幾何 公差 cz。 幾何公差の記号一覧

平行度・平面度について

幾何 公差 cz

たまに「コレ何だっけ?」と考えてしまう図面上の記号や表記があります。 製図の本みたりググったりして調べて、その時は覚えたつもりでいるものの出現率が低いので、たまに現れると自信がなく、また調べる・・・の繰り返し。 「いつかまとめよう」と思って早くも数年が経ちました。 久しぶりに今日も同じことがあったから、せっかくなのでまとめます。 Bolt Circle Diameterの略 「P. 」のボルト穴専用版。 あまり見ません。 」の方がまだ出現率が高いです。 イラストと説明は次のサイトが分かりやすかったです。 離れた形体を同時に平行2平面間の幅の中で規制したい場合は、公差値の後ろに「CZ」を追記します。 CZとは、共通領域(Common Zone)の意味です。 複数の面が同一面上に取り付く場合、CZ表記が必要です。 (キャップボルトの頭を隠す(埋め込む)ような穴部分にあった指示です) また図面上の「ナニコレ」があったら、随時追加するように頑張ります。

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AutoCAD 幾何公差 第7章 幾何公差 基準となる理論的に正確な幾何学的基準のことを データム といい、これを使って形状を規制するのが 関連形体 です。 これに対して、データムなしで形状を規制することを 単独形体 といいます。 幾何公差の種類は4つに分類され、記号の数は14種類あります。 分類される4つは、 形状公差、姿勢公差、位置公差、振れ公差 です。 (1)形状公差( データム不要) 対象となる形体が幾何学的に正しい形状を表す公差の許容値を示します。 真直度公差 直線形体の幾何学的に正しい直線からの「ひらき」の許容値。 平面度公差 平面形体の幾何学的に正しい平面からの「ひらき」の許容値。 真円度公差 円形形体の幾何学的に正しい円からの「ひらき」の許容値。 円筒度公差 円形形体の幾何学的に正しい円筒からの「ひらき」の許容値。 線の輪郭度公差 理論的に正確な寸法によって定めた幾何学的に正しい輪郭からの線の輪郭の「ひらき」の許容値。 面の輪郭度公差 理論的に正確な寸法によって定めた幾何学的に正しい輪郭からの面の輪郭の「ひらき」の許容値。 (2)姿勢公差( データム必要) 対象となる形体がデータムに関連し、平行や直角、任意の角度の形状が幾何学的に正しい姿勢を表す公差の許容値を示します。 平行度公差 データム直線 平面 に対して平行な幾何学的直線 平面 からの、平行であるべき直線 平面 形体の「ひらき」の許容値。 直角度公差 データム直線 平面 に対して直角な幾何学的直線 平面 からの、直角であるべき直線 平面 形体の「ひらき」の許容値。 傾斜度公差 データム直線 平面 に対して理論的に正確な角度をもつ幾何学的直線 平面 からの、理論的に正確な角度をもつべき直線 平面 の「ひらき」の許容値。 線の輪郭度公差 データム軸直線またはデータム面からの理論的に正確な角度をもち、かつ理論的に正確な寸法によって定められた幾何学的輪郭からの線の輪郭の「ひらき」の許容値。 面の輪郭度公差 データム軸直線またはデータム面からの理論的に正確な角度をもち、かつ理論的に正確な寸法によって定められた幾何学的輪郭からの面の輪郭の「ひらき」の許容値。 同心度公差 データム円の中心に対する他の円形形体の中心点の位置の「ひらき」の許容値。 同軸度公差 データム軸直線と同一直線上にあるべき軸線のデータム軸直線からの「ひらき」の許容値。 対称度公差 データム軸直線 平面 に関して互いに対称であるべき形体の対称位置からの「ひらき」の許容値。 (4)振れ公差( データム必要) 対象となる形体がデータムに関連し、回転体の表面において指定された方向の形状が幾何学的に正しい姿勢を表す公差の許容値を示します。 円周振れ公差 データム軸直線を軸とする回転体をデータム軸直線の周りに回転したとき、その表面が指定された位置または任意の位置において指定された方向に変位する許容値。 全振れ公差 データム軸直線を軸とする回転体をデータム軸直線の周りに回転したとき、その表面が指定された方向に変位する許容値。

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幾何公差• 幾何特性に用いる記号 幾何特性に用いる記号 公差の種類 特性 記号 データム指示 形状公差 真直度 否 平面度 否 真円度 否 円筒度 否 線の輪郭度 否 面の輪郭度 否 姿勢公差 平行度 要 直角度 要 傾斜度 要 線の輪郭度 要 面の輪郭度 要 位置公差 位置度 要・否 同心度(中心点に対して) 要 同軸度(軸線に対して) 要 対称度 要 線の輪郭度 要 面の輪郭度 要 振れ公差 円周振れ 要 全振れ 要 付加記号 説明 記号 公差付き形体指示 データム指示 データムターゲット 理論的に正確な寸法 突出公差域 最大実体公差方式 最小実体公差方式 自由状態 全周(輪郭度) 包絡の条件 共通公差域 公差記入枠• 要求事項は、二つ以上に分割した長方形の枠の中に記入する。 これらの区画には左から右の順序で、下記の要求事項を記入する。 幾何特性に用いる記号• 寸法に使用した単位での公差値。 必要ならば、データム、またはデータム系の文字記号• 公差域内にある形体の形状の品質の指示をする必要がある場合には、公差記入枠の付近に書く。 一つの形体に対して二つ以上の公差を指定する必要がある場合には、公差指示は一つの公差記入枠の下側に公差記入枠をつけて示してもよい。 つまり、基準となるデータムの指示が必要ない場合には、幾何特性に用いる記号とその公差値の2つが指示されればよいということです。 公差域• 公差域の幅は、特に指示した場合を除き、指定した幾何形状に垂直に適用する。 真円度公差の場合は、公差域の幅は正接線に直角な直線が図示軸線に交差する方向に適用される。 二つの公差を指示した場合には、特に指示した場合を除いて、それらは公差域が互いに直角になるように適用する。 幾つかの離れた形体に対して、同じ公差値を適用する場合には、個々の公差域は図のように指示することができる。 幾つかの離れた形体に対して、一つの公差域を適用する場合には、公差記入枠の中に文字記号CZを記入する。 補足事項の指示方法• 輪郭度特性を断面外形のすべてに、または境界の表面のすべてに適用する場合には全周記号を用いて表す。 ねじ山に対して指示する幾何公差やデータム参照は、特別な指示がない限り、ピッチ円筒から導き出される軸線に適用する。 理論的に正確な寸法• 位置度、輪郭度、傾斜度の公差を一つの形体、またはグループ形体に指定する場合、それぞれ理論的に正確な位置、姿勢や輪郭を決める寸法を理論的に正確な寸法という。 理論的に正確な寸法は、データム系の相対的な姿勢の決定に指示する寸法にも用いる。 理論的に正確な寸法は、公差をつけず、長方形の枠で囲んで示す。 限定した指示• 形体の全長さのどこにでも存在するような限定した長さに同じ特性の公差を適用する場合には、この限定した長さの数値は、公差値の後に斜線を引いて記入する。 この指示は、形体の全体に対する公差記入枠の下側の区画に直接記入する。 公差を形体の限定した部分にだけ適用する場合には、この限定した部分を太い一点鎖線で示し、それに寸法を指示する。 突出公差域• 突出公差域は、形体の突出部に対して適用する。 突出長さを表す数字の前に、突出公差域記号を記入する。 突出部を細い二点鎖線で表す。 公差記入枠の公差値に続けて、突出公差域記号を記入する。 最大実体公差方式 最大実体公差方式は、記号を用いて指示する。 この記号は、公差値、データム文字記号、またはその両方の後に置く。 最小実体公差方式 最小実体公差方式は、記号を用いて指示する。 この記号は、公差値、データム文字記号、またはその両方の後に置く。 自由状態• 自由状態とは、重力だけを受けた部品の状態を表す。 非剛性部品に対する自由状態は、指示した公差値の後に記号を用いて指示する。 幾何公差の相互関係• 機能的な要求がある部分には、形体の幾何偏差を定めるために一つ以上の特性に公差を指示する。 形体の幾何偏差がある種の公差によって定められる場合には、ときとしてこの形体の別の偏差がこの公差によって規制される。 形体の位置公差は、この形体の位置偏差、姿勢偏差、形状偏差を規制するが、姿勢公差や形状公差によって位置偏差を規制することはできない。 形体の姿勢公差は、この形体の姿勢や形状偏差を規制するが、形状公差によって姿勢偏差を規制することはできない。 形体の形状公差は、この形体の形状偏差だけを規制する。

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