イチジク 育て方 鉢植え。 イチジクの木の育て方は?地植え・鉢植え、剪定方法や肥料が分かる!

イチジクの育て方 鉢植え|冬でも屋外で栽培、摘果は早めに

イチジク 育て方 鉢植え

また食物繊維も豊富で、カルシウムも多く含みます。 無花果と書かれる由来は、粒々の小花が肉厚の花たくに囲まれたまま実が大きくなるので、花が咲かないのに実がつくように見えるためです。 品種によっては耐寒性があり、北海道南部で栽培できるものもあります。 日当たりがよく、風当たりの少ない場所を好みます。 過湿を嫌うので水はけの良い所で管理します。 砂質土壌は乾燥気味になるので適しません。 生育が旺盛で水分蒸散量が多いので、夏期の乾燥時は水切れに注意します。 鉢植えの場合、寒冷地では冬期は室内で管理します。 イチジクは耐干性も耐水性も弱いため、水はけと保水性がよい土壌が適します。 植え穴は植付ける1ヶ月前までに準備し、有機物や石灰等を入れて準備しておきます。 鉢植えは3月中〜下旬に植えつけます。 乾燥しないように敷きわらをします。 浅植えにします。 風で倒れないように支柱をします。 弱アルカリ性〜中性を好むので、毎年石灰を施すとよい。 秋果専用種: 今年の新梢(1年枝)に果実をつけるので、2年枝は必ず切り戻し剪定をします。 【方法】 枝の強さに応じて2〜5芽を残します。 込んでいる枝や徒長枝は間引きます。 夏秋果兼用種: 夏果は2年枝の先端、秋果は1年枝の葉のもとに開花結実するので、剪定には2つの方法を併用しますが秋果が中心なので、秋果型を優先します。 夏果と秋果 夏果…前年の秋、前年枝(2年枝)の枝先についた幼果が冬に発育を停止し春先から再び発育して6月下旬〜7月上旬に成熟するものです。 秋果…春から伸びる新梢(1年枝)に花芽をつけ、それが、8月中旬〜10月中旬まで、枝の基部から上部へ次々に成熟するものです。 但し、新梢(新しい枝)の発生が少なく、よく伸びた枝に実がたくさんつく場合は早めに摘果して、1枝あたり8〜10果にします。 「対策」 【予防】 発芽前まで(2月〜3月頃)に石灰硫黄合剤の7倍液を散布します。 【治療】 枝が込み合ってくると病気が発生しやすくなるので、剪定をして風通しを良くしましょう。 ふ化した幼虫が木の中に入って内部を食い、おがくずの粉のようなふんを穴の外に出します。 クワカミキリの被害が多く、幼虫が木の中に入ると、木が衰弱したり、実つきが悪くなったり、果実が肥大しなくなります。 「対策」 【駆除】 春〜夏にかけて成虫が飛来するので、見つけしだい捕殺するか、事前にスミチオンなどの殺虫剤を3〜4日おきに2〜3回散布します。 幼虫が入ったところには、木くずの出ている穴にスミチオン1000倍液を注入して脱脂綿などで穴をふさぎます。 但し、被害が大きければ様子をみて枝を切り捨てて処分します。 オイリング処理を行うと、通常より7〜10日間ぐらい早く収穫できます。 適期: 果樹の肥大が停止し、果皮の緑色が薄くなり、穴の部分が赤くなって開きかけたころ(成熟する10〜15日前) 方法: 果実の頂点の穴の中にごま油やオリーブオイル、サラダ油、大豆油などの植物油を1〜2滴スポイトやストローなどで注入します。 ポイント: 適期をはずさないことです。 時期が早いと実の発育が悪くなり、収穫ができなくなります。 時期が遅いと実がだめになることはありませんが、成熟促進の効果がはっきりと現れません。

次の

プランターで育てる生育旺盛なイチジクのお手入れ!

イチジク 育て方 鉢植え

イチジクは雌株と雄株がありますが、雌株だけでも結実します。 ただ、日本に出回っているイチジクの実の中にある種は受粉していないことがほとんどなことから、種を植えても発芽はしません。 そのため、苗木から育てるのが一般的です。 11~3月が苗植えの適期です。 鉢植え 10号鉢で、深さのある鉢に1株植え付けていきます。 水はけと水もちのよい土を好むので、果樹用培養土か、赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土に植えてください。 鉢底石を鉢に敷く• 苗木を樹高30cmほどの高さに切り詰める• 苗木の根に付いた土をほぐす• 根を広げながら土の上に苗を置く• 周りに土を入れる• 横に支柱を立てて倒れないよう支える• たっぷりと水を与える 地植え 植え付ける手順は基本的に鉢植えと同じです。 日当たりのよい場所を選び、直径と深さが50cmほどの植え穴を掘ったら、掘りあげた土に腐葉土を2~3割混ぜあわせます。 植え付けた後に、苗木を高さ50cmくらいで切り詰め、支柱を立ててください。 イチジクの育て方!水やりや肥料の与え方は? 水やり 水を好みますが、常に土が湿っていると根腐れを起こしてしまいます。 鉢植えは、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。 地植えは、基本的に水やりは必要ありませんが、夏の日照りが続くような日は水やりをしてもかまいません。 肥料の与え方 新梢を伸ばしながら実を付けるので、生長に肥料を多く必要とします。 鉢植え、地植え共に植え付け時にたっぷりと堆肥を混ぜ込むほか、果樹や野菜用の化成肥料を施すか、油かすなどの有機肥料を与えます。 そして、3~10月の間は、1~2ヶ月に1回同じ肥料を与えます。

次の

鉢植えでよく実るホームフルーツ「イチジク」の育て方

イチジク 育て方 鉢植え

もくじ• いちじく栽培の基本情報と栽培カレンダー 基本情報 イチジクは苗木から育てるのが一般的で、 植え付け1年目は収穫しないということが重要です。 植え付け時に剪定をせず育てると、枝の先端が伸びてしまい手の届かないところで結実し、収穫が困難となってしまいます。 管理も大変になってしまうので、植え付け1年目は収穫よりも土台となる樹を丈夫に育てることに注力しましょう。 イチジクは果樹にしては珍しく、受粉のために異なる品種を2本植える必要がありません。 1本だけで実がなるので、気軽にはじめられるのも嬉しいですね。 美味しいイチジクを育てるためのポイントは、適切な時期の剪定です。 イチジクは枝すべてに実をつけるため、そのままにしておくと一つ一つの実まで栄養が行きわたらず、味が落ちる原因となります。 さらには枝が混みあってくると日当たりが悪くなり、花芽が付かなくなってしまいます。 枝をある程度剪定しておくことが、甘いイチジクを実らせるコツになります。 夏果専用種の場合は梅雨時期と重なり、実が雨にあたるとどうしても腐りやすくなります。 プロの農家でも栽培が難しいとされているので、 はじめての方は秋果専用種が育てやすくおすすめです。 剪定は1~3月の寒い冬の時期に行います。 イチジクの木は春から秋にかけて枝を伸ばし、実をつけるための栄養を蓄えていきます。 そんな時に枝を切り落とすと、実の生長を邪魔することになってしまいます。 冬の時期であれば木の休眠期にあたり、負担も最小限に抑えられます。 いちじくの育て方 イチジクは畑や庭がなくても、鉢植えでも育てることができます。 栽培スペースの違いから植え方や剪定方法が変わってくるので、鉢植えと露地植えに分けて紹介します。 鉢植えでの栽培 鉢植えの選び方と土づくり 根の生育が旺盛なので、植え付けから3年目までは 深さのある8~10号鉢に1株育てます。 用土は水はけと水もちの良い肥沃な土壌が適しています。 用土のブレンドは難しく手間もかかるため、市販されている果樹用の培養土を利用すると良いでしょう。 苗木をポットから取り出し、根をほぐしながら広げていきます。 土の上に苗木を置いた後は、周りの土を被せ根づきやすいよう軽く押さえます。 苗木を植えた後は、倒れないよう支柱を立てたっぷりと水やりをしましょう。 苗木の高さが土から 20~30cmのところで、枝を切り落とします。 植え付け時に剪定することで、コンパクトに育てることができ新芽も丈夫に育ちます。 剪定 植え付けから1年目の冬 それぞれの 枝が30cm程度にまで短く切り、春に向けての生長を促します。 木の外側についた芽の下を水平にカットすると、長さが整えやすいですよ。 植え付けから2年目の冬 枝が混みあっている部分を間引きます。 左右に長く伸びた枝は、 1~2芽ほど残して剪定しましょう。 露地植えでの栽培 土づくり 日当たりの良い場所であれば、比較的土壌を選びません。 保水性や通気性を浴するため、腐葉土を混ぜ合わせておきましょう。 植え付け方 直径・深さともに50cmほどの植え穴を堀り、苗木を植えつけます。 植えた後は、支柱を地面と垂直になるように立てて固定し、苗木の 高さが40cm程度のところで切り詰めましょう。 剪定 植え付けから1年目の冬 主枝を3~4本程度残し、他はすべて先端を切り詰めます。 残した主枝の先は少しだけ切り、枝を地面に向けて やや斜めに紐で誘引し固定します。 こうすることで木が横に広がって育つので、収穫や管理がしやすくなります。 植え付けから2年目の冬 主枝から伸びた枝の先端を切り、さらに分枝を促します。 一本仕立てで育てる 木を自然な形で育てる他、 主枝を横一文字に仕立てる栽培方法もあります。 これを「一文字仕立て」といい、露地栽培だけでなく植木鉢やプランター栽培でもできる整枝法です。 木の高さも低く保つことができ、管理や収穫が簡単になるので家庭菜園にもおすすめの仕立て方です。 やり方は1年目の冬に主枝を2本だけ残し、他の枝を全て剪定します。 2年目の冬に残った2本の主枝を地面と水平になるように枝を誘引します。 その際は支柱やパイプを使って枝を固定すると、まっすぐと伸ばすことができますよ。 2年目の夏ごろには、2本の主枝から上へ上へと複数の枝が生長し実をつけます。 水やりのタイミング イチジクは 乾燥に弱いため、土の表面が乾いたら水やりをしましょう。 特に鉢植え栽培の場合は水切れを起こしやすいため、鉢底の穴から水が流れ出るほどたっぷりと与えます。 露地植えの場合は、基本的には自然の降雨任せで問題ありません。 夏の日照りが続くようであれば、水やりを行ってください。 肥料の与え方 イチジクは新しい枝を伸ばしながら実をつけるため、生長のためには多くの肥料が必要となります。 元肥だけでなく、生長に合わせて数度追肥を行いましょう。 化成肥料や堆肥などの有機肥料を 12~1月、 6月、 8~9月に与えるのが効果的です。 肥料を与える際は根元近くだと木が傷んでしまうため、少し離れた枝先の地面に混ぜ込みましょう。 収穫 イチジクの 先端部分が割れてきた頃が収穫のタイミングとなります。 下から上に向かって熟していくので、順次収穫していきましょう。 収穫時はいちじくの切り口から出る 白い樹液に触れるとかぶれるおそれがあるため、素手での収穫には注意してください。 イチジクの実は熟しやすく、収穫時期を逃すと味や食感が急激に落ちてしまいます。 熟れすぎたイチジクはジャムにすると美味しく食べれます。 ただし枝先の小さな実は、大きくなりにくいので早めに摘み取りましょう。 こうすることで、他の収穫予定のいちじくを大きく育てることができます。 目安としては、 鉢植えの場合は一枝に2個、 露地植えの場合は一枝に6個程度が良いでしょう。 ベランダでも育てられる? 日当たりが良好なベランダであれば、十分に育てることができます。 伸びてくる枝をしっかりと剪定すれば高さ1mほどで収穫できるので、生活スペースの邪魔になりません。 ただし強風に弱い性質のため、高層階のベランダでは風除け対策が必要となります。 寒さに弱いイチジク、寒冷地での栽培は可能? 関東地方よりも北では露地栽培での冬越しは難しいため、 鉢植えで栽培し霜や冷たい風にあたらないよう 室内に移動させます。 耐寒性に優れた品種もあるので、栽培地域の気温によって育てやすい品種を選ぶと良いでしょう。

次の