肩 甲骨 痛み。 右肩甲骨の痛みの原因と病気のサイン

肩甲骨の痛みが左側だけ?原因は身体の歪みか内臓の不調|阿佐ヶ谷 整体 人気 研身整体院 整体師が解説

肩 甲骨 痛み

肩がズキズキ痛む、寝ていても痛みで目が覚める、腕が上がらない。 健康食品のCMでよく耳にするセリフですが、こういう人はいつも反対側の手で痛む肩から上腕を揉んだりさすったりしています。 「手当て」と言う言葉もありますからなんとなく気持ちもわかります。 でも、そんなところをどうこうしても楽にはならないのが実状です。 えてして自分ではどうしようも出来ない場所に限って、痛みというものは発生するようです。 肩(上腕骨頭近く)には 棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋が上腕骨頭をちょうど人の手でつかむような形でくっついています。 そして これらの筋肉はすべて、上腕骨を肩甲骨に固定する働きをして筋肉どうしが互いにバランスをとっているので、どれか一つの筋肉が損傷して短縮するだけで全体のバランスが崩れて肩の運動に支障がでます。 肩の筋肉の図 「Clinical massage」James H. pounds著・医道の日本社刊 肩甲下筋の図 「Clinical massage」James H. pounds著・医道の日本社刊 筋肉はすべからく刺激を受けると短縮します。 一つの筋肉が損傷を受け短縮して他の筋肉を引っ張ると、今度は引っ張られた筋肉が短縮し、しまいには上腕骨が肩甲骨にびっしりと押し付けられるようになり、痛い、動かしにくいという症状が出来上がります。 投球動作などで損傷するのは主に棘上筋や棘下筋ですが、この場合は「回旋筋腱板損傷」などと大層な言い方になります。 ある程度の年齢になれば腱板の裂け目はたいがいあるようですが、MRIでそれが見つかると、「こりゃいかん、手術ですな」と、なるのが最近の流行みたいです。 病院勤務時代、MRIの無かった時に腱板の手術を受けた患者さんをリハビリした記憶が私にはありません。 それでもカルテには「腱板損傷」と書かれた患者さんがたくさんおられましたが、五十肩や頚肩腕症候群などと治療が全く変わるはずも無く、それはそれで皆さん治癒していかれたものですが・・・。 以前、当院に通院されていた方で、 「とにかく、手術した肩がズキズキ痛む」と、訴えられる患者さんがおいでました。 その方、4、5年前に肩痛でMRI検査の結果、「腱板損傷」との診断で、80歳近くで手術されたそうです。 (チタンで留めてあるそうです) 腱板の裂け目を医師が「加老性のもの」として無視してくれさえしたなら、余生にストレスとなる痛みは無かったでしょう。 それはさて置き、肩の痛みというものは、通常は激しい運動をした覚えが無く、徐々に痛くなるということがほとんどでしょう。 原因としては、 従来は運動不足によるものがほとんどですが、 近頃では、パソコンでの持続的なマウス操作などで肩甲下筋がこわばり、筋繊維が損傷を起こすことが多いようです。 この「肩甲下筋」がくせ者で、肩の筋肉の中で最初にへそを曲げて他の筋肉とのバランスを崩しますので、肩の痛みのほとんどに関与しています。 さらに、肩のみならず上腕から肘、手首にまで痛みを飛ばします。 ところが、この「肩甲下筋」という筋肉は、肩甲骨とあばら骨の間にあり、脇の下を通って上腕骨に付いているので表面からはほとんど触れません。 脇の下に指二、三本差し込めば何とか指圧、マッサージが可能という程度ですので、肩の上から撫でても揉んでも気休め程度にしかなりません。 そのため、筋硬結がひどくなると必然的に治療期間が長くなります。 ですから、 この筋肉(肩甲下筋)の単独の損傷の間に、他の筋肉に影響を与えないうちの早めの受診をお勧めしますが、たいていの方は肩が水平までしか上がらず、夜間に痛みで目が覚めるほどにならないと受診されません。 我慢強い日本人の奥ゆかしさでしょうか・・・。 就寝中に痛みで目が覚める、これは無意識で寝返りをうった際に肩が下になり、肩甲下筋がより短縮して、その痛みで目が覚めるというパターンです。 気がついた時にはすでに回避姿勢をとっているので、「肩を下にもしていないのに痛みで寝られない」と、なる訳です。 対症法としては、痛い方の肩の下に丸めたバスタオルなどを入れて肩が少し持ち上がるようにして、そちら側に寝返り出来なくするのも一つの手でしょう。 それに、バンザイをして寝ておられる方は、無意識に、縮んでいるこの筋肉を伸ばそうとしているのでしょう。 まずは、日頃動かさないところまで腕を上げてみて、関節がこわばっていないか確かめてみてください。 「トリガーポイントと筋筋膜療法マニュアル」Dimitrios Kostopoulos & konstantine Rizopoulos著・医道の日本社刊 ちなみに、下のストレッチの写真、ここまで出来ればこんな文章も読む必要はありませんが・・・。

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急な肩の痛み

肩 甲骨 痛み

こんにちは! モズク治療院の新人整体師、小宮りんです。 なんだか最近右の肩だけが痛いな・・・ 特に運動して筋肉痛になっているわけじゃないのに、 「なんで片方だけ痛くなるんだろう・・・」と 気になっている方はいませんか? また、野球などのスポーツで投げる、打つ等の動作をやっている人で、 「右の肩が痛いけど、これどうにかならないかな・・・。 」と悩んでいる人もいるでしょう。 肩の痛みとひとことにいっても慢性的に痛い場合もあれば、何かの動作に伴って痛みが出てくる場合など症状は様々。 また、痛みが続く期間も「2、3日しか痛みは続かない。 」という場合もあれば、「ここ半年この痛みに悩んでいて」という場合もあるでしょう。 どんなタイプの肩の痛みであれ、特に右利きの人は、肩が痛いことで生活に支障がでてきてしまいますよね。 右の肩が痛いのはどんなことが原因で起こるのでしょうか。 またそれを改善する方法はないのでしょうか。 今回は、右肩が痛いときに考えられる7つの原因とその改善方法についてご紹介したいと思います。 まずは、原因についてみていく前に、右肩が痛いときに試したい5つのストレッチをご紹介します。 肩の痛みを和らげるストレッチ5選 右肩の痛み。 右の肩が痛いときに考えられる7つの原因 肝臓 肝臓の不調がある人は、右の肩付近に痛みを感じることがあります。 肝臓は上腹部の右側にある臓器です。 この臓器に異常があると、背中上部の右側に痛みの症状があらわれます。 この場合、とくに右の肩甲骨やその少し下の部分が痛みを感じる人が多いようです。 内臓に異常があるときは、安静にしていても痛みが生じるという特徴があります。 また筋肉疲労ではないので、体をほぐしたり姿勢を正したりしてもこの痛みは軽減しません。 寝ていても痛みを感じたり、背中のストレッチをしても痛みが相変わらず続いたりするときは、内臓に疾患がある可能性があります。 肝臓が不調の人には、右肩の痛みに加え、食欲低下、発熱、黄疸、全身の倦怠感などの症状もあらわれます。 こうしたさまざまな異常が同時にみられたら、早めに病院で診断を受けるといいでしょう。 右肩の痛みをひきおこす肝臓疾患はたくさんあります。 もっとも多いのは、疲労やストレス、暴飲暴食による肝臓の機能低下です。 しかしなかには肝硬変、肝炎、肝臓がんなどの深刻な病気もあるので注意が必要です。 胆のう・胃 胆のうや胃の異常があると、右肩の痛みが引き起こされることがあります。 胆のうは肝臓のすぐ近くにある臓器で、体の右側上腹部にあります。 そのため胆のうが不調の場合は、右肩の下あたりが痛むことがあります。 この痛みはしだいに広がり、背中右側の下半分や右わき腹まで症状がみられるようになります。 胆のうに疾患のある人の特徴として、便が白っぽくなるという症状があげられます。 右肩の痛みに加えて便にこうした異常がみられたら、胆のう疾患がある可能性が高いでしょう。 右肩の痛みの原因となる胆のうの病気として、胆のう炎、胆のうがん、胆石などが考えられます。 胃は上腹部のほぼ真ん中にあります。 しかし疾患が胃の右部分にあるときは、右の肩のあたりや腰が痛むこともあります。 胃に疾患があると、肩の痛みだけでなく、胃のむかつきや不快感などの症状も同時にあらわれます。 こうした症状を引き起こす代表的な病気として、胃炎、胃潰瘍、胃がんなどが考えられます。 右肩の痛みが長引くうえ、その他にもこうしたいろいろな症状がみられるときは、そのまま放置しないことが大切です。 早めに病院を受診して原因を特定してもらいましょう。 頚椎椎間板ヘルニア 頚椎椎間板ヘルニアになったことで、右の肩に長引く痛みがみられることがあります。 頚椎椎間板ヘルニアとは、頚椎という首の骨におこる疾患です。 頚椎は7つの椎骨が積み重なってできていて、骨と骨とのあいだには椎間板という組織があります。 頚椎椎間板ヘルニアとは、この椎間板が本来の位置からずれてしまう疾患です。 外へ飛び出した椎間板が神経を圧迫するため、痛みなどの症状があらわれます。 痛みがあらわれる場所は、椎間板ヘルニアがおきている箇所によって変わります。 右の肩から肩甲骨付近にかけて痛みがみられるときは、第6、7番頚椎に異常があることが多いようです。 病状が進行すると痛みの範囲が腕や背中にも広がり、皮膚の感覚が鈍くなったり、しびれや筋力低下などの症状があらわれたりします。 頚椎椎間板ヘルニアによる痛みを改善するためには、首、肩、腕に大きな負担をかけない生活を送ることが何よりも大切です。 首に衝撃のかかるスポーツを控えたり、枕の高さを調節したりすると効果があります。 それでも痛みがとれない場合は整形外科を受診して、鎮痛剤や湿布薬を処方してもらうといいでしょう。 整体や鍼灸の施術でも、首や肩の筋肉の緊張をゆるめたり骨格を整えることで、この疾患の痛みを軽減させることができます。 五十肩 中年になってから右の肩に痛みを感じたり、右腕が上がらなくなったりした人は、五十肩の症状がでているのかもしれません。 この疾患には、肩関節周囲炎という正式な名前があります。 40歳代、50歳代などの中高年の人に多くみられることから、五十肩と一般によばれるようになりました。 五十肩の症状は左右どちらの肩にもあらわれます。 ただ両肩に痛みが同時にでることはほとんどありません。 腕を上げようとしたり、肩を下にして横になると痛みが強くなるという特徴が、この疾患にはあります。 五十肩は治療がかならず必要な疾患ではありません。 何もしなくても、1、2年程度でこの症状は自然に消えていきます。 しかしがまんできないほど強い痛みがあるときや、腕が動かないせいで日常生活に支障のある人などは、整形外科を受診するほうがいいでしょう。 肩や腕の筋肉をほぐして痛みを緩和するには、整体院や鍼灸院での施術も効果的です。 五十肩のセルフケアとして、できる範囲で肩を動かしたり腕を回したりする運動がお勧めです。 激痛に襲われる急性期を過ぎたら、肩を温める、重いものは持たないなどの工夫を続けると、症状を早めに改善させることができます。 スポーツ障害 スポーツをしている中年の方が、右の肩にスポーツ障害をおこすことがあります。 とくにスポーツ障害をおこしやすい運動として、ソフトホール、テニス、バレー、水泳、ゴルフなどがあげられます。 中年の人が肩にスポーツ障害をおこすもっとも大きな原因は、肩周辺の筋力の低下です。 さらに骨密度の減少や、肩関節の軟骨のすり減りなども原因としてあげられます。 加齢で弱っている肩に強い力やひねる動作を加えたりすることで、筋肉や関節、腱などを損傷するのが中年期以降のスポーツ障害です。 こういった疾患を防ぐには、普段から意識をして肩周辺の筋肉を鍛えることが大切です。 特に肩関節を安定させるには、回旋筋群とよばれるインナーマッスルを強くする運動を続けるといいでしょう。 血流を増やすウォーミングアップや整理運動をしっかりすることで、肩の筋肉を柔軟にしてケガを減らすこともできます。 スポーツをしていて肩に強い痛みを感じたら、患部を氷などですぐに冷やすようにしましょう。 炎症がおさまって痛みが消えたら、湯船に肩まで浸かって筋肉を温めると回復が早くなります。 しかし筋肉の損傷が大きく痛みがいつまでも消えないときは、医師の治療が必要です。 整形外科を受診すれば、炎症を抑える注射や投薬をしてもらうことができます。 痛みの緩和には鍼治療も効果的です。 また肩の筋肉を柔軟に保ってケガを予防するために、普段からセルフケアを行ったり、治療院等でメンテナンスのために施術をうけてもいいでしょう。 心臓病・心筋梗塞 右の肩にいつまでも消えないしびれや痛みがあるときは、心臓病を患っている可能性があります。 この痛みを放置して病状が進行すると、いずれ心筋梗塞をおこすこともあります。 肩や腕にしびれをおこす代表的な心臓病は狭心症です。 動脈硬化などが原因で、心臓の血管が細くなる病気を狭心症といいます。 軽度のときは、肩や首の痛みや腕のしびれを感じるのがこの疾患の特徴です。 病状が進行すると、締め付けられるような強い胸の痛みをおこす発作がみられるようになります。 狭心症がさらに進んで心臓の冠動脈が細くなると、心筋梗塞をおこす危険が高くなります。 心筋梗塞をおこすと意識不明になったり、重度の場合は死亡したりすることがあります。 心臓病が原因でおこる肩の痛みやしびれは、運動をしているときにおきるという特徴があります。 たとえば階段の昇り降りや早歩きなどをするときに、肩から腕にかけて痛みなどの不快感がないかどうかチェックしてみましょう。 心臓に負担をかけたときに症状が強くなる場合は、狭心症の可能性が高いといえます。 狭心症などの心臓病は、中高年になってから発症することが多い疾患です。 危険な症状がでたらすぐに病院を受診しましょう。 また心臓病の予防のためには、食事を中心とした生活習慣の改善も大切です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 右肩が痛いとき、放っておけば治るかな、とそのままにしておいてしまうケースも多いかと思いますが、原因が内蔵にある場合もあります。 放っておくと治らないばかりか、悪化させてしまうケースもありますので、なかなか治らない、安静の状態でも痛むなどの症状が見られれば一度医療機関で検査を受けてみるといいでしょう。 五十肩やスポーツ障害などはセルフケアを定期的に行うことによって予防することもできます。 日常生活にほんの少しでも、ストレッチや運動の時間をつくれるといいでしょう。 右肩の痛みが続き病院に行って検査をしても異常はないのに、なかなか痛みが消えない・・・そういった場合は整体や鍼灸などの治療院で改善するケースもあります。 ひとつの選択肢として覚えておくといいでしょう。 登場人物 小宮りん モズク治療院で新人整体師として頑張ってます! 整体歴2年の23歳。 骨格模型を眺めながらコーヒーを飲むのが趣味。 206個ある骨の中でも大腿骨が特に好き。 Twitterは初めてだけど、ドンドン絡んでください! 「ヘルモア」っていうサイトでコラム書いてます。 こんにちは! モズク治療院の新人整体師、小宮りんです。 なんだか最近右の肩だけが痛いな・・・ 特に運動して筋肉痛になっているわけじゃないのに、 「なんで片方だけ痛くなるんだろう・・・」と 気になっている方はいませんか? また、野球などのスポーツで投げる、打つ等の動作をやっている人で、 「右の肩が痛いけど、これどうにかならないかな・・・。 」と悩んでいる人もいるでしょう。 肩の痛みとひとことにいっても慢性的に痛い場合もあれば、何かの動作に伴って痛みが出てくる場合など症状は様々。 また、痛みが続く期間も「2、3日しか痛みは続かない。 」という場合もあれば、「ここ半年この痛みに悩んでいて」という場合もあるでしょう。 どんなタイプの肩の痛みであれ、特に右利きの人は、肩が痛いことで生活に支障がでてきてしまいますよね。 右の肩が痛いのはどんなことが原因で起こるのでしょうか。 またそれを改善する方法はないのでしょうか。 今回は、右肩が痛いときに考えられる7つの原因とその改善方法についてご紹介したいと思います。 まずは、原因についてみていく前に、右肩が痛いときに試したい5つのストレッチをご紹介します。 肩の痛みを和らげるストレッチ5選 右肩の痛み。 右の肩が痛いときに考えられる7つの原因 肝臓 肝臓の不調がある人は、右の肩付近に痛みを感じることがあります。 肝臓は上腹部の右側にある臓器です。 この臓器に異常があると、背中上部の右側に痛みの症状があらわれます。 この場合、とくに右の肩甲骨やその少し下の部分が痛みを感じる人が多いようです。 内臓に異常があるときは、安静にしていても痛みが生じるという特徴があります。 また筋肉疲労ではないので、体をほぐしたり姿勢を正したりしてもこの痛みは軽減しません。 寝ていても痛みを感じたり、背中のストレッチをしても痛みが相変わらず続いたりするときは、内臓に疾患がある可能性があります。 肝臓が不調の人には、右肩の痛みに加え、食欲低下、発熱、黄疸、全身の倦怠感などの症状もあらわれます。 こうしたさまざまな異常が同時にみられたら、早めに病院で診断を受けるといいでしょう。 右肩の痛みをひきおこす肝臓疾患はたくさんあります。 もっとも多いのは、疲労やストレス、暴飲暴食による肝臓の機能低下です。 しかしなかには肝硬変、肝炎、肝臓がんなどの深刻な病気もあるので注意が必要です。 胆のう・胃 胆のうや胃の異常があると、右肩の痛みが引き起こされることがあります。 胆のうは肝臓のすぐ近くにある臓器で、体の右側上腹部にあります。 そのため胆のうが不調の場合は、右肩の下あたりが痛むことがあります。 この痛みはしだいに広がり、背中右側の下半分や右わき腹まで症状がみられるようになります。 胆のうに疾患のある人の特徴として、便が白っぽくなるという症状があげられます。 右肩の痛みに加えて便にこうした異常がみられたら、胆のう疾患がある可能性が高いでしょう。 右肩の痛みの原因となる胆のうの病気として、胆のう炎、胆のうがん、胆石などが考えられます。 胃は上腹部のほぼ真ん中にあります。 しかし疾患が胃の右部分にあるときは、右の肩のあたりや腰が痛むこともあります。 胃に疾患があると、肩の痛みだけでなく、胃のむかつきや不快感などの症状も同時にあらわれます。 こうした症状を引き起こす代表的な病気として、胃炎、胃潰瘍、胃がんなどが考えられます。 右肩の痛みが長引くうえ、その他にもこうしたいろいろな症状がみられるときは、そのまま放置しないことが大切です。 早めに病院を受診して原因を特定してもらいましょう。 頚椎椎間板ヘルニア 頚椎椎間板ヘルニアになったことで、右の肩に長引く痛みがみられることがあります。 頚椎椎間板ヘルニアとは、頚椎という首の骨におこる疾患です。 頚椎は7つの椎骨が積み重なってできていて、骨と骨とのあいだには椎間板という組織があります。 頚椎椎間板ヘルニアとは、この椎間板が本来の位置からずれてしまう疾患です。 外へ飛び出した椎間板が神経を圧迫するため、痛みなどの症状があらわれます。 痛みがあらわれる場所は、椎間板ヘルニアがおきている箇所によって変わります。 右の肩から肩甲骨付近にかけて痛みがみられるときは、第6、7番頚椎に異常があることが多いようです。 病状が進行すると痛みの範囲が腕や背中にも広がり、皮膚の感覚が鈍くなったり、しびれや筋力低下などの症状があらわれたりします。 頚椎椎間板ヘルニアによる痛みを改善するためには、首、肩、腕に大きな負担をかけない生活を送ることが何よりも大切です。 首に衝撃のかかるスポーツを控えたり、枕の高さを調節したりすると効果があります。 それでも痛みがとれない場合は整形外科を受診して、鎮痛剤や湿布薬を処方してもらうといいでしょう。 整体や鍼灸の施術でも、首や肩の筋肉の緊張をゆるめたり骨格を整えることで、この疾患の痛みを軽減させることができます。 五十肩 中年になってから右の肩に痛みを感じたり、右腕が上がらなくなったりした人は、五十肩の症状がでているのかもしれません。 この疾患には、 肩関節周囲炎という正式な名前があります。 40歳代、50歳代などの中高年の人に多くみられることから、五十肩と一般によばれるようになりました。 五十肩の症状は左右どちらの肩にもあらわれます。 ただ両肩に痛みが同時にでることはほとんどありません。 腕を上げようとしたり、肩を下にして横になると痛みが強くなるという特徴が、この疾患にはあります。 五十肩は治療がかならず必要な疾患ではありません。 何もしなくても、1、2年程度でこの症状は自然に消えていきます。 しかしがまんできないほど強い痛みがあるときや、腕が動かないせいで日常生活に支障のある人などは、整形外科を受診するほうがいいでしょう。 肩や腕の筋肉をほぐして痛みを緩和するには、整体院や鍼灸院での施術も効果的です。 五十肩のセルフケアとして、できる範囲で肩を動かしたり腕を回したりする運動がお勧めです。 激痛に襲われる急性期を過ぎたら、肩を温める、重いものは持たないなどの工夫を続けると、症状を早めに改善させることができます。 スポーツ障害 スポーツをしている中年の方が、右の肩にスポーツ障害をおこすことがあります。 とくにスポーツ障害をおこしやすい運動として、ソフトホール、テニス、バレー、水泳、ゴルフなどがあげられます。 中年の人が肩にスポーツ障害をおこすもっとも大きな原因は、肩周辺の筋力の低下です。 さらに骨密度の減少や、肩関節の軟骨のすり減りなども原因としてあげられます。 加齢で弱っている肩に強い力やひねる動作を加えたりすることで、筋肉や関節、腱などを損傷するのが中年期以降のスポーツ障害です。 こういった疾患を防ぐには、普段から意識をして肩周辺の筋肉を鍛えることが大切です。 特に肩関節を安定させるには、回旋筋群とよばれるインナーマッスルを強くする運動を続けるといいでしょう。 血流を増やすウォーミングアップや整理運動をしっかりすることで、肩の筋肉を柔軟にしてケガを減らすこともできます。 スポーツをしていて肩に強い痛みを感じたら、患部を氷などですぐに冷やすようにしましょう。 炎症がおさまって痛みが消えたら、湯船に肩まで浸かって筋肉を温めると回復が早くなります。 しかし筋肉の損傷が大きく痛みがいつまでも消えないときは、医師の治療が必要です。 整形外科を受診すれば、炎症を抑える注射や投薬をしてもらうことができます。 痛みの緩和には鍼治療も効果的です。 また肩の筋肉を柔軟に保ってケガを予防するために、普段からセルフケアを行ったり、治療院等でメンテナンスのために施術をうけてもいいでしょう。 心臓病・心筋梗塞 右の肩にいつまでも消えないしびれや痛みがあるときは、心臓病を患っている可能性があります。 この痛みを放置して病状が進行すると、いずれ心筋梗塞をおこすこともあります。 肩や腕にしびれをおこす代表的な心臓病は狭心症です。 動脈硬化などが原因で、心臓の血管が細くなる病気を狭心症といいます。 軽度のときは、肩や首の痛みや腕のしびれを感じるのがこの疾患の特徴です。 病状が進行すると、締め付けられるような強い胸の痛みをおこす発作がみられるようになります。 狭心症がさらに進んで心臓の冠動脈が細くなると、心筋梗塞をおこす危険が高くなります。 心筋梗塞をおこすと意識不明になったり、重度の場合は死亡したりすることがあります。 心臓病が原因でおこる肩の痛みやしびれは、運動をしているときにおきるという特徴があります。 たとえば階段の昇り降りや早歩きなどをするときに、肩から腕にかけて痛みなどの不快感がないかどうかチェックしてみましょう。 心臓に負担をかけたときに症状が強くなる場合は、狭心症の可能性が高いといえます。 狭心症などの心臓病は、中高年になってから発症することが多い疾患です。 危険な症状がでたらすぐに病院を受診しましょう。 また心臓病の予防のためには、食事を中心とした生活習慣の改善も大切です。 まとめ いかがでしたでしょうか。 右肩が痛いとき、放っておけば治るかな、とそのままにしておいてしまうケースも多いかと思いますが、原因が内蔵にある場合もあります。 放っておくと治らないばかりか、悪化させてしまうケースもありますので、なかなか治らない、安静の状態でも痛むなどの症状が見られれば一度医療機関で検査を受けてみるといいでしょう。 五十肩やスポーツ障害などはセルフケアを定期的に行うことによって予防することもできます。 日常生活にほんの少しでも、ストレッチや運動の時間をつくれるといいでしょう。 右肩の痛みが続き病院に行って検査をしても異常はないのに、なかなか痛みが消えない・・・そういった場合は整体や鍼灸などの治療院で改善するケースもあります。 ひとつの選択肢として覚えておくといいでしょう。

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その肩の痛み、本当に四十肩、五十肩ですか?|腱板断裂|一般の方|ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社メディカルカンパニー

肩 甲骨 痛み

左肩甲骨の痛みの原因として、特に内蔵系疾患のサインと考えられるのがすい臓の病気です。 すい臓は病気になってしまってもなかなか症状が出てこない臓器の一つであり、症状が出てきたときにはすでに手遅れになってしまっていることも多い臓器です。 肝臓と同じ様に、気付いたときにはもう手遅れという点は本当に気を付けたい厄介なところですよね。 すい臓の病気の中でも、とくに慢性すい炎を引き起こしている時には、この左側の肩甲骨付近が痛み、同時に腹部の上の方に鈍い痛みを感じる事があります。 ポイントとしては、左肩甲骨でもやや下の辺りに感じる痛みです。 すい臓の組織というのは、一度壊れてしまうと元に戻ることがない臓器ですので、万が一という心配がある場合には、整形外科などではなく、外科や消化器外科などで一度相談や検査を受けるなどの処置をしてみるのがよいでしょう。 単なる凝りであれば問題がありませんが、万が一のことを考えると決して大げさではありません。 場合によっては重篤な疾患の可能性もありますので、注意するようにしましょう。 出典:medical-checkup. info 肩こりも左肩甲骨の痛みの原因となることがあります。 肩こりはパソコンやスマートフォンの長時間操作、その他にも読書や車の運転などで同じ姿勢のままでいること、姿勢が悪いこと、運動不足の人がたまに運動をした場合など、日常の様々な原因によって発症します。 肩こりが原因の場合は、こりをほぐしたり血行をよくしたりすると次第に改善していきますが、しかしそれでも一向によくならない場合、特に左肩がこっている場合は、病気のサインとして「胃が弱っている」ことが考えられます。 その理由は、胃と左側の背中、腕の筋肉とが繋がっているからです。 ストレスが溜まっていたり、暴飲暴食などで胃を痛めていたりすると、左肩の痛みの原因となる場合があります。 胃が疲れると筋肉がこわばり、血行が良くなることで左肩や肩甲骨の間に痛みが発症します。 胃は精神的な問題も影響を受けやすい部分なので、実はストレスを解消することも左肩のこりを和らげる対処法の一つとなります。 pakutaso. com 心筋梗塞が左肩甲骨の痛みの原因であり、病気のサインとなることもあります。 左肩に痛みが出ている場合の中で、最も注意するべき疾患なのが、「心筋梗塞」です。 心筋梗塞とは、動脈硬化によって心臓に血液や酸素などを送る為の血管である冠動脈の内側に血栓ができて塞いでしまい、心筋への血流がストップして細胞が壊死してしまう病気です。 この時壊死してしまった細胞が元に戻ることはなく、最悪の場合は死に至ることがありますので、細心の注意が必要です。 発症から3日以内のものを急性心筋梗塞と呼び、30日以上が経過しているものを陳旧性心筋梗塞と呼びます。 心筋から脳へと続く神経は左肩から伸びる神経と交わっている為、脳が勘違いをして肩の痛みだと思い、左肩に痛みを生じさせてしまうのです。 また、左肩に限らず、左手の小指や顎、歯などに痛みやしびれが現れる場合もあります。 これらの症状に気づいた場合は早急に専門の医療機関で適切な治療を受けるようにしましょう。 出典:www. minnanokaigo. com.

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