俺ガイル なぜ。 #7 なぜだか雪ノ下雪乃は見守られている。(俺ガイルSS)

俺ガイル。 一色いろはの名言集、比企谷八幡の振られかた全集|「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」解説・感想・考察サイト

俺ガイル なぜ

パンさんショップに入ると、たくさんのぬいぐるみやグッズに囲まれる。 まあそれ以上のカップルに囲まれる訳だが、カップル自体は囲もうとは思っていないだろう。 しかし正直、無秩序に人が動き、聞いてないのに無駄な「カワイイ~」なんて叫び声が聞こえる、この空間結構きつい。 雪ノ下は、相変わらず俺の袖を離さずに、さっそくお目当てのグッズ探しを始めている。 そんな、雪ノ下からふと目を離し店内を見渡すと、パンさんのエプロンをした女性店員と目があった。 目があった店員は、俺と目があった後、スゴい勢いで目線を外す…。 俺、なんかしたか?ちょっと傷つきながらも、その店員を見ると、その視線は俺の隣の雪ノ下で止まり、やがて「あら」というような口の動きし、その口に手を当てた。 ん?知り合いか? やがて、その店員は他の店員に近づき、耳元にそっとささやく。 そのもう一人の店員は、その内容を理解すると、さりげなく後ろの雪ノ下を見、そして、ゆっくりと微笑んだ。 どうやら、雪ノ下はこのショップの店員の顔見知りらしい。 だが、プロの店員らしく勤務中に、よけいな雑談や、まして客である雪ノ下に声をかけたりはしない。 ただ、優しく微笑んで雪ノ下を二人して見ている。 理由はなぜかは分からなかったが、雪ノ下が店員に興味をもたれている事は分かる。 けれども、気安く声をかけたりはしない。 マナーが行き届いている店は好きだ。 「比企谷くん」 「ん?」 「あんまり、女性店員を見つめるものではないわ、通報されても知らないわよ」 グッズを見つめ、こちらに視線をおくる事もなく、雪ノ下は突如つぶやいた。 「なんで通報されるんだよ」 「あら、知らないの? 公然猥褻罪は、被害者が羞恥したと感じたら犯罪成立よ」 「あのな」 「あなたは、羞恥すべき人なんだから気をつけないと」 「生きてるだけで、恥ずかしいって言いたいのかよ…」 俺の人生、ハードル高けえ。 っていうか、対象の軸が変わってるだろ。 そんな、おおよそ男女の会話とはかけ離れ、下手すりゃ人としての尊厳的にも問題ありな会話を繰り広げている合間にも、雪ノ下のグッズへの物色は続いていた。 いつの間にか手にしたカゴに、ポイポイと商品を放り込んでいく。 「なあ」 「なによ」 「そんなパンさん柄のシャーペンとか、ノートとか学校で使ったら、お前がパンさん好きなの、ばれるんじゃないのか」 「大丈夫よ、すべて家で飾るだけだから」 「…そうかよ」 観賞用に文房具買うやつ初めて見た…。 そして、最後にホワイトデー用のぬいぐるみをカゴに入れた所で、精算に向かおうとした雪ノ下のカゴを、ぱっと取り上げる。 「ちょ…ちょっと、なにするのよ」 意図を掴みかねた雪ノ下が抗議の声をあげる。 「ホワイトデーなんだから、彼氏が精算しないとおかしいだろ」 「う……」 実際、多くのカップルは彼女が商品を選び、彼氏が精算するという暗黙のルールがこのショップ内では醸成されている。 一人で雪ノ下に精算させてもよかったのだが、さっきの店員がレジをやっている手前、なんだか雪ノ下一人に精算させるのはどうかと思っただけだ。 レジにカゴを置くと、先ほどの店員が「いらっしゃいませ、ありがとうございます」と声をかけてくれる。 手早く、レジを打ちカゴの商品を袋づめした後、「こちらがご来店特典のカップル限定のパンさんペアマグになります」 と、特典グッズを手に取り、俺達に見せる。 そして、にっこりと微笑むと、なぜか俺ではなく後ろの雪ノ下に手渡す。 そして小さく「良かったわね」とそっと雪ノ下の手を握ったりしていた。 「???」 雪ノ下は、なぜそんな事を言われているのかと不思議そうな顔で、ペアマグを受け取っていた。 それなりに膨らんだ買い物袋を手に、ショップを出る。 「返しなさい。 私が持つわ」 と俺の手から早速、商品を奪おうとするが、その手をさっと振り切った。 「なに?」 「まだ、ランドの中なんだ彼女に荷物持たす訳にはいかんだろ」 現に、ショップの窓から、さっきの店員二人がこちらを見ている。 仕事しなくていいのかよ? 雪ノ下は小さくため息をつくと、「しょうがないわね、ランドの中だけよ、ただし持ち逃げなんて考えない事ね」なんて事を諦めたように言う。 そして、目的を果たした俺たちは、まっすぐ出入り口ゲートへ向かって歩きだしたのだった。 ゲートへ続く大きな道を歩いていると、ようやく、ゆっくりと周りを見渡す、心の余裕が出来てきた。 ディスティニーランド園内には、さまざまなキャラクターの着ぐるみ達が愛嬌を振りまいている。 ふと、広場の真ん中にいる着ぐるみに目が止まった。 パンさんだ。 子供達にしがみつかれながらも、爪をギラギラとさせている。 ふと横をみると、雪ノ下が優しい眼差しで、子供に囲まれるパンさんを見ていた。 たぶんだが、雪ノ下は、あんなふうにパンさんにしがみついた事も、抱きしめられた事もないのだろう。 ただ、いつもこうやって、遠巻きにパンさんを優しげに見ている…。 そんな感じがした。 「お前もいって、抱きしめてもらったらどうだ」 からかい半分で雪ノ下に声をかけてみる。 「結構よ」 予想通りのつれない返答が返る。 「そうか」 そして、雪ノ下は相変わらず、パンさんを見続けた。 そうやって、パンさんを見ていると、ふとパンさんと「目があった」 当然、着ぐるみなので正確には、目があったかどうかは、分からないがそんな気がした。 パンさんはやがて、子供達の相手を終え、手を振りながら子供達を見送る。 その姿をみて、俺たちもそこを立ち去ろうとした時、がばっとこっちを向くやいなや、突如パンさんが俺たちめがけて突進してきた。 ばたばたと走り、爪をぎらぎらとさせるパンさんがこちらに向かってくる姿は、はっきりいって恐えぇ。 雪ノ下も、状況が理解できず、ぴきーんと固まっている。 やがて、俺の前まで来たかと思うと、その爪を振りかざし、俺の首もとに振り下ろす。 「比企谷くん?!」 雪ノ下が目を見開く。 パンさんがその爪で俺を切り裂かんとする姿をみた雪ノ下は悲鳴ともつかない声をあげる。 そしてパンさんは、その爪で俺の肩をつかみ、そのまま数メートル俺をひきづり、雪ノ下から俺を引き離した。 なんだか、もわもわした体に体をしっかり抱かれ、身動きがとれない状況に困惑していた時、「お兄さん」着ぐるみのなかから、女性の声が聞こえた。 なんと、この大きな着ぐるみの中の人は女性のようだ。 「カメラかケータイ持ってる?」 パンさんの中の人は、こちらの反応を待たず、さらに質問を加える。 「え…えぇ、スマホにカメラならついてますが…」 思わず敬語になる。 「じゃあさ、彼女撮ってあげてよ」と、お願いされる。 「え…はい…」 とりあえず、訳が分からないまま、了承すると、ぱっとパンさんは離れた。 そして、なにが起こったか、まだ理解できていない雪ノ下は、俺に続いて、爪をぎらぎらさせながら向かってくるパンさんに思わず「ひっ」とかいいながら後ずさる。 いいのかこれ、なんか人気キャラから一気にトラウマキャラにならないといいが…。 そのまま、俺と同じように、ガバッと雪ノ下に抱きつく。 「あう…」 なんだか涙目で、パンさんに抱きつかれている雪ノ下に、パンさんが何かをささやいたようだ。 「……違います」「でも」「遠慮します」「そんな…」「ちょっと…いいって」 など雪ノ下の声が続いた後、突如パンさんが「がぉー」っといわんばかりのポーズをとる。 そして、そのまま雪ノ下の肩を掴むと、その体を引き寄せ、こちらに向く。 そしてピース、とはいっても爪のせいで全然ピースにはなっていないが、パンさん的にはピースだ。 とりあえず、こちらに向けてポーズをとっている以上、撮影しろという事なんだろう。 潔く、スマホを取り出しシャッターを押す。 そして、次々といろいろなポーズをとるパンさんに比べて雪ノ下の表情はなんだか引き攣っている。 しかしなんだかんだいっても、嬉しいのか、口元だけがほころぶのを耐えようとむにむにとしている。 一通り、ポーズを取り終えたあと、パンさんはなぜか、雪ノ下と握手し、そしてまた、別の子供達の方へ、「がぉー」っと向かっていった。 「お疲れさん」 ぐったりとした様子の雪ノ下に声をかける。 「なんだったのかしら…」 「さあな、とりあえず休憩するか?」 今日一番のフラフラ状態の雪ノ下に休憩を提案する。 「ええ、そうしましょう」 とりあえず、広場のベンチに腰を下ろす。 すこし小腹はすいてきたので何か買うか。 ふと見渡すと、ベンチからほど近くにカフェがある。 「クレープ買うけど、なにがいい?」 ついでに雪ノ下にも聞いてみる。 「マンゴー」 「了解」 近くのカフェに立ち寄り、入り口を見る。 大きな看板には、いろいろなクレープと、定期的に内容が変わるスペシャルクレープが書かれている。 そして、その看板のマンゴーの欄にはあいにく小さく「売り切れ」と紙が貼られてあった。 仕方がないので、先ほど掛かってきた雪ノ下の電話番号に電話をする。 まあ、近くのベンチなので、目を合わせながらの、さながらトランシーバーのような会話になる。 「なに」 「マンゴー売り切れらしい」 「そう…、じゃあストロベリーで」 「了解」 そんな簡単なやりとりで、電話を切った。 そして、ふと目をカフェにやると、こちらをじーっと見てる店員と目があう。 そして、近くのベンチの雪ノ下と、俺とを交互に見比べている。 見ていてもしょうがないので、その店員に話しかけ注文することにする。 「すみません、ストロベリーと、なんこつ鶏つくねで」 「ありがとうございます」 さっき目があった事など、なかったかのように、にっこりと笑う店員。 そして手早くクレープを作りながら店員が質問してきた。 「向こうの女の子が、彼女さんですか?」 この状況で彼女ではないと言うのは、なんだかめんどうなので、ええ…と返しておく。 「そうですか…」 おい、なんだよ聞いといてその微妙な反応は…。 なんだか落ち込んだような雰囲気を醸す、店員をみてちょっとむっとする。 そんなに似合わんか? まあ、どうでもいいが。 釣り合わないのは自他ともに認める所だろうしな。 「お待たせいたしました!」 店員がクレープを差し出す。 とりあえず、受け取ると、店員がおもむろにカップを2つ差し出す。 「こちらはおまけです」 ん、こんなサービスあったっけ。 ちょっと不思議な感じはしたが、ありがたくもらうことにした。 貰えるものは貰う。 これが俺のジャスティス。 ほどなく、料金を払い、ベンチで待つ雪ノ下の元へ向かった。 とりあえず、クレープとカップを渡す。 「お疲れさま、あら? 気が利くわね、というか、どうして私がジャスミン茶と一緒に、クレープを食べるのが好きなのを知ってたの? あなたストーカー?」 気持ち悪いものでも見るような目で俺をみながら、ねぎらいの言葉をかけてくれる。 うれしーなー。 「茶の方は、店員がサービスでくれたんだよ。 お前、あそこよく行くの?」 「ええ、ここへ来たときは結構行くわ、ランチ代わりにあそこのクレープはよく食べるのよ」 そうか…それでこいつの事、見てたんだな。 で、俺が彼氏だというから、がっかりしたと…。 おい、さっきの店員、女だったよな。 ちょっと、違った世界を見てしまったようだ。 さすが夢の国…。 そんな事を考えながら、なんこつ鶏つくねクレープを食べる。 うん、パイ生地みたいなサクサク感とクレープの生地、そしてコリコリした食感。 なんていうか…ビミョー。 まあ、他のスイーツよりは食べ応えがあるからいいか。 質より量なんだよ。 男子高校生は。 そして、ふと隣の雪ノ下を見ると、クレープを片手に、さっそく戦利品を確認している。 袋からだしたパンさんのぬいぐるみを真剣な顔で、ぐにぐにする。 もう、そういうことはお家帰ってからやんなさい。 そんな事を思いながら、全力でパンさんを愛でる雪ノ下から目を外し、ふと前をみると、じーっとこちらを見ている女の子がいる事に気付く。 その子は向かい側のベンチに座り、ひたすらに隣の雪ノ下とそのぬいぐるみを見ている。 ぬいぐるみが欲しいのか? と思ったその時、女の子はベンチから飛び降り、こちらへタッタと走ってくる。 おいおい転ぶなよ。 冷や冷やしながら見ていると、やがて雪ノ下の前で止まる。 そして、おもむろに、雪ノ下を指さし言った。 「おかーさん! おかーさんのいってた、パンさんのお姫様、みつけたよ!」 「「は?」」 女の子が突然発した言葉に、俺たちは思わず顔を見合わしたのだった。

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俺ガイルの由来と人気の理由 │ どくだみ

俺ガイル なぜ

【俺ガイル】由比ヶ浜結衣は八幡に恋していた きっかけは由比ヶ浜が飼っているサブレ(ワンちゃん)をかばって車にひかれたことだと思います。 由比ヶ浜は八幡に恋するようになりました。 罪悪感がある由比ヶ浜は、お礼をするために八幡の家まで行くも、会えないままで終わります。 学校で姿を見かけるも、きっかけを作り出すことができずに話しかけることができないでいましたね。 そこで八幡が部活に入ったことをきっかけに、同じ「奉仕部」に入部することで話すきっかけを作った由比ヶ浜。 お礼を言うだけのはずが、長い間意識してしまっていて、それが恋へと変わっていました。 【俺ガイル】由比ヶ浜結衣は雪ノ下と友好関係を築いていた また、由比ヶ浜は雪ノ下雪乃とも良い友好関係を築いてきました。 雪乃は性格上親しく話せるクラスメイトがいませんでした。 そんな雪乃をサポートするような存在でしたね、由比ヶ浜は。 二期に入り最初の依頼である戸部の告白を手助けする依頼を受けるときの描写で、雪乃は奉仕部の活動ではないと判断して依頼を断ろうとします。 しかし恋愛話に興味深々な由比ヶ浜は依頼を受けたくて仕方ありません。 結局由比ヶ浜のお願いに抗えず依頼を引き受けています。 ここで分かるように、雪乃にとって「由比ヶ浜の願い」は叶えてあげたいと想える対象になっていると考えられます。 【俺ガイル】由比ヶ浜結衣が「全部欲しい」と言った意味を考察 由比ヶ浜らしいことといえば、空気を読んで誰(自分を含め)も傷つかないように振る舞い、共感して相手に合わせることですね。 やはり由比ヶ浜の生き方には「自分の考えを言葉に出せない」という、由比ヶ浜の苦手な部分が露出して見えます。 言葉を抽象的にすることで誰も傷つかないように「全部」という言葉を選んだと思います。 つまり、「全部欲しい」=「八幡とも結ばれたいけど、雪乃ともこのまま友達でいたいし、部活も友好関係も、全部が壊したくない」ということでしょう。 【俺ガイル】由比ヶ浜結衣のかわいそうな最後まとめ 「俺ガイル」の最後は、八幡が雪乃を選んで由比ヶ浜は失恋する形となりました。 由比ヶ浜としてはあれだけアプローチをかけた相手に振られたということです。 悔しい気持ちでいっぱいでしょう。 八幡と恋人になることも「全部」の中に含まれていると思いますし、雪乃さえいなければうまくいったかもしれません。 ですが、由比ヶ浜にはどうすることもできません。 空気を読んでしまう由比ヶ浜には二人が選んだことに口を出すことを恐れていると思います。 そうしてしまうと三人でいられる日常までもがなくなってしまうかもしれないからです。 由比ヶ浜は二人の決定には意見できなかったために、自分の願いは口にすることができなかったと思われます。 八幡と雪乃って、どこか似た部分がありますよね。 「日陰に咲く美しい花」というか、「周り環境に対する絶望感の中で潰されずに生きようと必死なところ」とか。 まず八幡が雪乃を放っておけない理由としては、八幡には雪乃の気持ちがよく分かるからでしょうね。 雪乃が何に押しつぶされそうになっているのかが八幡には分かるので、絶対助けてあげたいと思っていると思います。 ある意味、「俺以外に雪乃を分かってやれる奴がどこにいる」的な。 だから、八幡と雪乃は、似ているものを持つ同士、一緒になるのも必然だったのかなという気がします。 一方、由比ヶ浜は雪乃ほど八幡の心の奥深くに入ってこないのですよね、きっと。 八幡も由比ヶ浜のことはかなり認めていると思いますが、「凄い良い友達」以上には発展しないのでしょうね。 「俺じゃなくても大丈夫でしょ」的な…。 ドラマティックな八幡との出会いに心揺れ、異色の八幡に惹かれ、と、もしかしたら、恋ではなかった可能性もあります。 それに、仮にもし、八幡が由比ヶ浜を選んだとしても、由比ヶ浜が雪乃に気を使わずに付き合うことができたかどうかも疑問です。 由比ヶ浜の願いはこの三人でいる空間がいつまでも続けられることだと思います。 あわよくば、八幡と恋人関係になりたいと考えていたでしょう。 ですが、ここではやさしい由比ヶ浜が出てしまったと思います。 由比ヶ浜は、三人の関係が続けられる方を優先したのだと考えられます。 【俺ガイル】由比ヶ浜結衣の切ない最後の依頼とは 最後の由比ヶ浜の依頼の内容とは、 「私が勝ったら全部もらう」 すごく曖昧な依頼です。 でも、本人の中では明確になっていると思います。 由比ヶ浜はこの関係がずっと続いてほしいと願っていると思います。 欲を言ってしまえば八幡と恋人関係となり、雪乃とは親友であり続けることだと思います。 それが叶わないのであれば三人が親友としていつまでも同じ時間を過ごしていたいと思っているでしょう。 八幡が誰とくっついたとしても、この3人の関係が壊れないことが、由比ヶ浜の依頼の真意だと思います。 【俺ガイル】由比ヶ浜結衣のその後を考察 八幡との恋は果たせないことが分かった由比ヶ浜は今後どうするでしょうか? その部分を考察していきます。 考察1: 材木座義輝に恋をする 八幡と関わりが深い同系統の人物といえば「材木座義輝」。 中二病全開のたくましいメンタルを保有しています。 八幡並みにコミュニケーションが取れないボッチライフを極めていますね。 就学旅行では別のクラスなのに八幡の部屋に来て友達いないアピールをしています。 由比ヶ浜が恋心を抱くとしたらあり得るかもしれませんが、あくまでも可能性の話ですね 笑。 この組み合わせは意外といえば意外で面白いと思います。 考察2: 戸塚彩加 に恋をする もう一人関わりがあるとすれば「戸塚彩加」。 見た目は完璧に女の子であるが実は男。 テニス部では部長をしているがあまり運動ができる様には見えない。 八幡のことをいつも気にかけていて、八幡にとって心から親友と呼べる相手なのではないでしょうか? この二人の共通していることといえば「八幡のことが好き」であることだと思います。 八幡のためにサプライズを考えようといったイベントで、二人で行動するうちに恋人になる。 みたいなスピンオフがあったら面白いですね 笑。 「材木座義輝」と「戸塚彩加」この二人の可能性を考えると「戸塚彩加」の方が可能性としてはあるかもしれません。 というかそうであって欲しいです。 この組み合わせで四人で遊んでいる様子を想像すると自然に感じます。 完璧に八幡ハーレムの完成です 笑。 考察3:八幡を諦めずに、雪乃を応援しつつ、2人が別れるチャンスを狙う 由比ヶ浜の「全部ほしい」を叶える可能性として雪乃と別れることを待つ可能性も捨てきれませんね。 これは一番濃厚な展開でドロドロした昼ドラのようなお話だと思います。 やはり間違った青春ラブコメのストーリーの方が視聴者としては期待してしまいますね。 想像するに、雪乃と八幡は問題解決の場面で意見が対立して雪乃は由比ヶ浜に相談します。 八幡は相談できる相手がいないので小町が気づいて聞きだされるかもしれません 笑。 ここで由比ヶ浜はチャンス到来で小町と協力して八幡と恋人になるストーリーが描かれるかもしれません。 個人的に言えば昼ドラ展開は万々歳です 笑。 その後の三人で過ごすようになるまでが長いかもしれませんが、そこについては由比ヶ浜の願いの部分にもなると思うので、八幡と小町で雪乃を説得する展開になるかもしれませんね。 まとめ 最終的に選ばれなかったかわいそうな由比ヶ浜。 「全部欲しい」の依頼は成し遂げられないと思います。 ですが、最低限の三人でいられる状況については叶えられているはずです。 その後に新たな恋に発展する可能性も考えられますが、それは妄想の中に秘めておきます 笑。 展開としてはかわいそうでした。 しかし、由比ヶ浜はそれでも幸せだったと思います。 親友である雪乃に恋人ができたことを心から喜んでいると思います。

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なぜはがないは俺ガイルに完全敗北してしもうたのか

俺ガイル なぜ

【1期】• 01巻 合計 13,567枚• 02巻 合計 9,559枚• 03巻 合計 10,748枚• 04巻 合計 7,924枚• 05巻 合計 10,468枚• 06巻 合計 7,807枚• 07巻 合計 7,913枚 【2期】• 01巻 合計 13,495枚• 02巻 合計 12,503枚• 03巻 合計 11,330枚• 04巻 合計 9,796枚• 05巻 合計 9,657枚• 06巻 合計 9,799枚• 07巻 合計 10,025枚 これはかなり立派な数字です。 アニメ作品は、1巻ごとの平均売上が5000枚を超えれば成功。 さらに 10000枚を超えれば大成功と言われています。 俺ガイルはこの10000枚の壁を越えていますね。 これは大ヒット作品と言えます。 さらに1期よりも2期の方が売上が上がっていることからも、どんどん人気が上がっていることが見てとれます。 「」では作品部門と男性キャラクター部門の両方で3年連続1位を達成。 初の殿堂入りを果たしています。 俺ガイルが人気な理由は大きく3つ では、なぜ俺ガイルはこんなにも人気なのでしょうか。 私は理由は大きく3つだと思っています。 原作読破した筆者の意見を交えて解説していってみようと思います。 理由を3つ上げはしましたが、ここが一番大きなポイントと言っても良い。 キャラクターが魅力的なんです。 というか、キャラクターが魅力的でなければ「ラブコメ作品」の魅力は半減と言ってもいいですよね。 を見ても分かる通り、複雑な関係な入り乱れています。 話の内容自体がすごく変わっているとかそういうわけでもありません。 特に不思議な出来事が起こるとかでもなく、ごく普通の学園生活における主人公とヒロインの葛藤が描かれます。 でも主人公の比企谷が、ヒロイン2人のどちらとの恋を選ぶことになるのか、視聴者がみんな引き込まれてしまうんです。 雪ノ下 雪乃(CV. 早見沙織) 出典 主人公・比企谷八幡と同じ総武高校の2年生で、奉仕部の部長をつとめる美少女。 タイプ的にはいわゆるクーデレの部類に入ると思います。 落ち着いた性格でいて なんでも卒なくこなす才女でもあり、論理的に物事を考えるタイプ。 学内でも儚げで凄絶な美貌を持つ少女として一目置かれていますが、他人と馴れ合わない性格から友達がいませんでした。 そこに比企谷と由比ヶ浜(後述)が入部してきて少しずつ変わっていって、弱いところを見せてくれるようになります。 他人から一目置かれている彼女ではありますが、ある家庭環境から本当は自分に自信が持てないでいます。 最初はそんなことはおくびにも出さず比企谷と衝突していましたが、だんだんと彼に惹かれていきます。 由比ヶ浜 結衣(CV東山奈央) 出典 主人公・比企谷八幡と同じ総武高校の2年生で、奉仕部の部員。 比企谷とはクラスメイトでもあります。 タイプ的には元気っ子になりますが、 とても優しく、ピュアでストレートな感情表現をします。 雪ノ下を月に例えると、由比ヶ浜はその正反対の太陽のような存在の女の子です。 中々素直に気持ちを口にできない雪ノ下にとって、正反対の由比ヶ浜の存在は眩しいものとして映ることも。 彼女は元の性格に反して、クラスメイトから弾かれないように空気を読みすぎるようになってしまっており、それを本人も気にしていました。 しかし比企谷と雪ノ下を見て本来の自分を取り戻すようになり、比企谷には恋心を、雪ノ下には固い友情を感じ、それぞれの気持ちの間で揺れ動きます。 一色 いろは(CV. 佐倉綾音) 出典 小悪魔的な魅力を持つ総武高校の1年生で、サッカー部のマネージャー。 比企谷からは後輩にあたります。 上2人のヒロインに割って入ってきたのが一色いろはです。 いろはは正直今まで登場したどのアニメキャラクターの枠にもハマっていない気がします。 基本的に甘え上手な小悪魔的後輩です。 皆の前では計算高くかわいこぶるんですが、 主人公にだけには素の性格を垣間見せます。 物語の登場当初はサッカー部エースの葉山というキャラクターに惹かれていた彼女。 比企谷など眼中にないという言動をするんですが、段々と比企谷に惹かれていってしまい、本人に気づかれないようにアタックするなど一途な一面を見せるようになります。 私が全巻読んだ内容から、ヒロインの特徴や魅力を紹介してみました。 正直全てはとても伝えきれません。 こればっかりは見てもらって伝わるものもあると思います。 少しでも気になるヒロインがいたらぜひ実際に1話視聴してみて欲しいです。 比企谷 八幡(CV. 江口拓也)• 比企谷 小町(CV. 悠木碧)• 雪ノ下 雪乃(CV. 早見沙織)• 雪ノ下 陽乃(CV. 中原麻衣)• 由比ヶ浜 結衣(CV東山奈央)• 一色 いろは(CV. 佐倉綾音)• 平塚 静(CV. 柚木涼香)• 川崎 沙希(CV. 小清水亜美)• 材木座 義輝(CV. 檜山修之)• 葉山 隼人(CV. 近藤隆)• 三浦 優美子(CV. 井上麻里奈) ヒロインだけでなく、サブキャラクター達まで実力のある声優さんが担当されていて、どのキャラクターも魅力的です。 あとは個人的には主人公の江口拓也さんの演技がとても好きですね。 この手の作品って主人公を好きになれるかもけっこう重要なポイントだと思うんですが、江口拓也さんの演技は絶妙でした。 実際に、宝島社が発行するライトノベルのガイドブック『』にて、好きな男性キャラクター部門では比企谷八幡が1位を獲得しています。 (ちなみに2015でも引き続き1位) 原作小説も元々面白いんですが、この声優さん達のおかげでアニメが大成功したという理由も1つあると思います。 この作品はラブコメ作品であることは間違いないんですが、 取り扱っているテーマが深いんです。 なので作中ではけっこうシリアスなシーンも多かったりして、その結末が気になって物語にのめり込んでしまったりもします。 (からするとギャグっぽいラブコメかと思ってしまうんですが、けっこう真面目なテーマなんです) 俺ガイルのタイトルに関してはで詳しく解説してるので合わせて読んでみて下さい。 少しだけテーマについて解説すると、 主人公・比企谷はボッチです。 クラスでも浮いているし、友達もいない。 そして上辺だけのやり取りを繰り返すクラスメイト達を友達ごっこだと批判的な視点で見ています。 だから自分はボッチでいいと肯定してもいる。 (これは作中でも解説される中学時代からのトラウマが起因していたりもします) でも、クラスメイト達の上辺だけの関係も正しいとは思えないが、だからボッチでいいと思っている自分も間違っていることに気付いているんですね。 そして奉仕部に入って雪ノ下や由比ヶ浜と出会うことで、やっぱり「本物」の関係が欲しいと思うようになっていきます。 人間関係のおける「本物」とは何なのか?• そんなもの手に入れることはできるのか? それを恋愛・ラブコメという要素から語っているのが本作でもあります。 このはネタバレになるのであえて語りませんが、一応別のでまとめてあります。 (を含むので、視聴後に見ることをオススメします).

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