よしの まこ。 古風でかっこいい女の子の名前を483個集めてみた

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よしの まこ

真琴の様子がおかしいと遙が思い始めたのは、夏の大会が終わり凛と和解して少し経った頃だった。 真琴がいつも遙のそばにいるのは今に始まったことではない為、誰もそのことに対して何の疑問も抱いておらず、それが橘真琴という人間なのだと認識されていた。 真琴の性格上、少し世話焼きなところがあるのは周知の上であったし、遙自身それを別段害に思うようなこともなかった為、特にその点について考えることはなかった。 しかし、最近異常なほどに遙のそばから離れない。 部活で一緒になる渚や怜に対する接し方も、心なしか以前とは少し変わった雰囲気を纏うようになっていた。 表情や言動からは一見変化が見て取れないが、ずっとそばにいた遙だからこそ分かる、前は感じることのなかった笑顔の能面を貼り付けているかのようなおぞましい何か。 危害を与えているわけではないので言い出しにくいが、遙は徐々に様子のおかしい真琴に恐怖を覚えることが増えていった。 きっかけは、ほんの些細な出来事だったように思う。 凛と和解してから、5人で会うことが増えた。 お互いの練習の休みが被る日があれば、凛も招いて遙の家に集まったり、逆に凛の寮へ遊びに行くこともあった。 幼い頃のようにじゃれあうようなことは無いにしても、凛はわだかまりが解けた開放感からか遙へのスキンシップが増えていった。 その頃から、真琴の様子が少し変わり始めた。 ある日、凛がいつものように遙の家に遊びに来ていると、真琴が遅れて遙の家へやってきた。 いつもは渚や怜もいるが、この日は二人の都合が合わず、凛だけが遙の家に来ていた。 凛は時折、帰国子女の感覚が抜けきっていないのか、遙もギョッとするくらい距離が近いときがある。 真琴の目の前で凛が後ろから覆いかぶさってきた時は、さすがの遙も慌てた。 凛としては特に深い意味のない戯れにしか過ぎないのだろうが、ここは日本で、男同士で体を密着させるということに多少の抵抗があった遙は、真琴の前で大袈裟に気を乱して抵抗した。 凛は嫌がる遙を見てケラケラと笑っていたが、なんとなく恐る恐る真琴を見ると、真琴は今まで見たことのない氷のような笑顔を顔に貼り付けて、凛に「そういう冗談はやめてね」と注意した。 それが、遙が初めて真琴に恐怖を抱いた瞬間だった。 そしてその日を境に、真琴の世話焼きはエスカレートしていった。 ******** 「ねぇハルちゃん、僕もうお腹いっぱいだからこれあげる~!」 校舎の屋上で昼食を食べていると、渚が紙パックのジュースを遙に手渡した。 渚はお腹いっぱいを表すジェスチャーを大袈裟にして見せて、ごろんと床に横になる。 「まったく君は、自分が食べられるだけの量を買いなさいと何度言えばわかるんですか」 怜が眉間に皺を寄せて、ごろごろとだらしない様子の渚を注意する。 遙は渚から紙パックを受け取り、さっそく飲もうと飲み口に手をつけると突然ひょいっとジュースが浮いた。 上を見上げれば真琴がいつもの柔らかい笑顔を浮かべて、紙パックを持っていた。 せっかく飲もうとしたものを取り上げられて遙が少しムッとしてみせると、真琴が飲み口をあけながらまるで子どもをあやすかのような口調で「今開けてあげるから」と言う。 最近の真琴の変わった様子の中で、遙の嫌なことのひとつだ。 まるで遙が幼い子どもかのように言うのが、たまらなく嫌だった。 「はい、お待たせ」 律儀にストローまでさして遙の口元まで運ぶと、次に口を開けるように言われた。 ジュースを飲むくらいひとりで出来るし、こんなことまで真琴にしてもらう義理はない。 遙は口を開けずに真琴から奪うようにしてジュースを引っつかもうとすると、素早くジュースを退けられて伸ばされた手が宙を掻いた。 「真琴。 ふざけるな」 遙が不服そうに真琴を一瞥すると、真琴は呆れたようにわざとらしく肩をすくめて、ただでさえ下がった困り眉を一層下げてため息をついた。 「待ちきれないのはわかるけど、俺から奪おうとするのはダメだよ」 「なに言ってるんだ、お前」 「慌てなくてもちゃんと飲ませてあげるから。 あーんってして」 これが遙の嫌なことの2つめ。 真琴の世話焼きは度を越して、遙のすることすべてに携わろうとするのだ。 放課後の練習時に濡れた体を拭きたがったり、授業中のノートを遙の分まで書こうとしたり。 クラスでは真琴の異常なほどの世話焼き具合が話題にあがり、クラスメイトにこのことについて質問攻めにあったこともあった。 「これくらい自分で飲める。 返せ」 「なんでハルはいつも嫌がるのかなあ。 好きな人からされたら嬉しいものなんじゃないの?」 「誰が好きな人だ」 「ハルは俺のこと好きだもんね。 わかった、好きだから恥ずかしいのかな?」 これが遙が嫌なことの3つめであり、最大の問題だった。 真琴はなぜか、遙が真琴のことを好きだと思っており、しかもそれは友情の枠を超えている。 何がどうなったらそんなおぞましい思考にたどり着くのかはわからないが、遙は真琴のこのあからさまにおかしい事態からそろそろ目が背けられなくなってきていた。 渚や怜は真琴のこの様子に初めは疑問を抱いていたが、これも害を与えているわけではないので特に触れないようになっていた。 「僕もまこちゃんのこと好きだよぉ」 「あはは、ありがと渚」 「僕だって真琴センパイのこと好きですよ、先輩として」 「うん、ありがとう怜」 こうやってふたりも真琴を甘やかすからダメなのだと遙は深くため息をつく。 だが実際問題、二人がいてくれるからこのレベルで収まっているのかもしれないと思うと、遙も否定できないでいた。 真琴の少し異常に思われる発言に渚がフォローするかのように茶々をいれ、それに怜が乗っかる。 この流れのおかげで遙に対する変なアプローチはこの程度で済んでいた。 真琴がふたりに気を取られている隙に遙はジュースを奪い取ると、真琴から少し距離を置いてすっかりぬるくなってしまったジュースを啜った。 ******** そんな日々が数日続いたある日。 ついに恐れていた事態が起きてしまった。 授業の休憩時間に真琴がトイレへと席を立っていると、クラスメイトが再び遙のもとへやってきた。 話題はまたしても異常な真琴の距離感についてだった。 クラスメイトは興味津々とでも言うように、遙から根掘り葉掘り聞こうと面白がって質問してくる。 「で、実際どうなの?橘って、まさかあっち系?」 「おい、冗談でも真琴のことを悪く言うな」 「別に悪く言ってるんじゃねぇよ。 ただ、七瀬はそのへんどうなのかなって」 「どうって・・・」 正直いって、真琴のことはただの友人であり、幼馴染だと思っている。 真琴がたとえ自分に恋愛感情を持っていたとしても、それに応えることは難しいと思う。 真琴とは幼馴染であるがゆえ、他人からしたら少しだけ距離が近く見えるだけであって、特別な感情を抱いたことは一切ないのだ。 「七瀬にフラれたら、橘どうなるんだろうな~」 「傷ついて学校来なくなったりして」 「橘がダメだったら俺が七瀬に告っちゃおうかな」 クラスメイトが冗談で笑いながら話しているのを、遙は呆れた様子で眺める。 彼らが話している内容は本心ではないことは見て取れるし、周りで話を聞いている別のクラスメイトも面白そうに笑っている。 どこから見ても冗談だとわかるクラスメイトの発言にいちいち否定は入れないし、肯定もしなかった。 だからこそ、まさかその状況判断すら今の真琴には出来ないだなんて、思いもよらなかった。 「告白なんて絶対ダメだよ」 真琴の重いトーンの声が背後から降ってくる。 あまりに普段と違う声音に驚いて振り返ると、真琴の顔から一切笑顔が消えている。 いつもは綺麗に輝いている翠の瞳からは光がなく、不気味にあがった口角が一層怖さを引き立てる。 クラスメイトは最初こそ冗談だと笑っていたが、真琴の本気な様子にたじろぎ始め、慌ててその場から去っていった。 遙は真琴の様子にぎょっとしたまま動けず、ただ呆然と真琴を見つめる。 その瞳は自分を見ているはずなのに自分が映っていないように思え、遙は言いようのない恐怖に駆られた。 「ハル、帰ろう」 「は?まだ授業がある・・・」 「いいから、帰ろう」 真琴は遙の言葉を途中で遮って、ふたり分の荷物をまとめるとカバンをつかんで、遙を強引に教室から引きずり出す。 その様子をクラスメイトはただただ唖然と眺める事しかできず、真琴に引きずられるがままに自宅へと来てしまった。 [newpage] ******** 「真琴、腕が痛い」 強引に掴まれた腕が離されたのは、遙の自宅玄関にたどり着いたときだった。 乱暴に鞄が放り入れられ、扉を閉めると器用に鍵をかけられた。 帰っている間、何度も呼びかけたが一切の返事は返ってこず、遙はされるがままに連れてこられてしまった。 立ち尽くすふたりに変な沈黙が流れていたたまれなくなったので、痛くなってきた腕を離すように言うと、思ったよりも呆気なく手が離れた。 掴まれたところが赤くなっており、よっぽど強い力で握られていたことを物語っている。 真琴の瞳には未だ光が戻っておらず、うつむいたまま何も言わない。 遙は肩をすくめて、真琴を覗き込もうと少し屈むと、突然頭を両手で掴まれ顔を上げさせられた。 驚いて目を見開くと、真琴の鋭い眼光が自分を睨んでいるのがわかった。 なぜ真琴が怒っているのかがわからなくて、遙は震えそうな体を必死に押さえ付けて、真琴を見つめ返した。 「なんで否定しなかったの」 「・・・なに、」 「なんで告白されるの断らなかったの!!!」 真琴が声を荒らげて問い詰める。 頭を掴んでいる手に強い力がこもり、鈍い痛みが襲う。 遙は痛みに目を細め、それでも離そうとしない真琴に少し苛立ちを覚える。 真琴の肩はわなわなと震え、今にも泣き出しそうな様子だった。 「ハルは俺のことが好きなんだよね・・・?俺がいなきゃダメなんだよね・・・?」 まるでうわ言のように繰り返される理解できない言葉に、遙は何も言葉が出ない。 なんで自分がこんな目に遭わないといけないのかがわからなくて、痛みも相まって沸々と怒りがこみ上げる。 真琴はひとりで怒って、悲しんで、自分を置いてきぼりにする。 それがまた遙の気に障っていた。 「わけがわからない。 離せ」 遙があからさまに眉間にシワを寄せ、不機嫌な表情を見せると、真琴の瞳がより一層暗くなり、掴んでいた手が離されたかと思えば突然廊下に突き飛ばされた。 突き飛ばされた反動で靴が脱げ、大きく尻餅をつくと、その上に真琴が覆いかぶさってきた。 いつも温厚で優しい真琴が自分を傷つけ、わけのわからない感情をむき出しにしているのが恐ろしくて、遙は苛立ちよりも不安に駆られた。 羽交い締めにするように遙の手の上に手を重ね、ばたつかせた足を鍛え上げられた真琴の足で押さえ込まれる。 冷たい床に無理やり押さえ込まれて遙はジタバタともがいたが、力がまったく敵わない。 「なんで俺から逃げようとするの!!」 「真琴、落ち着け・・・」 「俺のこと好きなのになんで逃げるの!なんで嫌がるの!ハルは俺だけを見てればいい!!」 「ま、まこ・・・」 「俺以外の人間なんて必要ないでしょ?ハルは俺だけいればいいんだから。 そうでしょ?だってハルは俺のことが好きなんだから」 先程から繰り返される、ハルは俺のことが好きだという言葉に遙は恐ろしさで胸が苦しくなる。 真琴はどうしてしまったんだろう。 それしか考えられなくて、真琴の言う言葉に何も言い返すことができない。 遙がすっかり怯えて肯定しない様子に痺れを切らしたのか、真琴はさらに怒りを顕にして、遙の腕を力強く掴むと強引に遙の部屋へと引きずる。 そのまま乱暴にベッドに投げ込むと、呆然とする遙の前に仁王立ちをして冷たい声で告げる。 「ハルが自覚してないんなら、自覚させてあげる」 「自覚・・・?」 「ハルがどれだけ俺がいないとダメかってこと。 それと、どれだけ俺のことが好きかってこと」 真琴は先程とは打って変わった満面の笑みを浮かべた。 それこそ能面のような、冷たい感情のない笑みだった。 ******** それから奇妙な監禁生活が始まった。 遙の片足首に重い鎖のついた足枷を付け、それを遙のベッドの脚に繋いだ。 鎖の長さは部屋の中なら自由に動き回れ、扉にも手が届くくらいの余裕がある。 しかし扉には真琴が別途で外鍵を付けてしまい、その鍵はいつも真琴が所持している。 真琴が部屋を訪れる時にだけ開き、真琴が帰ると施錠されてしまう。 もちろん学校にも部活にも行かせてくれないが、渚や怜からは呑気なメールや電話がくることから、真琴が上手いこと言って誤魔化しているのがわかった。 監禁までするのだから酷い扱いを受けるに違いないと覚悟していた遙であったが、実際はそうではなかった。 真琴は毎朝遙の家に赴き、必ず朝風呂に入れてくれる。 遙の大好きな水風呂を用意してくれるし、朝ごはんも大好きなサバ料理を不器用ながらに作ってくれた。 その間は重くて冷たい足枷を外してくれ、毎日綺麗な服に着替えさせてくれる。 そして真琴が学校へ行く時間になるとまた足枷を嵌められ部屋に閉じ込められるが、部屋には遙が持っていないゲーム機や雑誌を真琴が持ち込んでくれたおかげで時間を潰すことが出来た。 ひとつだけ嫌だったことは、排泄行為だった。 真琴がいないと部屋から出ることが出来ない為、トイレに行くことは出来ない。 その代わりに真琴が足腰が悪くなって立てなくなってしまった人たちが使用する簡易トイレをどこからか入手してきて、そこに排泄することを余儀なくされた。 初めは抵抗があってなかなか使用する勇気が出なかったが、限界まで我慢していてひどい目にあったので、渋々とそこで排泄するようになった。 極力、使用回数を減らせるようにと朝食ではあまり水分を摂らないようにした。 真琴は学校から帰ってくるとまっすぐ遙の家へ行き、まず遙をトイレに行かせてくれた。 その間もずっと真琴がそばから離れることはなかったが、きちんとトイレで用を足せることが嬉しくて特にそのことについてはつっこまないことにした。 真琴は家に帰らなければいけなくなる時間までずっと遙の隣にいて、学校や部活の話を聞かせる。 遙としては早く解放されたい気持ちでいっぱいだったが、我慢することも少なくて何でもやりたいようにさせてくれるので、あまりにも奇妙な生活に戸惑いを隠しきれないでいた。 携帯電話も触らせてくれるので渚たちと話すことも出来たし、何のための監禁なのかわからなかった。 もしかしたらもう少しすれば真琴の気も収まって、開放してくれるかもしれないとも思っていた。 だが、そんな日々は長くは続かなかった。 真琴がいつものように学校へ行ってから、部屋でのんびりとした時間を過ごしていた。 遙がどうせ部屋で何もすることがないならせめて水に浸かっていたいと真琴に言うと、なんと部屋にビニール製の幼児用プールを用意してくれ、そこに水を張ってくれるようになった。 足枷は外してもらえなかったが、水に浸かれるだけで遙は満足だったので文句を言わなかった。 自分がこの生活に慣れてきてしまっている危機感を覚えながらも、いずれ解放されるであろうという呑気な考えは抜けず、甘んじてしまっている日々が続いている。 そして今日もあいかわらず部屋の中の小さなプールに浸かっていると、夕方頃、凛から電話がかかった。 明るい様子からして、まさか遙が真琴に監禁されているなんて想像もしていないようだ。 『ようハル、元気にしてるか?』 「ああ、久しぶり」 『最近お前んち、遊びに行ってねーからどうしてっかなと思って』 確かに真琴の様子がおかしくなってから、凛や渚たちを家に招き入れることがなくなっていた。 その原因はもちろん真琴なのだが。 遙はプールに浮かべたイルカのおもちゃを眺めながら、日が沈み始めた空をガラス越しに見つめる。 『今度、渚たちも呼んでプール行こうぜ』 「行く」 『あいかわらず水に目がないのな。 真琴はどうだ?元気にしてるか?』 真琴の様子を聞かれて、現在の状況を打ち明けるべきか一瞬迷ったが、開放してくれるまでにさほど時間がかかりそうになかったので言うのをやめる。 それにこの話題を出して、排泄の話題になってしまったらそれこそ恥ずかしさで死にたくなる。 真琴も元気にしていることを告げると、凛は特に疑問を抱いていない様子でたわいもない世間話をする。 こうしていると、自分に繋がれた足枷を意識しなかったら何不自由ない生活で、あまりに呑気な自分が可笑しくなってくる。 排泄行為と泳げないのが苦痛ではあるが。 かと言って排泄行為も別にお漏らししたり、オムツにさせられたりしているわけではないので、介護の一貫のように捉えたらそこまで・・・と思ってしまっている自分に驚いた。 まんまと真琴の罠に嵌っている気がしなくもないが、事実嵌っているんだろう。 凛の気の抜けた声を聞きながらぼーっとしていると、玄関の扉が開く音がして真琴の帰宅を知る。 早々に電話を切らなければと思いながら、まだまだ続く凛の話と、このところの危機感のなさが相乗して、なあなあに電話を聞いていると、がちゃりと部屋の鍵が開けられた。 「ただいま、ハル」 「おかえり、真琴」 『ん?真琴が来たのか?』 真琴は帰ってくると必ず遙に帰宅の挨拶をし、遙も自然と返す。 当たり前のように返事をすると、それに凛が反応した。 マズいかもしれないと思ったが、様子からして遊びに来ていると思っているようなので特に弁解はしない。 真琴はいつものように遙に近づくと、遙の濡れた髪を愛おしそうに撫でて、浴室へタオルを取りに行った。 遙はそろそろ電話を切る必要があると見て、凛にその旨を伝えるが、凛はなかなか話を切らせてくれない。 そうこうしているうちに真琴がタオルを持って戻ってきた。 「ハール。 もう電話はおしまい。 ほら、体を拭いてあげるから、おいで」 「あ、あぁ・・・」 真琴の何でもしたがりなところや子どもをあやすような口調はまだ続いていて、タオルを両手で広げて遙を迎え入れようと待っている。 遙は未だにこの真琴の態度が嫌だったが、奇妙な監禁生活が1週間も続いていることで慣れてしまっていた。 慣れたらダメだと思いながら、結局は身をゆだねてしまうのだから情けない。 「なんかそうしていると、ハル、人魚姫みたいだね」 水の中に浸っている遙を見て、真琴はうっとりと頬を高揚させて呟く。 はじめは光のなかった瞳であったが、今はしっかりと遙を映してキラキラと輝いている。 真琴の精神状態が安定してきた証拠なのだろうが、時折理解しがたいことを言うのが遙は嫌だった。 ジトっと真琴を睨み、それでも意気揚々とタオルを広げて待っている真琴にため息をつき、電話の主に別れを告げる。 「じゃあまたな、凛」 『おう』 やっと電話が切れ、遙は濡れた体を拭こうと立ち上がり真琴を見ると、先程まできらきらと光っていた瞳があの時のようにどす黒い光を漂わせていて、忘れかけていた恐怖心を呼び覚ました。 「・・・・・・今の電話、凛から?」 詮索するような重い声音に遙はしまったと後悔する。 そういえば、真琴の様子が最初におかしくなったのも凛が関わっていたように思う。 真琴の地雷は凛なのか? 「・・・大した内容じゃない」 遙が焦る必要はないのに、弁解するように述べてしまった言葉に真琴は大きく反応した。 浅いプールから遙を無理に引きずり出し、タオルで頭ごとその体を包み込む。 強く抱きしめるようにタオル越しに抱え込まれ、遙は瞬きを何度も繰り返した。 遙の項に顔を埋めて、真琴はぎゅっと抱き込む腕に力を込めた。 「ハルは俺にこんなことされても、俺を見てくれないんだね・・・」 「ま、こと・・・?」 「どうしたらハルは俺を見てくれる?」 震えていて、真琴の声に焦燥が滲んでいる。 監禁初日に比べて随分と落ち着いてきていると思っていたが、まったくの見当違いだったらしい。 真琴の声に余裕なんてものは微塵も感じられず、それどころか何をしでかすかわからない不安が遙の脳裏を過ぎった。 「ハルを傷つけたいわけじゃなかったから、今までハルのしたいことはぜんぶしてあげたし、なるべく不自由ないようにしてきたけど、それじゃダメみたいだ」 抱きしめる腕が緩まり、頭巾のように遙の頭に被っていたタオルがズルリと床に落ちる。 そして真琴に勢いよく押し倒され、浅いプールに倒れ込んだところを上からのしかかられる。 真琴は制服が濡れることも厭わずにプールに入り込んでくると、遙の白い首筋に噛み付いた。 鋭い痛みに遙は小さく悲鳴を上げ、必死に両手で真琴を押し返すがまったくびくともしない。 噛み付いては舐め、噛み付いては舐めを繰り返し、あっという間に首筋には幾つもの赤い噛み跡が残った。 やっと真琴が顔を上げたので恐る恐る見上げると、夕焼けに照らされた真琴の顔はひどく悲しげに歪んで遙を見つめていた。 ゆらゆらと揺らめく翠の瞳に、まるで化物でも見るかのような自分の顔が映りこんでいて、もう目の前のいる人物は自分の知る幼馴染ではないことを痛感する。 お互い無言で見つめ合っていると、真琴は歪んだ顔をさらにぐしゃりと歪ませて不器用に笑う。 そして震える声を押し殺すように、努めて明るい声で告げた。 「俺がいないとダメだとわかるまで、ハルにいっぱい酷いことをするね」 それは死刑宣告のように、深く重く、遙の心に染み込んでいった。

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『 千恋*万花』(せんれんばんか)とは、より発売されたである。 は購入・不可。 概要 第9作の作品。 午前に、とともに発表された。 と原画は、、煎路が担当、原画はが担当する。 はりつ、籐太、順が担当する。 対応は, 7, 8, 10。 標準価格00円(税別)。 にが開され、に発売された。 山町に伝わると、それをめぐるたちの。 ゲーアにおいて、 準大賞、 間賞を受賞した。 によるも行われている。 全2巻。 システム 本作では、の作品では初めてとなるチャート機が搭載された。 これによりの要所を直感的にでき、がより容易になっている。 前作『』で好評を博した「お気に入り」機も引き続いて搭載。 こちらは発売後ので再生機が追加されている。 あらすじ 山の中にある町「穂織(ほおり)」は、かつては周囲と隔絶された町であったが、独自の発展によっていまではの地。 さらに、穂織のもうひとつの名物として、岩に突き刺さった「丸」というものがあった。 ところが、 有地将臣は、あろうことかそのをへし折ってしまう。 そんな将臣に言いつけられたのは、なんと町の 武芳とのだった。 この事件をきっかけに将臣は女や留、さらには丸の魂など個性的なと出会い、彼の生活もまた一変していくことになる。 登場人物 主人公 有地将臣(ありち み) 本作の。 穂織の町に伝わる「丸」を折ってしまったことで、穂織のである武芳との婚約を迫られる。 メインキャラクター 武芳(ともたけ ) - : 町の。 生面な性格でに振舞っているようだが、感情豊かでっぽいところもある。 丸を折ってしまった将臣と、土地の掟により婚約させられてしまうが、当然本人は納得していない。 ( まこ) - : の護衛を務める女。 好きでな性格だが、にはいたって面に取り組んでいる。 立場上あまり表に出ることが少なかったためか、としてほめられると恥ずかしがってしまう。 - : 丸に宿る魂。 丸自体は数年のを持つであるが、はやや幼い貌をしている。 を怖がるなど性格も基本的にはっぽいが、たまにっとを言うことも。 将臣と、芳をはじめとする武の以外にはその姿を見ることができない模様。 ・リヒテナウアー - : 穂織の町にやってきた、が大好きな留。 っ直ぐで前向き、たいていのことでは落ち込まない精の強さを持っている。 また、の中で一番の。 サブキャラクター 小(くらま こはる) - :宮 町の処でをしている将臣の。 廉というがいる。 優しい性格だが、なぜかにだけは冷たい。 また、はと原画がのどちらでもなく、煎路の担当となっている。 庭(まにわ ろか) - :冴希 小がをしている処の。 将臣とは昔からの知り合いで、彼にとっては的存在。 ことあるごとに年上ぶるが、経験はない。 廉(くらま れんたろう) - : 小ので、将臣とは同い年のの関係。 陽気でだが、やや軽薄な男。 武安(ともたけ やすはる) - :由嘉鈍 町ので、芳の。 温厚な性格。 芳と将臣をさせようとしている。 駒みづは(こまかわ みづは) - : 町の診療所を営む女医。 先祖代々、の系である。 玄十郎(くらま げんじゅうろう) - :高 将臣の祖。 穂織の館のだが、実際は隠居状態。 何事にも厳格な頑固。 主題歌 『ひふ縁』 : :hin :井ノ原智 歌: 主なスタッフ• :りつ• ・原画:、、煎路• 原画:• :りつ、籐太、順• ・:hin• : 関連動画 関連立体 関連商品 関連コミュニティ 関連項目• 外部リンク•

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RELAX(リラックス)「よしの(25)さん」のサービスや評判は?|メンエス

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吉野まこがFC2でライブわいせつ動画をライブ配信 毎日新聞ほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。 わいせつ行為をインターネット上でライブ中継したとして、警視庁は5日、東京都豊島区南池袋1の動画配信業、内山隆志容疑者(38)ら男女3人を公然わいせつの疑いで逮捕したと発表した。 わいせつ動画の配信により5年で4億8000万円の収入を得ていたとみられる。 他に逮捕されたのは、豊島区南池袋1の無職、吉野まこ(23)と、同区上池袋1の無職、村上遥(24)の2容疑者。 3人の逮捕容疑は、今年8月と10月に同区のマンションで、吉野、村上両容疑者が全裸でわいせつな行為をしている映像を、米国の動画配信サイト「FC2ライブ」で配信。 不特定の視聴者に閲覧させたとしている。 警視庁保安課によると、内山容疑者は複数のマンションを借りた上で、キャバクラでスカウトしたり、ホームページを通じて募集したりした女性らに1日10万円稼ぐノルマを課して自慰行為などのわいせつ動画を配信させていた。 今年10月までの5年4カ月で4億8700万円がFC2側から内山容疑者の口座に振り込まれていた。 これまでに警視庁が検挙した同種事案の中で最高額としている。 内山容疑者は「女性器を映さないよう指示していた」と容疑を否認。 吉野容疑者も同様に否認しているが、村上容疑者は容疑を認めているという。 出典: スポンサーリンク 吉野まこ容疑者について こちらが、逮捕された吉野まこ容疑者のプロフィールです。 名前:吉野まこ 年齢:23歳 職業:無職 在住:東京都豊島区上池袋1 吉野まこ容疑者は、今年8月、JR池袋駅近くの高級マンションの一室でわいせつな行為の様子を動画配信サイト「FC2」でライブ配信した疑いで逮捕された人物です。 スポンサーリンク 吉野まこ容疑者の顔画像がこちら では、吉野まこ容疑者の顔画像などは公開されているのでしょうか? 報道機関の発表によれば、以下のように吉野まこ容疑者の顔画像が公開されておりました。 出典: ちなみに、この事件で逮捕された3人の顔画像がこちらです。 出典:ANN 左から、吉野まこ容疑者、内山隆志容疑者、村上遥容疑者となっており、吉野まこ容疑者はマスク姿にメガネというスッピンであるのですが、おそらくFC2ライブに出演している際にはフルメイクのマスク姿だったのではないかと考えらえます。 スポンサーリンク 吉野まこの出演していたFC2動画はある?内容やFC2のアカウントについても 吉野まこ容疑者らは、FC2ライブで全裸のわいせつな行為をした動画を配信していたということですが、一体どのような内容だったのでしょうか? 全裸になって自慰行為をするだけのものだったそうですが、こちらに関してはFC2動画やアカウントなどについては公開されておらず、特定するにも至っておりません。 しかしながら、過去には数多くのFC2ライブ配信での逮捕者が出ておりますし、その中でもや、などの逮捕者に関しては配信していた動画やFC2アカウントなども特定されておりますので、こちらに関してもすぐに特定されるかもしれませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。 スポンサーリンク FC2ライブについて では、FC2ライブとは一体どのようなサービスなのでしょうか? FC2ライブとは、アメリカ・ネバダ州ラスベガス市に本社があるFC2, INC. というアメリカ法人が運営する2010年8月にサービスを開始した、ライブストリーミング動画配信サービスのことです。 似たようなサービスに、ニコニコ動画やツイキャス、SHOWROOM、ふわっち、アフリカTV、V LIVE、インスタライブなどがあります。 FC2ライブは主に一般版とアダルト版が用意されており、成人向けのコンテンツを配信することが出来るのが大きな特徴です。 FC2ライブとニコニコ動画などと一線を画しているのが、アダルトのライブ配信ができることに加え、本社がアメリカにあり、サーバーもアメリカにあるため基本的に日本の法律が適用されないと配信者が勘違いをしている点です。 FC2は本社とサーバーこそアメリカにあるのですが、CEOは高橋理洋さんという日本人であり、日本語でのサービスも充実していることと、アダルトのライブ配信許容されている他、局部や裸などを映したライブ動画を配信しても運営側からお咎めや垢バン(アカウントバン)を食らう心配がないとされております。 ニコニコ動画などのサービスは成人向けコンテンツの配信を禁止しておりますし、YouTubeもGoogleのポリシーであるファミリーセーフ(そのコンテンツを子供からお年寄りまで幅広く閲覧できるクリーンなものを作るようなガイドライン)を遵守しておりますから、基本的に成人向けコンテンツというのは存在しておりません。 スポンサーリンク 吉野まこの勤務先はLCNNと特定 そんな、吉野まこ容疑者や村上遥容疑者でありますが、以下のような場所で勤務しライブ配信をしてたということが報道機関によって明らかとなっております。 出典: 出典: こちらは、東京池袋にあるLCNNというライブチャットの会社で、公式ホームページによれば「ライブ配信 正規代理店」という触れ込みがされてありました。 LCNNについて こちらがLCNNの詳細です。 会社名:LCNN(ライブ チャット ナイト ネットワーク) 所在地:池袋東口 本社 、池袋西口、新宿、横浜 公式ホームページ: Twitter: Instagram: LCNNは在宅のチャットレディや通勤のチャットレディなどを抱えている会社で、池袋東口を本社に構え、多くのFC2ライブ配信をしてい利益を得ていた会社として知られております。 また、スタッフ兼チャットレディの方なども以下のように紹介されてありました。 出典: この中に吉野まこ容疑者らはおりませんでしたが、おそらく在宅のチャットレディをしていたのではないかと考えられます。 そして、逮捕に至った容疑に関しては満喫ブースなども完備する本社から配信していたのでしょう。 出典: スポンサーリンク LCNNの売上は5年4ヶ月で7億円近く そんな、LCNNでありますが、およそ5年4ヶ月で7億円もあったと言われております。 これを月に換算するとおよそ900万前後の売上があったと思われますし、そこから人件費や雑費などの諸経費を差し引いてもものすごい金額を売り上げていたことでしょう。 また、FC2とLCNNは代理店契約を結んでおり売上の7割をもらっていたため、およそ4億8700万円を稼いでいたのだそうです。 警視庁によりますと、内山容疑者は動画サイトと代理店契約を結んで、売り上げの7割を受け取っていました。 内山容疑者は2014年からの5年4カ月で約4億8700万円を荒稼ぎしていて、警視庁が摘発したこの種の事件で過去最高の額だということです。 出典: これを加味すると、月間で63万円の売上げ、年間で760万円の売上があったとされております。 1人10万のノルマを課していたわけですから、そこまで稼働日数は多くないのかなとも推測されます。 スポンサーリンク 吉野まこの逮捕から学べること この吉野まこ容疑者らの逮捕から学べることは、楽してお金を稼げる方法はないということです。 FC2ライブ配信でのお金を稼ぐのは非常に容易であり、ただわいせつな動画を垂れ流していれば言い訳ですから、重労働でもなく楽にお金を稼ぐことができます。 それは人類の究極の目標であると共に、絶対になし得ないものでありますから、そう簡単にできるものではありません。 つまり、吉野まこ容疑者らのような考え方の人物が逮捕されるのは至極真っ当であるということです。 何れにしても昨今、このようなライブ配信者の逮捕が多く出てきておりますので、一層の波紋が広がりそうな一件です。 初めまして、 BrandNewSです。 BrandNewSは、2016年10月より運営をしており、ココロに届く新鮮な話題をお届けします」をモットーに、日々起こる様々な事件や出来事において、TVメディアでは報じらていないニュースの裏側などを積極的に掘り下げて皆様にお伝えしております。 BrandNewSとは「真新しい・新鮮な」という意味の英語Brandnew(ブランニュー)とNews(ニュース)を掛け合わせた造語で、弊サイトでは、他社メディアさんよりも新鮮でホットな話題を独自の切り口で書いている記事が多いのも特徴であります。 記事の修正や削除依頼、取り上げて欲しいネタや話題の提供などがございましたら、お問い合わせよりご連絡お願い致します。

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