キャリー マリス。 キャリー・マリス Kary Banks Mullis

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キャリー マリス

ノーベル化学賞の受賞者であるキャリー・マリス博士 の紹介をしようと思います。 マリス博士はPCR P olymerase C hain R eaction:ポリメラーゼ連鎖反応 を発明した方です。 上記の本は現在文庫版で売られているマリス博士の自叙伝です。 もちろん表紙は本人。 この写真を見るとマリス博士がどういう人間か想像が膨らむかもしれません。 曰く、 無類の女好きでサーフィン狂、 はたまた麻薬にも手をだしたクレイジーな男。 実際、 マリス博士は4回の離婚をし、 ノーベル賞の受賞報告を聞いたときはサーフィンに興じていたり、 若いときはLSD でトリップしていたそうです。 そんなマリス博士ですが、 1993年にノーベル化学賞を受賞しています。 受賞理由はもちろんPCR。 PCRを思いついたのは1983年のこと。 当時の彼女を載せてハイウェイをドライブしている時に、ひらめいたそうです。 オリゴヌクレオチドとDNAポリメラーゼを使えば、DNAの一定領域を増幅できるに違いないと。。 問題点といえば、DNAを高温で熱変性させて一本鎖にした際にDNAポリメラーゼがダメになってしまうことでした。 そこで、マリス博士は彼女とよくデートしていたイエローストーン国立公園の間欠泉を思いつきます。 間欠泉に住んでいる最近のDNAポリメラーゼなら高温下でも働くのではないかと。。。 時は流れてマリス博士が働いていたシータス社にて高熱菌からDNAポリメーラーゼを精製。 今現在でも使われているPCR法を実用化したのです。 キャリーマリスは 1987年にPCRについての初論文をMethods in Enzymologyに投稿しています。 後の分子生物学の世界を照らす素晴らしい技術であったのに、 Nature誌やScience誌には却下されたそうです。 実は、 マリス博士は博士課程の間に、 Nature誌に論文を投稿しています。 それも天文学。 当時は生化学の博士課程の学生で、 天文学者の経験はなかったけど、天文学の本を乱読していたそうです。 アップ系のクスリも少しばかりやっていたがために、 大きな気分になって論文を投稿したとか。 学生時代の思いつきは簡単にNatureに通って、PCRの仕事は却下される。 彼は本の中でこのように述べています 文章は部分部分で抜粋しています。 知識ある読者をほこるNature編集部が私の私見など記載する必然性など何もあろうはずもなかった。 本物の賢人がいるなら私が始めて書いた宇宙の構造に関する思いつきの論文が科学雑誌に記載されることなど許されるわけもない。 人が晩年の二十年ほどの間、世界を高所からながめて、これまで彼が蓄積してきた知恵を用いながら、世の中を正しい方向に導いてくれている。 これはまったくの幻想だった。 文章の中で、話の上手い科学者の考えているのはもっぱら地位や収入であるとありましたが、 残念ながら、それも否定することはできないかもしれません。 新しいMethodがこれまでの研究者の仕事を根底から覆すような話だとしたら難しいに決まっています。 一方で、論文を査読する研究者たちにとっても好意的な論文とは、 彼らにとってもプラスに働くか、 すくなくともマイナスにはならない論文であるはずです。 だからこそ論文に記載された研究の善し悪しは雑誌で判断してはいけないのでしょう。 事実、PCRの論文が出た、Methods in Enzymologyなんて一般の人はもちろん多くの人は知らない科学雑誌であると思います。 かといって、研究費をとるには良い科学雑誌に通ることだったり難しい世界です。 後の、マリス博士の面白い話はやに譲るとします。 読んでみると、マリス博士は幼少より科学少年であったことや、 いわゆる科学者の王道を歩いていないことがよくわかると思います。 気になった方は是非。 PCRの原理なんかも時間のあるときに紹介したいです。 参考文献 ・ Wikipedia contributors. Wikipedia, 13 Mar. 2012. Web. 28 Apr. 2012. ・ Thermo SCIENTIFIC, Campaigns,「突撃隣の豆知識part4」[マリス博士とPCR] ・ キャリー・マリス,福岡 伸一早川書房 売り上げランキング : 41780 ふうちゃんは、神戸生まれの女の子。 おとうさんとおかあさんは沖縄出身で、神戸の下町で琉球料理の店「てだのふあ・おきなわ亭」を営んでいる。 やさしい常連さんたちに囲まれて明るく育ったふうちゃんだが、6年生になった頃、おとうさんが心の病気で苦しむようになる。 おとうさんの病気の原因はなんなのか? ふうちゃんは「沖縄と戦争」にその鍵があることに気付き始める。。。 あらすじより 今の私たちが思い浮かべる沖縄。 沖縄の歴史をよく理解できてない多くの人は上辺だけを見ているだけかもしれません。 沖縄の平和記念公園に行ったところで、 ひめゆりの塔に行ったところで、 海軍司令部豪に行ったところで、 歴史を知らなければ、なんの意味にもならない。 教科書に書いてある戦争の年表なんてこれっぽちの意味にもならない。 そう思えた一冊。 主人公のふうちゃんは純粋で眩しい子でした。 入門ビジュアルサイエンス からだと免疫のしくみ 入門ビジュアルサイエンス 日本実業出版社 免疫学の勉強をするならこれ一冊で十分、 とは、言い切れませんが理解しやすくていいですよ。 先にあげたプロブレムブックに続き、 10年以上前に出版された本です。 だから、これ一冊だけでは心もとない気がします。 まず、これを理解してから、 他の本をやれば、理解のし易さが違います。 Amazonなどで中古なら100円以下で、 販売しているのもあるみたいなので、 とりあえず、とりよせてみてほしい。 その値段以上の価値が絶対に見つかると思います。 とっつきにくい免疫学が図説でわかりやすく、 まさに目で見て覚えるといったイメージ。 免疫学に苦手意識を持つ人に勧めます。 imageJにて動画を再生する方法を紹介します。 通常はコマ送りでしか見る事ができませんが、Stackの部分に再生キーが隠れています。 動画の読み込みや作製は以前の投稿を参照してください。 画像の読み込み 連続した画像から動画を作製する では、再生の方法を。。 バックスラッシュでも再生ができるようですが、日本語環境では無理ではないかと。 で、再生速度も変更できます。 7 fps frame per sec つまり一秒間に7枚の速度で画像が切り替わるのがデフォルトになっていますので、 自由に調節してやってください。 おすすめは10、30もしくは8、24あたりでしょうか。 一般的な規格がこれぐらいらしい?研究者には関係ないかもしれません。 他の設定はお任せいたします。 書いてある通りです。 こちらで再生速度を調節してから動画を書き出せば安心ですね。 蛍光波長のスペクトルをプロットできます。 そして、それぞれのProbeのFluorophoreとスペクトル適合性をcheckできるそうです。 invitrogen 二種類あります。 一つはinvitrogenのFlurescence Spectra Viewer。 もう一つはBD BioSciencesのBD Flurescence Spectra Viewer。 どちらも自由にシミュレーションを行うことができます。 これを使用すれば蛍光の波長がどのように被ってくるのかも見る事ができます。 Fluorophoreを選んで、Excitation、Emissionを選んでいくだけで簡単です。 詳しくはまた機会があるときにしたいと思います。

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史上最もどうしようもないノーベル賞受賞者はどなたでしょうか?

キャリー マリス

キャリー・マリス氏=ノーベル財団のHPから マリスこそは、DNA情報を研究室から世の中に引っぱりだした科学者だった。 DNAはデオキシリボ核酸という物質。 1953年、それが二重らせんの立体構造をもっており、そこに4種の塩基が暗号文字のように並んでいることをジェームズ・ワトソン(米)とフランシス・クリック(英)が突きとめた。 遺伝子の正体が姿を現したのだ。 この発見を踏まえて70年代前半に遺伝子組み換え技術が開発され、バイオテクノロジーが興る。 発がんや免疫のしくみもDNAレベルで次々に解き明かされていく。 私が科学記者になった83年は、それが活況を呈した時期だった。 ただ一つ言えるのは、DNAの塩基配列という情報のかたまりは生命科学研究者やバイオ系技術者の手にあり、私たちの日常生活には縁遠い存在だったということだ。 「わずか」を「大量」にする魔術 マリスは、そんな状況を一変させた。 朝日新聞の死亡記事を引用すれば「わずかなDNAを大量に複製するポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法を開発した」のである。 バイオ系ベンチャー企業に勤めていた85年のことだ。 PCRをひとことで言えば、DNAの大量コピー法だ。 ここでは「わずか」を「大量」にするところが、ポイントだ。 学者が検体から採りだせるDNAの量はきわめて限られている。 そこからは塩基配列の情報を得るのは至難の業だ。 もし、コピーをいっぱいとれたなら詳しく調べられるに違いない。 実際、世界中の研究者がこの発明に飛びついた。 癌学会にPCR旋風 1989年10月26日付朝日新聞朝刊に載った筆者の記事 私が、その動きを知ったのは、89年の日本癌(がん)学会(開催地・名古屋市)だった。 事前にがん研究の大御所に様子を聞くと、「今回の目玉はPCR」と教えてくれた。 予稿集を繰ると、たしかにPCRという用語があちこちの研究発表に盛り込まれていた。 たとえば東京大学医学部第三内科のグループは、白血病患者のごく少数の細胞で起こる遺伝子変異をPCR法で見つける試みを発表した。 急性リンパ性白血病では、細胞100万個に1個の割でしか見つからない遺伝子異常でも見逃さない精度があるという。 私は、これを記事にした。 前文では「白血病の治療効果を確かめ、再発を防ぐのに威力を発揮する」というグループの見解を伝えている。 余談を書き添えると、データベースはそれ以前にも「PCR」を含む記事を拾っているが、大半が仏領ニューカレドニアの反独立派組織RPCRに言及したものだった。

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M105 キャリー・マリス

キャリー マリス

So it was about four years ago,five years ago, I was sitting on a in , I think it was, with a to this. And I was a out of this And I was saying, you don't know this really well, but your knows it well. And I was thinking that your it, at the time, because we are very to this. This is called alpha-gal epitope. And the that have lots of these on them is the that you n't a into a our doesn't these. Our loves these. It eats them. I mean, the in our are always And if an is to one of these things on the , it means "that's food. " Now, I was thinking about that and I said, you know, we've got this to this that we don't make, and we see it a lot in other and But I said we n't get of it, because all the people who tried to found out you n't get of that And I said, why don't you use that? What if I could this , it a that was to me, that had just my? I mean I could into an that was already there, where it was not going to take five or six days to it -- it was going to this thing was on. It was kind of like the same thing that when you, like when you're getting stopped for a in L. , and the a of marijuana in the back of your car, and then you for of marijuana. It's like this very fast, very way to get people off the So you can take a that really doesn't make these things at all, and if you could these on it really well you have it taken off the And for we don't have really ways to do that anymore. Our are running out. And, I mean, the world is running out too. So it doesn't 50 years from now -- and like that will be -- because we won't be here. But if we are -- we're going to need something to do with the So I started working with this thing, with a of And trying to this to things that were to , that we don't like. And I now like It's like " " So I be doing something , just like he was doing at the time. But what I was talking about there we've now gotten to work. And it's It's eating them. This thing can be , like that little up there, of symbolizing this right now. You can this to something called a aptamer. And that aptamer will to a that you have for it. So you can find a little on a bacterium that you don't like, like -- I don't like it in , because it a friend of mine last year. It doesn't to So I don't like it. And I'm making an aptamer that will have this to it. That will know how to find when it's in your , and will your to go after it. Here's what happened. See that on the very with the little? That's a of that had been by our scientist friends down in , at , with And they had also been with a that we made that would in , and your to it. You'll they all lived, the ones on the -- that's a 100 And they lived another 14 days, or 28 when we them, and took them and out what went wrong. Why did they not? And they didn't because they didn't have anymore. So we did it. 彼らの体内に炭疽菌がいなくなっていたからです ということで、私たちは成功したんです 拍手 任務完了! 拍手.

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