黄体 機能 不全 妊娠 でき た 人。 黄体機能不全を改善する10の方法

黄体機能不全で妊娠した場合妊娠継続は100パーセントむりですか...

黄体 機能 不全 妊娠 でき た 人

黄体機能不全 Luteal phase defect 基礎体温を付け始めると、お手本どおりのグラフにならないことも多いでしょう。 そんなときに初めて「黄体機能不全」という言葉を聞くかもしれません。 黄体機能不全を簡単に言うならば、 妊娠するために体の準備が整っていないことです。 女性の体は常に妊娠できるようにと、女性ホルモンによってコントロールされています。 それは約2週間かけて卵子を排卵させ、そして「妊娠」が成立しないと再び生理を起こし次の周期に向けてリセットするのです。 これが「月経周期」で妊娠するためには、月経開始から排卵までは「よりいい卵を育て」、そして排卵から高温期前半では「妊娠を待ち構えている状態」でなければなりません。 これらの準備が不完全なとき、すなわち「卵胞発育不全」「子宮内膜感受性低下」などを伴うときに 黄体機能不全を疑われます。 *受精卵が着床しなければ高温期を維持できずに生理になる 黄体機能不全の診断基準• 高温期の持続 9日以内• 高低の温度差 0.3度以内• 子宮内膜の厚さ 8mm以内• この2つの女性ホルモンのうち、基礎体温を高温状態にするのが 黄体ホルモンです。 黄体ホルモンは成熟した卵子が排卵された後の、残された卵胞が「黄体化」して分泌されるようになります。 黄体ホルモン(プロゲステロン)の作用は、子宮内膜の状態を柔らかく厚くして(フカフカのベッドと言われる)、受精卵が着床しやすい状態にしてくれます。 しかしこの黄体ホルモンの分泌が少ないと、子宮内膜が薄かったり(着床しにくい)、高温期が短かったり、高低の温度差がなかったりします。 (卵が成熟していない、排卵障害) この黄体ホルモンの分泌が少ない状態を 黄体機能不全と言い、隠れた不妊症の原因として取り上げることができるのです。 黄体機能不全の原因• FSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌低下• LH 黄体形成ホルモン の分泌低下• 子宮内膜の感受性低下 黄体機能不全の原因は、卵胞期のFSH(卵胞刺激ホルモン)の分泌低下に基づく卵胞の発育不全が考えられます。 卵は「排卵さえすればいい」というものではありません。 やはり「質のよさ」が関係していて、FSHの刺激によって卵胞は元気よく、そして質の高い状態をキープできるようになります。 その他にも排卵期のLH 黄体形成ホルモン の分泌低下や、子宮内膜と黄体ホルモンの感受性の悪さが考えられます。 排卵のきっかけはLHが大量に分泌される、「LHサージ」という現象によって起こります。 しかしLHの分泌が低下していると「LHサージ」が不完全で、結果的に「黄体機能不全」に関係してしまうことがあります。 また 子宮内膜と黄体ホルモンの感受性の悪さということもあります。 受精卵が着床するためには、子宮内膜が肥厚した(フカフカのベッド)状態でなければなりません。 しかし黄体ホルモンは正常に分泌されているものの、どこかの過程で内分泌異常が起こり、子宮内膜がうまく肥厚してくれないこともあるのです。 プロゲステロン値を調べる検査 ホルモン検査 高温期の中間(7日目)辺りに、採血してプロゲステロン値を測定します。 子宮内膜日付診 高温期の中間(7日目)辺りに、子宮内膜の1部を採って、細胞の育ち具合を顕微鏡で見ます。 黄体機能不全の治療法 黄体機能不全は不妊原因の1つではありますが、いくつかの治療を行なっていくことで 決して妊娠までは遠くはないはずです。 もし「黄体機能不全」と診断されても、排卵誘発剤や黄体ホルモン剤を服用することで短い周期で妊娠する人も多いでしょう。 黄体機能不全の治療では、その症状や程度によって医師が下記の治療法を選んでいきます。 1つの場合もあれば、いくつも併用する場合もあります。 基本的な考え方としては、卵胞の発育過程に問題がある 卵胞発育不全の場合は、排卵前に「クロミフェン」を服用して卵胞の成熟を促します。 排卵前の治療 クロミフェン(排卵誘発剤)• クロミッド• フェミロン• セロフェン• オリフェン• スパクロミン• セキソビット(シクロフェニル) 排卵誘発剤をその人の卵の成熟にあわせて、生理開始後5日目から5日間服用します。 (いろいろなパターンがある、例えばセキソビットでは3日目から7日間服用など) *個人差もありますが排卵誘発剤には「子宮頸管粘液が少なくなる」「子宮内膜が厚くならない」という副作用が起こることがあります。 プロゲステロン(飲み薬、注射) 黄体期にプロゲステロン(黄体ホルモンを補う薬)を投与して、黄体機能の維持をはかる。 (通常は内服)• ルトラール• プロゲストン• プロベラ• ノアルテン• プリモルトN• デュファストン 黄体機能の自己改善 黄体機能不全は「冷え対策」「生活改善」「ストレス発散」などで自ら治療できる場合もあり、またも効果がある場合があります。 黄体機能の正常な人に対して、黄体機能不全と同様な治療をしても妊娠率の向上は見られないため、正確な黄体機能不全の診断が必要になります。 黄体機能不全だと妊娠できませんか? そんなことはありません。 妊娠しにくいことは事実ですが、「妊娠したい掲示板」には毎回の高温期が「長くても1週間程度」しかない人の妊娠報告がありました。 (不妊治療はしていません) *妊娠を望むときは治療していくことを勧めます.

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黄体機能不全って治りますか?

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こちらの記事もおすすめです• 黄体機能不全とは? 黄体機能不全とは、黄体の機能が悪くなり黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌が足りなくなったり、黄体そのものの存続が短くなったりしてしまう状態のことをいいます。 黄体ホルモンは、受精卵を子宮内膜に着床しやすくしたり妊娠を維持するために必要なホルモンです。 黄体機能不全が起こることによって、生理周期の乱れや不妊症、流産リスクが高まるといったことにつながります。 今のところ、はっきりとした原因はわかっていませんが、ホルモンの分泌不足や卵巣機能の問題、子宮自体に問題があって起こることもあるとされています。 基礎体温を付けていると見えてくる黄体機能不全の傾向 基礎体温を付けていくと、自分自身のリズムが見えてきます。 ネットや雑誌などで見られるように低温期と高温期がきれいな形で分かれる方もいれば、そうでないかたもいます。 お手本となるようなグラフと大きく異なるような形になる場合、もしかすると 黄体がうまく働いていない「黄体機能不全」の可能性があるのかもしれません。 黄体機能不全は、痛みや不調などのように分かりやすい症状がなく、意識しないとわからないことも少なくありません。 基礎体温を付けなければはっきりしないことも多いため、それまで全く気が付かなかったという女性もたくさんいます。 しかし、黄体機能不全になると妊娠しにくくなる場合などもあるため、妊活女性にとってはあまりうれしいものではありません。 深刻な病気というわけではないものの、できれば改善させておきたいものではあります。 黄体機能不全にみられる特徴や症状は 黄体機能不全にはわかりやすい特徴と症状があります。 それぞれご紹介します。 基礎体温でわかる黄体機能不全の特徴 黄体ホルモンには体温を上げる働きがあるため、黄体ホルモンが不足する黄体機能不全の場合には基礎体温グラフに特徴が出ることがあります。 ・低温期と高温期の温度差が小さい(0. 3度未満) ・高温期が短い(9日以下) ・高温期中の基礎体温がガタガタとして安定しない ・低温期から高温期に移るのにダラダラと時間がかかる ・高温期の間に体温がガクっと下がる 毎周期、上記のような特徴がみられる場合には、黄体機能不全の可能性が考えられます。 黄体機能不全でおこる身体の変化や症状 ・生理前の症状(胸が張る、体が熱い、イライラする等)が軽い、もしくはない ・生理周期が短い ・不正出血がある これらの特徴や症状に当てはまるものがある場合、黄体機能不全の可能性があります。 とくに、生理前に少しだけ出血してしまうタイプや、茶色いおりものが出るようなタイプの方には、黄体機能不全の傾向があります。 しかし、黄体機能不全の症状はあまり表にでず自覚症状がほとんどないため、基礎体温をつけるまで気がつかなかったという方もたくさんいます。 もし何らかの症状があっても、体質かな?と思う程度であまり深刻ではなく、妊活を始めるまで気にもしていなかったという方も多いのです。 黄体機能不全はクリニックの検査ではっきりする クリニックで検査をすることで、より確実に黄体機能不全かどうか確認できます。 問診(生理周期や生理時の様子など)や3周期分程度の基礎体温表、そして血液検査などで総合的に判出されるのが一般的です。 血液検査は、高温期の中間あたり(排卵日から1週間後あたり)に行い、血液中の黄体ホルモンの値を調べます。 黄体機能不全だと妊娠できないの? 黄体機能不全になってしまうと、妊娠できないのでしょうか? 黄体機能不全は不妊や流産の原因になりますが、軽度であれば体質改善をすることで自然妊娠することは十分に可能です。 また、黄体機能不全が不妊の要因になっている場合でも、ホルモン補充などを行うことでカバーすることもできます。 私自身、病院で黄体機能不全と診断されていましたが、通院と治療を一切やめた後に自然妊娠しました。 妊娠した周期も、基礎体温は黄体機能不全の傾向を示していましたが、無事に妊娠継続となり娘を出産できました。 ですので、黄体機能不全だからといっても、必ずしも妊娠できないわけではないんです。 とはいえ、妊娠しにくかったり継続しにくくなってしまったりするのは確かですので、必要であればしっかりと治療や体質改善をしたほうが良いと思います。 クリニックで行われる治療法や改善方法は? クリニックで検査をして、黄体機能不全と診断された場合、改善するための治療法にはどのようなものがあるのでしょうか? クリニックでの治療法には、 黄体の形成を促す方法と黄体ホルモンを補充する方法の2種類があるのでそれぞれ詳しくげていきます。 卵子の発育と排卵を助け、黄体形成を促す 黄体は、卵胞が排卵後に変化してできるものです。 卵胞がしっかりと育たたないままで排卵すると、うまく働かない黄体になってしまうこともあります。 このように、卵子が育ちにくく排卵までに時間がかかり、うまく黄体化できないことで黄体機能不全をおこしている場合には、卵子の発育を助けるような治療法が行われます。 卵子の発育や排卵に問題がある場合には、排卵前の低温期にセキソビットやクロミッドなどの服用薬やFSH注射を数日間使用して卵子の発育を助け、hCG注射をして排卵させます。 確実に排卵させることで、黄体の働きを手助けをするんですね。 不足している黄体ホルモンを補充する方法 排卵後の高温期に直接黄体ホルモンを補う方法なども、不妊外来やクリニックで一般的に行われている治療法です。 黄体ホルモンを補充するものには、デュファストンなどの服用薬やプロゲデポー注射などがあります。 服用薬の場合は排卵後10日前後服用し、注射の場合は排卵後数回にわたり使用していきます。 また、生理周期をコントロールしたり、ホルモンバランスを整えていく目的などで、低用量ピルが処方される場合もあります。 このように黄体ホルモンを補充する方法では、服用薬か注射薬のどちらかを使用する場合もあれば、2つを併用して使用する場合もあります。 処方に対して不安を感じるような場合には、医師にしっかりと話を聞くようにしましょうね。 黄体機能不全を改善させる体質改善方法は 日々の生活を見直して体質改善をすることで、黄体機能不全を改善していくこともできます。 ホルモンバランスが整っていくよう生活リズムをよくしていくことで、黄体ホルモンの分泌を正常にしていくのです。 冷えやストレスはホルモンバランスを崩し、黄体機能不全の原因になるとされています。 日ごろから体が冷えないように工夫をし、自分に合ったストレス発散方法でストレスが溜まらないように心がけることはとっても大切です。 また、ベタに思われるかもしれませんが、睡眠不足はホルモン分泌の妨げになってしまうので、普段不規則な生活をしている方はしっかりと睡眠をとることも大切です。 食生活に乱れがある場合にも、整えていくことで効果がみられる場合もあります。 また、肥満気味の方もホルモンバランスの乱れや黄体機能に影響が出ている方が多いとされていますので、同じく食生活や生活習慣を意識する必要があるかもしれません。 ちなみに、ビタミンEには黄体ホルモンを増やす効果があるといわれています。 不足しているなと感じる場合には、ビタミンEを豊富に含むアーモンドや卵を意識して摂取してみると良いでしょう。 食事だけで補えないなと思った場合には、サプリメントなども上手に活用するとよいですね。 しっかりと機能する黄体を作り出すためには、元気で健康的な卵子と卵胞を育てることがポイントとなります。 黄体機能不全は高温期に影響が出やすいため高温期に意識が向いてしまいがちですが、低温期のすごしかたにも目を向けることが大切になります。 まとめ 基礎体温の特徴や生理前の症状から、黄体機能不全なのかもしれないと不安に思ってしまう方も多いと思います。 黄体機能不全は不妊症の要因にはなりますが、黄体機能不全だからといっても妊娠できないというわけではありません。 服用薬や注射での治療や自分で体質改善をすることで黄体機能不全を治すことができるので、妊娠することももちろん可能になります。 まずは自己判断で放置するのではなく、クリニックを受診して検査をしてみることをおすすめします。

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黄体機能不全について

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子供を授かることの難しさ 29歳で結婚をして「1年間は新婚生活を楽しもう」と言っていたころが今では懐かしく感じます。 赤ちゃんは欲しいと思えばいつでもできるものと簡単に考えていました。 当時は仕事の忙しさもあって、あまり焦ってはいなかったけど、2年経ったときに「不妊」という言葉が気になり始めました。 「何か原因があるのなら」ということで検査だけ受けにいったのが32歳の時。 卵管造影と精子の検査をしたところ、特にこれといって問題はなし。 ならばすぐにできるだとろうと思いながら3年が経ちました。 不妊治療の開始 不妊について自分なりにいろいろ調べ、仕事と治療の両立はきついなと判断して35歳で仕事を辞めて不妊治療の開始。 具体的に治療を始めて基礎体温をつけてみると高温期と低温期がはっきり分かれていないことが判明。 「黄体機能不全」と言って受精卵が着床しづらい子宮の環境になっていたそうです。 年齢のこともあってすぐに2ヶ月ほど黄体ホルモンの注射をしつつタイミングで様子をみましたが、すぐに人工授精へステップアップ。 人工授精に何回も挑戦したけれど… 「次こそは!」「次こそは!」と思ってなんと11回も挑戦してしまいました。 そしていよいよ体外受精へ。 排卵誘発剤を使用して卵子を採取するのですが、不妊治療の先輩の話をきくとこれが相当痛いとのこと。 先輩は電車で病院通いしていたけど、歩くのが苦痛で帰るのに時間がかかったなんて話を聞いていたのでそりゃあもう怖かった… けれども私が通っていた病院では麻酔を使用して採取したので全く痛みは感じませんでした。 3回挑戦した体外受精では毎回受精卵が1、2個できて子宮に戻すまでは順調に進むものの着床せず。 ついに妊娠! 運命の4回目の体外受精。 受精卵が3個できてその中できれいなものを2個子宮に戻しました。 いよいよ病院での検査の日、結果は陰性。 「またダメだったか……」と肩を落としたものの、日が経つにつれて下腹部に違和感が。 生理の予定日が1週間すぎてもやってこず、市販の検査薬で調べたところなんと陽性!病院での検査は早めに見るためこんなことがあるらしいです。 黄体機能不全の治療中気をつけたこと 黄体機能不全の大敵は「ストレス」と「冷え」と言われました。 治療中に私がこの2つと戦うために挑戦したことを紹介します。 体が冷えないように口にするものにも気をつけました。 それが回数を重ねるごとに苦痛になっていきました。 毎回「ダメだった」と報告しているわけですから…。 そこで4回目の体外受精のときは一切教えませんでした。 そのせいかちょっと気が楽になって挑戦できたと思います。 何度も挫けそうになった不妊治療を卒業して 35歳で本格的に治療を開始して、39歳で妊娠。 出産にいたっては40歳になっていました。 何度もくじけそうになったけど、「今やらなければきっと後悔する」と思って続けました。 そして私の横にはいまやわんぱく小僧となった愛息子がいます。 治療の辛さに流す涙もあるけれど、その涙がいつか喜びの涙となりますように。

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