教え て いただける と 幸い です。 お願いごとや頼みごとをするときの「幸いです」、その効果は?

お願いごとや頼みごとをするときの「幸いです」、その効果は?

教え て いただける と 幸い です

そもそも「いただければ幸いです」という言葉、「いただく」と「幸い」という2つの言葉がくっついた言葉で、「いただく」(してもらう)ことで、自分が「幸い」(幸せ)であることを表しています。 「いただければ幸いです」という言葉は、あなたが相手に、どうしてもお願いしたいことがあるけれど、なかなか直接的な表現でお願いがしづらいときなどにとても便利に使用することのできる言葉です。 そのため、お願いはするけれどなんとかお願いしますといった、相手にこちらの意向を汲んでもらうための言葉でもあります。 切羽詰まった状況でしか使われないと思われがちな「いただければ幸いです」という言葉ですが、実際のところ、相手のアクション次第で自分にも利益があるんだと、暗に伝える言葉でもあります。 しかし、一方で「いただければ幸いです」という言葉には、期待するという意味も含まれているため、「いただければ幸いです」という言葉自体には直接の効果は期待できないというデメリットも含まれます。 そのため、どうしてもこちらの意見を通したいという外せない場面では、「いただければ幸いです」という言葉は使わないのが無難です。 これは、相手へ連絡をお願いしたい時に使ったり、相手に連絡を暗に促すときに使う言葉です。 もっと丁寧にお願いしたい場合は、「ご連絡頂ければ幸いです」に変えてみてもいいですね。 また、自分への連絡をすぐにでももらいたいという時には、例文の頭に「恐れ入ります」や「至急」を付けて、「恐れ入りますが、至急ご連絡頂けると幸いです」としてみても、自分の切迫した状況を暗に伝えることができます。 「ご連絡して頂ければ幸いです」は、相手が不在であっても使うことができます。 取り次いでくれた方に「ご連絡いただきますようお伝えいただければ幸いです」に言い回しを変化させれば、取り次いでくれた方にも経緯を表すことができます。 こちらは、メールやFAXなど相手へ事前に送っておいた内容、もしくはこれから送る予定の内容を一読して、きちんと「ご確認してもらいたい」ときに使うことのできる例文です。 ちなみに、納期や締め切り等の関係で今すぐにでも「ご確認してもらいたい」がある案件がある場合には、「恐れ入りますが、至急ご確認して頂ければ幸いなのですが…」といったように、含みを持たせた表現を入れておくと、相手にこちらの必死さが伝わるはずです。 もちろんこれは、至急の場合のみ使うようにしましょう。 なかなか自分にお知らせがこない!そんな時には、この言葉を使って相手にくぎを刺しておきましょう。 この例文を使えば、相手にお知らせを暗に促すこともできますし、忘れないでね!と伝えることもできます。 こちらの例文は、他社の方への表現だったり、上司などに使うことのできる表現ではありますが、もし、伝える相手が同僚や後輩の場合にはもっと砕けた表現を使ってみてもいいですね。 「知らせてくれると嬉しいな!」とか、「知らせてもらえると助かる!」といったような、やや砕けた表現を使って伝えてみましょう。 また、自分が会議や打ち合わせをセッティングする場合にも、「お知らせいただければ幸いです」という文章が使えます。 出欠確認を確認する際、通達文章の最後にこの文章を一文付け加えるだけで、丁寧に出欠の有無を知らせるよう相手に伝えることができます。 「いただく」と「幸せ」という2語がくっついた「いただければ幸いです」を、単純に別の言葉に置き換えた表現です。 意味は全く「いただければ幸いです」と同じになり、相手のアクションによって自分が嬉しい気持ちになるということを伝えた文章です。 ちなみに、同じような言葉で「していただければ恐縮です」という言葉も存在します。 「していただければ幸いです」よりも、重々しいイメージのある「恐縮」という言葉には、どんな意味があるのでしょうか。 別の記事では「恐縮」という言葉の使い方について紹介していますので、併せて読んでみましょう。 こちらも、「~していただけると嬉しいです」という文章同様、「いただく」と「幸い」という言葉を別の表現に置き換えたものですので意味は同じです。 ただ、助かるという言葉は同僚や後輩に使う言葉だと覚えておきましょう。 「助かる」という言葉自体、なかなかビジネスシーンでは使われません。 もし「助かる」というニュアンスを込めたいならば、「ありがたい」という言葉に置き換えてみましょう。 「~していただけるとありがたいです。 」という言葉のほうがビジネスシーンではしっくり来ます。 「幸甚」はなかなか馴染みのない言葉です。 意味は、嬉しいことに尽きるという言葉です。 そのため、目上の方に使うのがベストな言葉ですが、そうそう使う言葉ではないため、ここぞという時に使うようにしましょう。 甚だを使った例文としては、「甚だおかしい」や、「甚だもって遺憾だ」など、ネガティブイメージの強いシーンで使われる言葉です。 そのため、幸甚という言葉を敬遠する人もいることを覚えておきましょう。 これは正直言ってビジネスシーンではNGな文章と言ってもいいでしょう。 上から目線で、とてもビジネスマナーに沿った会話文としては成り立つ言葉でありませんよね。 もちろん、あなたが上司で部下に伝える際に使う分にはいいでしょう。 直接的な効力はバッチリある言葉ですので、きっとこの言葉を使えばあなたの意に沿ってことを進めることができるでしょう。 しかし、日本人の美徳であるオブラートに包んだ表現を、まるっきり無視した表現ですのでビジネスシーンにおいては、あまり使っていい言葉とは言えませんね。 こちらの文章は、へりくだった表現を使ったとてもよい方法ですが、「いただければ幸いです」よりも、幾分自分の意向を伝えることをストレートに伝える文章です。 「いただければ幸いです」よりも効力を持っていますので、どうしても自分の意見を通してもらいたいという時に「~していただきたく存じます」を使うといいでしょう。 ただし、人によっては上から目線だと思われることもあると思いますので、どんな人にどんなシーンで使うのか考えてから使いましょう。 」や、「I hope for your support. 」で伝えることができます。 ただ、日本語の「いただければ幸いです」という言葉のニュアンスにより近しいのは、前者でしょう。 海外の方からすれば、馴染みのいいのはもちろんスマートな言い回しの「I hope your support. 」のはずです。 しかし、ここはなんとしてもお願いしておきたい!という時には、後者の「I'd I would appreciate your support. 」を使ってみるとよいでしょう。 」が正解です。 しかし、「いたければ幸いです」というニュアンスを込めたいなら、教えてもらいたい文章の後に「I'd appreciate your guidance. 」という一文を付け加えてみるのもおすすめです。 ちなみに、「Could you tell me? 」は疑問形の言葉です。 同じような使い方ができる言葉に、「Can you~?」がありますが、「Could you~?」のほうがやや丁寧な言い回しのできる英語です。 この2つを上手に使いこなせるようになると、海外の方とのやりとりもスムーズにできます。 」ですが、ビジネス上で「頂ければ幸いです」というニュアンスを込めたいのであれば、「I'd be grateful if you'd call me. 」という文章を使ってみてもいいですね。 ちなみに、相手との直接のやり取りの中で「ご連絡(電話)をいただけますか?」という表現にしたいなら、「Could you~?」という言葉をここで応用することもできます。 「Could you call me? 」なら、ビジネスシーンはもちろん日常会話でも使用することができますね。 「いただければ幸いです」を上手に使おう! 「いただければ幸いです」という言葉、使い勝手のいい言葉です。 相手に自分のお願いしたいことを、「幸い」という言葉を伝えて相手の厚意を引き出すことができます。 しかし、多用しすぎると意味を持たなくなるといった面も否めません。 また、「いただければ幸いです」は、ざっくりとしすぎているため直接的な効力も期待できません。 「いただければ幸いです」という言葉は、日本人の美徳から生まれた言葉でもあります。 その使い方の意味や類語、英語での表現方法をきちんと理解したうえで使いこなすことで、リスクを減らしながら使用することができます。 ぜひみなさんも、「いただければ幸いです」という言葉を上手に使いこなしてみましょう!.

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「教えていただけないでしょうか」の敬語表現・使い方と例文

教え て いただける と 幸い です

例えば「資料の作成の仕方を、教えていただけないでしょうか」と言えば、職場の上司に教えてもらいたい内容を明らかにできます。 かなり目上の上司でも、このお願いの仕方で不快に感じる人は、ほとんどいないででしょう。 上司によっては普段から忙しくしてる人もいるため、「 もしよろしかったら、資料の作成の仕方を教えていただけないでしょうか」のように、相手を気遣うフレーズを入れた後に、丁寧な質問を用いることをおすすめします。 そうすれば、本当に忙しい上司はあなたの丁寧な言葉遣いによって、断り易く感じるでしょう。 また、丁寧な例文でお願いされていれば、「しょうがないな。 そこまで言うなら助けてあげよう」と進んで助け手を差し伸べてくれる上司もいます。 大前提として、上司や取引先の人に対して送信するビジネスメールの中でも、「教えていただけますでしょうか」を使うことはできます。 しかし、文章で意思を伝えるビジネスメールの中では、より丁寧な言い方をすることが大切です。 つまり、 「お教えいただきたく存じます」のような、「教えていただけますでしょうか」よりも丁寧で、深い敬意が込められている文章をビジネスメールで使えば、書き言葉に相応しい、かしこまった響きがあります。 後半部分の「存じます」では「思います」という意味を敬語の謙譲語に言い直しています。 基本的には、誰が受け取るのか特定することができないビジネスメールの文章を考えている時には、丁寧な言い回しの謙譲語を使用すると良いです。 メールの文章を作成する時におすすめの謙譲語とは、自分の身分を相手よりも低くみなして、相手に深い敬意を示せる敬語です。 つまり、会社の社長や上司、身分の高い取引先にビジネスメールをする時には、謙譲語を使うと相手の身分に合った敬意が表現できます。 例えば、「教えていただけますでしょうか」を「お教えいただきたく、お願いいたします」に言い換えてメールの中で使うこともできます。 そうすれば、「いたします」という謙譲語で深い敬意が示されています。 かなり目上の人が教えてくれるようにメールでお願いするためには、謙譲語で深い敬意を示して、相手が自分に教えてくれる機会を、貴重なものと見ている事を表現すると良いでしょう。

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「幸いです」は目上に失礼!?「ありがたい」「助かります」は…【今さら聞けない大人の敬語講座vol.6】

教え て いただける と 幸い です

また「幸い」は運がいいことを指すときにも使われます。 実際、職場でこの言葉は、どの程度使われ、どのような場面でよく使われているのでしょうか? 調査してみました。 「幸い」という言葉を使っていますか? よく使っている 6. 今回の調査では「幸いです」がよく使われるシーンとして、「お願いごとをするとき」、「頼みごとをするとき」、によく使うという意見がみられました。 また「幸い」を「使っている」、「よく使っている」と回答されていた方は全体の23. ほぼ4分の1の方が「幸い」という言葉を、ビジネスで使っているようです。 どうしても聞いてほしいお願いごとや頼みごとがあるときは「幸いです」よりも「お願いいたします」など、わかりやすい表現を使った方がよいかもしれません。 予めご了承ください。 関連記事•

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