プロ スタン ディン 軟膏。 外用薬が効くメカニズムを知って、効果的な使用法を :Part6 褥瘡(じょくそう)治療・ケアのカギを握るドレッシング材・外用薬の使い方

プロスタンディン軟膏は8週間まで?

プロ スタン ディン 軟膏

使用上の注意点 下記のような方は本剤を使用しないでください。 重篤な心不全のある患者〔心不全を増強させるおそれがあります。 〕 2. 出血(頭蓋内出血、出血性眼疾患、消化管出血、喀血等)している患者〔出血を助長するおそれがあります。 〕 3. 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人 4. 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者 下記のような方は本剤の使用には注意が必要です。 症状の悪化や副作用などのリスクが高まる可能性もありますので医師に伝えておきましょう。 心不全のある患者〔心不全を増強させるおそれがあるので、循環状態に対する観察を十分に行い、慎重に投与することになっています。 〕 2. 重症糖尿病患者〔網膜症等、脆弱血管からの出血を助長するおそれがあります。 〕 3. 出血傾向のある患者〔出血を助長するおそれがあります。 〕 4. 胃潰瘍の合併症及び既往歴のある患者〔出血を助長するおそれがあります。 〕 5. 抗血小板剤、血栓溶解剤、抗凝血剤を投与中の患者 6. 緑内障、眼圧亢進のある患者〔動物実験(ウサギ)で眼圧上昇が報告されています。 〕 その他 妊娠中・授乳中・子供の使用 妊婦又は妊娠している可能性のある方は使用しないでください。 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していません。 飲み合わせ・食べ合わせの注意 以下のようなお薬を飲まれている方は注意が必要です。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示を仰いでください。 抗血小板剤(アスピリン、チクロピジン、シロスタゾール) 血栓溶解剤(ウロキナーゼ) 抗凝血剤(ヘパリン、ワルファリン): これらの薬剤と併用することにより出血傾向の増強をきたすおそれがある。 観察を十分に行い、用量を調節するなど注意すること。 薬効・薬理 褥瘡、皮膚潰瘍の増悪・難治化の主な原因といわれている病変局所の循環障害を改善し、血管新生作用、表皮角化細胞増殖作用により肉芽形成及び表皮形成を促進します。

次の

プロスタンディン軟膏のニキビへの効果と副作用、塗り方!

プロ スタン ディン 軟膏

使用量、使用期間に上限のある塗り薬 プロスタンディン軟膏の添付文書を見ていたら、 本剤による治療は保存的治療であることに留意し、約8週間以上使用しても症状の改善が認められない場合には、外科的療法等を考慮すること。 と書かれていた。 恥ずかしながら、今気付いた。 8週間以上使っていた人がいたような気がする。 「症状の改善が認められない場合には」という文言に悩むのですが、症状が改善されれば使う必要はなくなるわけで、8週間を超えて、3か月も4か月も使い続けるのはおかしい、という判断になりそう。 塗り薬だと、軽く見ていて、使用量や使用期間の上限にあまり注意していない。 気を付けよう。 プロスタンディン軟膏は心不全に禁忌? プロスタンディン軟膏の禁忌に、「重篤な心不全のある患者〔心不全を増強させるおそれがある。 〕」とある。 「心不全のある患者」に対しては慎重投与なので、重篤かどうかは医師の判断なので、特に心不全であるからといって疑義照会することは無いでしょうけど。 自分が気になったのは、プロスタンディン軟膏で心不全が悪化することがあるのか。 塗り薬にそれほどの威力があるのかという点。 インタビューフォームでは、 重篤な心不全のある患者に本剤と同一成分である「注射用プロスタンディン20」を投与した場合、症状がさらに悪化した症例が報告されている。 本剤では現在まで同様の報告はないが、動物実験の経皮投与において血中への移行がみられることから、このような症状が発現する可能性は否定できず、心臓に関する注意を喚起するため設定した。 と書かれているので、やはり塗り薬でそのような副作用があった例はない。 皮膚外用剤の禁忌項目については、実際に起こった副作用によるもの、というのは少ないような気がする。 多かれ少なかれ、血中に成分が移行すれば、内服薬や注射薬に書かれている禁忌と同様の記載をしなければならないのだろう。 禁忌は禁忌ですが、その濃淡を常に意識する必要はある。

次の

プロスタンディン軟膏の簡単な初歩や基本的な使い方・利用方法・仕様方法・やり方

プロ スタン ディン 軟膏

本剤による治療は保存的治療であることに留意し、約8週間以上使用しても症状の改善が認められない場合には、外科的療法等を考慮すること。 本剤は原則として大量投与(1日塗布量として10gを超える)を避けること。 しかし、大量投与する場合は、本剤の有効成分であるアルプロスタジル アルファデクスを全身的投与した場合と同様の症状が出現するおそれがあるので、血圧、脈拍等を観察しながら慎重に投与し、異常が認められた場合には投与を中止し適切な処置をとること。 潰瘍の改善に伴って形成される新生肉芽は、軽微な刺激により新生血管が損傷し、出血症状を招くことがあるので、ガーゼの交換等の処置は十分注意して行うこと。 褥瘡、皮膚潰瘍の創部では出血傾向が認められることがあるので、本剤を使用して出血傾向が増強した場合は、本剤の使用を中止すること。 本品は水に溶けやすく、エタノール(95)、酢酸エチル又はジエチルエーテルにほとんど溶けない。 本品は吸湿性である。 KEGG DRUG 包装. Chiang T. et al. , Arch. Ophthal. , 88, 418, 1972. 川崎晃義ほか, 応用薬理, 17, 859, 1979. 樋口潤哉ほか, 動物における薬物動態(社内資料). 今村貞夫ほか, 臨床医薬, 9, 2873, 1993. 小野薬品工業:<褥瘡、皮膚潰瘍>臨床成績集計(社内資料). 白地孝光ほか, 西日本皮膚科, 56, 499, 1994. 松本亮二ほか, 現代医療, 29 増III , 2234, 1997. 松本亮二ほか, Life Sciences, 53, 893, 1993. 杠 俊介ほか, Eur. Plast. Surg. , 22, 225, 1999 作業情報.

次の