お含みおきくださいますと幸いです。 目上の人には失礼?「ご承知おきください」の意味と使い方

「お含みおきください」の意味と使い方は?例文付きで解説

お含みおきくださいますと幸いです

ご承知おきくださいの意味とは? ご承知おきくださいとは知っておいてほしい要望を意味する敬語表現 ご承知おきくださいとは知っておいてほしい要望を意味する敬語表現です。 ご承知おきくださいという言葉はビジネスでよく使われる敬語表現であり、何かを依頼する時や周知をする時に、物事をスムーズに進めるのに役に立ちます。 そのため、知っておいて損はない言葉であると言えます。 またご承知おきくださいという表現については様々な言い換え表現も存在しており、それらを状況に合わせて使い分けていく必要があります。 ここではご承知おきくださいの関連表現と類語の使い方も併せて紹介をしていきます。 ちなみに「承知」という言葉に広げると、ビジネスだけではなく日常生活においても様々な表現を使います。 下記関連記事では「重々承知しております」という言い回しについて説明しています。 こういった一つ一つのパターンを見ていくことで表現力が格段にアップしていきますので、下記の記事も是非読んでみましょう! ご承知おきくださいは相手方が知っていることに予め念を押す意味もある ご承知おきくださいは相手方が知っていることに予め念を押す意味もあります。 ご承知おきくださいという言葉は相手方に承知することをお願いする表現です。 「承知いたしました」という言い回しは、了解や了承を相手に伝える敬語表現ですが、ご承知おきくださいという言葉は逆を意味しています。 そのため「ご承知おきください」と相手に伝えた時に了承の意味合いを示す相手の返答は「かしこまりました」という返答と「その点も重々承知しております」といった、すでに分かっているようなパターンもあります。 ご承知おきくださいという言葉は未知の内容だけではなく、既知の内容にも使いますので覚えておきましょう。 例えば「来月から社内は全面禁煙になります。 ご承知おきください」という形で使います。 この周知が突然の周知かどうかはこの一文だけでは分かりませんが、決定事項であり当然に知っておいて欲しい内容を伝えています。 全面禁煙を予め知っている人にとっては問題はないかもしれませんが、例え知らずに驚いて反対をしても、こういったアナウンスがすでにされている状況では覆らないことでしょう。 このようにご承知おきくださいという表現は、知っておいて欲しい要望を広く伝える場合によく使われます。 例えば「先日もご連絡いたしましたが、来週の社員旅行は宿泊施設の火災により延期となっておりますのでご承知おきください」といった形で使われます。 以前に周知があったと伝えているので、既知であることが前提になっています。 予め相手方に対して念を押す場合の使い方にしても、情報の周知が未知である人を含むアナウンスであっても、基本的に「ご承知おきください」と伝えている場面では反論がないことが前提になっています。 もしも反論ありきの場合や、反論が出る可能性が想定される場合にはこういった表現は使わない方が良いでしょう。 この表現は「フライトは明日の午後でございます。 お含みおきくださいませ」といった形で使われます。 お含みおきくださいという表現に置き換えることで丁寧な印象が増す表現となります。 ご承知おきくださいを目上の人に使う場合には、そのままでも使えるのですが「お含みおきください」などといったより丁寧な表現を使うことで、相手方からの印象が格段に良くなります。 この表現は「資料のデータは昨年のものを使用しておりますので、お含みおきのほどお願い申し上げます」といった使い方をします。 「お含みおきください」よりもさらに丁寧な印象が強い表現になっています。 ご承知おきくださいという表現は大勢の前で使うことも少なくありません。 そのため、こういった状況ではできる限り丁寧な表現を心がけた方が相手の印象が良くなり、プレゼンや周知の説得力が増すことでしょう。 逆に個別の場合には、相手や状況に合った表現を細かく選択していく必要があります。 この表現は「今回の研修につきましては事前にお知らせしました通り、即日レポートの提出が必要であることをお含みおき願います」といった形で使われます。 非常にフォーマルな印象が強い言い回しが実現する表現です。 この表現は「来月はノー残業月間になりますので各位ご承知おき願います」といった形で使われます。 目上の方に対して使っても印象のいい言い回しですが、全体に対する周知で使ってもいい印象を与える表現と言えます。 例えば「この度は事故によりダイヤに遅れが生じております。 お急ぎのところご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんが、ご認識のほどお願い申し上げます」という形で使うことができます。 「お含みおき」という表現の方が丁寧に感じるかもしれませんが、大事な情報なのでご認識を使い、相手方に対して失礼がないようにお願い申し上げますという表現で丁寧さを強めている表現です。 情報の内容によっても、表現を使い分けると相手方とのコミュニケーションに対してプラスに作用しますので覚えておきましょう。 この表現は「本日は進行に遅れが生じておりますことをご容赦ください」という形で使います。 理由を添えて「ご承知おきください」という表現で遅れを伝えることができるのですが、このような表現を使った方がいい場合もあります。 「ご承知おきください」と「ご容赦ください」は、「ご容赦ください」が許しを乞う表現となっており単独の言い回しで比較すると違った意味合いになりますが、相手に了承を得る言い回しとしては言い換え表現に分類することができるので、こういった使い分け方も覚えておきましょう。 表現力の幅が広がります。 この表現は「資料に若干不鮮明な部分がございますがご容赦願います」という使い方をします。 基本的に過失の内容が軽微で、相手の許しが得られることを前提とする場合のみに使う表現です。 この表現は「本日は19時には席を外しますが、ご了承願います」といった形で使います。 目上の方の中でも関係性が取れている方だけに絞って使った方がいいでしょう。 他の表現に比べると少し強制的なニュアンスがある表現です。 この表現は「今回の記念品につきましてはデザインはランダムになっておりますのでご承知おきいただきますようお願いいたします」という形で使えます。 様々な言葉と一緒に使える汎用性の高い表現になっています。 この表現は「発送にお時間をいただき申し訳ありませんが、ご了承いただきますようお願いいたします」という形で使われます。 少し強制感のある表現ですが、対応の選択肢がないような状況では進んで使いたい表現です。 この表現は将来に起こるような出来事に対して使いたい表現です。 例えば「明日10時に弊社のスタッフがお伺いいたしますのでご認識おきいただきますようお願いいたします」といった形で使います。 この表現はビジネスメール等においてフォーマルな印象を与えますので、関係性が薄い相手に使いたい表現です。 例えば「休日につきましてはメールの返信が遅くなる場合がございますのでご承知おきいただきたく存じます」といった形で使うことができます。 この表現は相手方に対して「承知」という言葉を使う表現の中でもやわらかく伝わる言い回しです。 「配送が遅れる場合がございますがご承知おきいただけたら幸いです」といった形で使います。 ご承知おきくださいという言葉自体が押しつけがましさを含む表現なので目上の人に使う場合には十分に配慮すべきでしょう。 「ご了解ください」はその配慮に欠ける表現です。 また「了解です」が目上の人に対して失礼な敬語に該当しますので、この表現も失礼に当たります。 この表現もビジネス感に欠ける表現であり、ご承知おきくださいという表現やもしくはそれよりも丁寧な表現に置き換えた方がいいでしょう。 また、使用頻度が少ない言葉で違和感を持つ人も少なくないのでわざわざ使う必要はないでしょう。 ご承知おきくださいを上手に使いこなそう! ここではお含みおき願いますをはじめとした言い換え表現等、ご承知おきくださいの使い方に関して幅広く紹介してきました。 ご承知おきくださいには様々な言い換え表現がありますが、知っておいて損がない頻出表現だけに絞ってまとめています。 馴染みのない表現は覚えるまで読み返し、実践で使えるようにしておきましょう!.

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「お含みおきください」は正しい敬語?意味や例文・使い方・類語も紹介!

お含みおきくださいますと幸いです

「ご承知おきください」の意味 「ご承知おきください」とは「承知しておいてください」、つまり「知っておいてください」という意味です。 「承知」という言葉は「知って承る」と書きます。 何かを理解して、そのことを許諾するという意味です。 誰かに対して「このことを知っておいてください」「この内容を理解しておいてください」という意味で「ご承知おきください」が使われますが、反対に考えると「知っておいてくれればそれで良い」という意味に取ることもできます。 知った・理解した上で何かをしてください、というところまでは要求しておらず「伝えましたから知っていてくれればそれで良いです」という意味で「ご承知おきください」が使われています。 「ご承知おきください」の使い方 「ご承知おきください」を目上の人へ使う場合 「承知」は本来謙譲語なので、自分が何かを知る、理解することに使います。 「承知しました」という言葉は自分に対してのみの使用です。 ところが「ご承知おきください」は謙譲語では不要なはずの「ご」と「ください」が付いて、さも相手に対しての敬語のように見えます。 しかし「承知」の「ご」「ください」を付けても敬語にはなりません。 目上の人へ「ご承知おきください」を使いたい場合は「お含みおきください」など別の表現を使うことになります。 「ご承知おきください」を同僚や部下に使う場合 「ご承知おきください」は敬語ではありませんが、日常のビジネス会話に使うひとつの言葉としては問題なく使うことができます。 それは相手が自分と同等、または目下の人の場合です。 メールや通達をする際の口頭などで「~の旨、ご承知おきください」などと使います。 同僚や部下などへの連絡で「今のところ知っておいてくれればそれでいい」という気持ちを表す言葉はあまりありません。 多くの場合は「~の旨、よろしくお願いします」などと表現されます。 この「よろしくお願いします」の代わりに使えるのが「ご承知おきください」です。 「ご承知おきください」の類語 「お含みおきください」 目上の人へ「ご承知おきください」を使いたい場合は「お含みおきください」が良いでしょう。 「お含みおきください」の「お含み」とは「承知」を婉曲的な表現で、ニュアンスとしては「あなたの中にこのことを入れておいてください」というものです。 何かの情報をその人の中に入れる、含ませるというのは物理的には不可能ですが「体や頭の中に含む程度で結構です、これに付随した何かを要求しているわけではありません」という心情を表しています。 この「お含みおきください」は目上の人へ使う敬語表現ですが、メールや文書などであれば自分と同等の方や目下の方へ使っても特に問題はありません。 言葉を文字にするときは、丁寧な敬語を使うこと自体がビジネスマナーでもあるため、相手によらず「お含みおきください」を使うことができます。 「ご了承ください」 「ご了承ください」も「ご承知おきください」と似た使い方ができます。 「了承」は「相手の言うことを納得して受け入れること」という意味なので「ご了承ください」と言えば「知った上で受け入れてください」ということを伝えられます。 ただし「ご了承ください」は「ご承知おきください」よりも、やや相手への納得を強く促すニュアンスがあります。 これは「了承」の意味に「納得して」が含まれているためです。 使う場面や相手によっては、納得を強要することにもなるので、基本的には目上の人へは使いません。 「ご容赦ください」 「ご容赦ください」とは「許してください」という意味です。 「ご承知おきください」に比べると、相手に対してへりくだるニュアンスが強くなります。 「納得できないかもしれませんが、どうか許してください」という意味があるので「ご承知おきください」よりもへりくだり、かつ、相手にどうしても納得してもらわなければならないことに使える言葉です。 「ご容赦ください」は「許してほしい」「許容してほしい」という意味なので、目上の人へも使うことができます。 内容によっては立場によらず、目下の方にも使える言葉です。 「当日は交通費はお出しできませんのでご容赦ください」などと使えば「交通費が出ないことを納得して欲しい、さらにそのことを許してほしい、こちらではどうしても出すことができない」という部分まで「ご容赦ください」でカバーすることができます。 「ご承知おきください」の例文• 「今回の会議では年度末の業績報告がございますのでご承知おきください」• 「当日は取締役会が行われるためエレベーターの使用ができません、その旨ご承知おきください」• 「本日の会合で使われた資料は後日回収いたしますことをご承知おきください」• 「合否のお知らせは電話またはメールにて行いますのでご承知おきください」• 「本の貸出し期間は2週間です。 期間を過ぎると今後の貸出しができなくなりますのでご承知おきください」 スポンサードリンク.

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「お含みおきください」の意味と使い方は?例文付きで解説

お含みおきくださいますと幸いです

「含む」という言葉は「あるものの中に別のものを包む」という意味があります。 外からは見えないものですが、注意すれば見えてくるものです。 「おく」という言葉の意味は、「そのままの状態にする」ということです。 「ください」はお願いです。 そのため「見て分かることではないですよ。 徐々に分かると思いますが、どうぞ気になさらずにお願いします」という遠回しの敬語です。 優しい言い方です。 「含む」は「心にとめる」という意味がありますので、ビジネス敬語としては、ちょっとした予告に使われる場合が多い安心の敬語です。 「お含みおきください」は使い方を間違えると、意図が思った方向に伝わってしまう場合があります。 「お含みおき」と指す内容が、公に出来ない事情では、「口止め」「けん制」「忖度」の意味に受け取られかねません。 相手との関係性やビジネス上であっても、ビジネスライクに出来ない場合は特に注意が必要です。 実は使われるシーンが決まっています。 お取引様と名刺交換するような初めての対面の際に、「どうぞ私の顔や名前を憶えていただけるようお願いします」という意味です。 営業で使う敬語です。 敬語の意味を覚えればこわくない! 「お含みおきください」ってこういう使い方をするんだと筆者も勉強いたしました。 なかなか使えない敬語と思っていましたが、業種や担当部署によっては繰り返し使うことのできる敬語なんですね。 筆者は「予告」「こちらに非はなし」「脅しには使わない」と覚えました。 プライベートでは使わない言葉ですが丁寧な敬語ですね。 実は筆者のイメージとしては、例えば美人産業スパイが「よろしくて?先ほどの話お含みおきくださいませね。 でなければ、来週あたり東京湾にスーツ姿で浮かぶことになりますわよ」と脅す場面。 あるいは「断ったらどうなるか、お含みおきくださいな」のような秘密がありそうな場面を想像で膨らませておりました。 「敬語は難しい」「敬語って面倒くさい」と決めてしまいがちです。 「お含みおきください」はメジャーな敬語とは言えませんが、例文を通して意味を考えてみると、現代のコミュニケーション社会では、まだまだ必要な意味を持つ敬語と分かりました。 「相手を敬う」だけでなく品があります。 きっと仕事にもプラスになりますよ!•

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