クラミジア 感染 症。 性器クラミジア感染症とは

クラミジア性感染症

クラミジア 感染 症

クラミジアDNAに対する市販の核酸検査(NAT)は,非増幅検体または,数種の核酸増幅法の1つにより増幅された検体を使用して行われることがある。 検査は通常擦過検体で行われるが,核酸増幅検査(NAAT)は極めて感度および特異度が高く,尿でも検査ができるため,尿道または子宮頸部の不快なスワブを行う必要がない。 一般に,咽頭および直腸の検体の検査は,これらの部位の検査の妥当性が確かめられた施設でのみ行うべきである。 高リスクの患者(例,新たなまたは複数のパートナーとの無防備な性行為,以前の性感染症[STD]の病歴,薬物または金銭の代償となる性交渉)におけるスクリーニングおよび診断には,増幅技術をルーチンに使用すべきである。 , Inc. , Kenilworth, N. , U. Aは、米国とカナダ以外の国と地域ではMSDとして知られる、すこやかな世界の実現を目指して努力を続ける、グローバルヘルスケアリーダーです。 病気の新たな治療法や予防法の開発から、助けの必要な人々の支援まで、世界中の人々の健康や福祉の向上に取り組んでいます。 このマニュアルは社会へのサービスとして1899年に創刊されました。 古くからのこの重要な資産は米国、カナダではMerck Manual、その他の国と地域ではMSD Manualとして引き継がれています。 私たちのコミットメントの詳細は、をご覧ください。 必ずお読みください:本マニュアルの執筆者、レビュアー、編集者は、記載されている治療法、薬剤、診療に関する考察が正確であること、また公開時に一般的とされる基準に準拠していることを入念に確認する作業を実施しています。 しかしながら、その後の研究や臨床経験の蓄積による日々の情報変化、専門家の間の一定の見解の相違、個々の臨床における状況の違い、または膨大な文章の作成時における人為的ミスの可能性等により、他の情報源による医学情報と本マニュアルの情報が異なることがあります。 本マニュアルの情報は専門家としての助言を意図したものではなく、医師、薬剤師、その他の医療従事者への相談に代わるものではありません。 ご利用の皆様は、本マニュアルの情報を理由に専門家の医学的な助言を軽視したり、助言の入手を遅らせたりすることがないようご注意ください。 本マニュアルの内容は米国の医療行為や情報を反映しています。 米国以外の国では、臨床ガイドライン、診療基準、専門家の意見が異なる場合もありますので、ご利用の際にはご自身の国の医療情報源も併せて参照されるようお願い致します。 また、英語で提供されているすべての情報が、すべての言語で提供されているとは限りませんので、ご注意ください。

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東京都感染症情報センター » 性器クラミジア感染症 Genital chlamydial infection

クラミジア 感染 症

クラミジアの原因はクラミジア-トラコマティスと呼ばれる細菌に感染することです。 口内や尿道、膣内といった粘膜の接触によって感染します。 感染したクラミジア-トラコマティスはヒトの細胞内へと入ってしまうため、免疫が作動せず症状が現れにくいと言われています。 また、症状があったとしてもごく軽微であるため本人が気が付かないことが多々あります。 つまり2回に1回は感染する計算になります。 コンドームを着用するだけでも感染確率は大きく下がるので、信頼のおける相手以外との性行為には感染予防として必ずコンドームをつけるようにしましょう。 また、 一度クラミジアに感染していたとしても耐性がついたり免疫が出来たりすることはありません。 実はクラミジア感染中には一時的に抗体が作られますが、治療が終わるとその抗体はなくなってしまいます。 その為、一度クラミジアに感染したからといって再発・再感染する可能性が減ることはありません。 全然笑えないクラミジアの感染者数 もっとも患者数の多い性感染症であるクラミジアですが、その 感染者数は全国で100万人を超えると推測されています。 クラミジアの原因菌であるクラミジア-トラコマティスは動物の細胞内でしか繁殖できないという特徴を持っています。 そのためお風呂やプールなど水を媒介したりタオルの共有や便座の接触などの性交渉以外の間接的な感染はありません。 そのため、一般的なセックスに加えオーラルセックスやアナルセックスなどのあらゆる性行為に感染の可能性があります。 また舌を口内に入れるディープキスによっても感染する場合があります。 コンドームを装着することで感染する可能性は減少しますが、完全に可能性が0になるわけではありません。 クラミジア感染者の多くが若者 左図はが調べた女性の年齢別のクラミジア感染割合です。 これはセックスによって感染した男性器をオーラルセックスすることで咽頭 のど に感染していると考えられます。 このように男女間で性感染症がうつりあうことをピンポン感染と呼びます。 クラミジアが赤ちゃんに感染する可能性も 妊婦さんがクラミジアに感染している場合、生まれてくる赤ちゃんがクラミジアに感染することがあります。 これを 垂直感染/産道感染 出産時に産道の分泌物に赤ちゃんが触れる事で感染する事 と言います。 新生児の感染はもともと体力がないうえに免疫機能も十分に働いていないので、重症化し将来的に後遺症を残したり生命の危機にさらされる事もあります。 妊娠中でもクラミジアの治療は可能なので、医師に指示に従って速やかに治療しましょう。 但し、クラミジアは粘膜の接触でのみ感染するのでお風呂等で赤ちゃんにうつしてしまう心配はありません。 クラミジアは感染しても無症状であることが多く、自覚症状がないまま進行していくことがあります。 また症状があったとしても非常に軽く「そのうち治るかな」と見過ごされがちです。 早期発見が出来るようクラミジアの主な症状を確認しておきましょう。 クラミジアの症状が出るまでの潜伏期間 クラミジアをはじめとした性感染症の場合、原因菌に感染したとしても実際の症状が出るまでに時間がかかります。 感染してから症状が出るまでの間を潜伏期間と言います。 クラミジアの場合、感染してから症状が出るまでの期間は1週間から3週間程度かかることが多いようです。 尚、検査を行うにあたっても性行為の後、1週間程度たたないと正確な検査結果がでないので注意しましょう。 クラミジア感染時の男性の主な症状 部位 症状 尿道• 尿道がムズ痒い・ちょっと痛い• 排尿時に少し熱い(痛い)感じがする• 尿道から白っぽい膿のような液体が出る• 射精時に精液に血が混じる• 排尿後の(尿道ではなくて)膀胱の違和感 睾丸 金玉• 睾丸部が腫れぼったくて痛い• 玉袋にしこりや腫れが生じ、痛みを伴う• 悪化すると太もも付け根や下腹部に痛み 女性にくらべて男性の方がクラミジアの症状が出やすいと言われています。 感染したクラミジアによって尿道が炎症を起こすことを男子クラミジア性尿道炎と呼びます。 炎症状態を放置することで精子の通過障害を起こすことがあります。 これにより 射精できなくなり不妊症につながることもあるので速やかに治療を行いましょう。 クラミジア感染時の女性の主な症状 部位 症状 子宮頚管 <初期>• おりものの量が増える• 性行為時に痛みを感じる• 性行為時に少量の出血がある <悪化時>• おりものが濃い黄色になり臭う• おりものに血がまじる• 性器周辺がかゆくなる• 下腹部に痛みを感じる 女性がクラミジアに感染すると子宮・卵管を通過して腹腔 ふくこう とよばれる下腹部あたりまで侵入することがあります。 腹腔まで侵入したクラミジアによって子宮付属器炎や骨盤腹膜炎が引き起こされPID 骨盤内炎症性疾患 を発症します。 侵入したクラミジアの菌量が多いと激痛を伴うことがあり救急車を呼ぶほどの重症になることもあります。 クラミジアによって起きる子宮頚管炎・卵管炎は後遺症として残ることがあり、子宮外妊娠や流産・早産、不妊症の原因となる可能性があります。 クラミジア感染時の男女共通の症状 部位 症状 咽頭 のど• のどの腫れや痛み• まぶたの腫れ• 目の充血・むくみ• 粘り気のある目やに <咽頭 のど > 日本ではクラミジアの咽頭感染が海外に比べて多い傾向があります。 これはピンサロなどの風俗店で行われるオーラルセックスが原因と考えられています。 風俗店などで女性の口から男性の性器へクラミジアが感染し、その男性が他の女性と性行為を行うことでクラミジアが拡大しているのが現状です。 症状が風邪に似ているため自覚なく放置してしまっている方が多く存在します。 また 内科にかかっても風邪と診断されることも少なくありません。 のどの違和感が治らない場合は耳鼻咽喉科や婦人科を受診しましょう。 <目> クラミジアが目に感染することによって起きる結膜炎のことをトラコーマと言います。 上下水道の設備が整っている日本では今はほぼ感染事例はありません。 しかし、アフリカやアジアなどの地域では今でも多い病気の1つです。 海外旅行から帰った後に結膜炎を発症した場合にはトラコーマの可能性も考えましょう。 トラコーマは他の原因で起きる結膜炎とよく似ているため診断が非常に難しいと言われています。 眼科にかかった際には海外旅行に行っていたことを話しておく方が無難でしょう。 症状が出ていない状態だと保険が適用できず全額負担 詳しくはを確認してください。 <保健所> 無料かつ匿名で検査を受けられるのが各自治体にある保健所です。 ただし保健所で検査を受ける際にはいくつかの注意事項があります。 保健所で検査を受ける際の注意点• 月に1日しか検査日を設けていないため都合が合わないと受けられません。 クラミジア検査を行っていない保健所もあります。 人数制限を設けていることもあり必ず受けられるとは限りません。 咽頭クラミジアの検査は行っていません。 詳しくはを確認してください。 <性病検査キット> 自宅で検査できる性病検査キットならば忙しくて病院に行けない方でも好きな時間に検査が可能です。 クラミジアを検査する際にかかる費用は以下の通りです。 クラミジアの性病検査キット価格一覧• クラミジアを検査する方法 クラミジア検査をどこで受けるにせよ行われる検査は2つの方法しかありません。 それが抗原検査または抗体検査のいずれかです。 <抗原検査> 検査方法…尿検査・おりもの検査・のど粘膜の検査・うがい検査 抗原とは体内に侵入した病原菌のことを指します。 つまり抗原検査では採取した尿や膣分泌液の中にクラミジア-トラコマティスが存在するかを確認する検査になります。 当然ですが結果が陽性であればクラミジアに感染していることになります。 <抗体検査> 検査方法…血液検査 抗体は病原体 抗原 が侵入した際に作られる免疫物質のようなものです。 クラミジア抗体が存在するということは、逆説的にクラミジア-トラコマティスが体内に侵入していることを意味します。 抗体を調べることで現在感染中なのか、それとも過去に感染していたのかの判別も可能です。 クラミジアの抗原検査の注意点 クラミジアは感染してからの経過時間によってカラダの奥へと侵入していきます。 つまり採取した尿やおりものの中にクラミジアが見つからなかった 陰性 としても、実はその奥にクラミジアが潜んでいる可能性があるのです。 感染してしばらく時間が開いてしまった場合や感染した時期が分からない場合は抗体検査を受けることをオススメします。 クラミジアの検査結果の見方 抗体検査 抗体検査では以下の3つの項目を調べることでクラミジア感染の有無と感染した時期を検査します。 IgA抗体…現在活動しているクラミジアに対する抗体• IgG抗体…過去に感染していたクラミジアに対する抗体• 成人の場合は保険適応外 性感染症は放置しても自然治癒するこはありませんので必ず治療を受ける必要があります。 クラミジアの場合は主に抗生物質を利用した治療になることがほとんどです。 それでは治療法や治療期間、処方される抗生物質を確認しましょう。 クラミジアの治療方針 クラミジアを治療するには体内に侵入した病原菌 クラミジア-トラコマティス を死滅させる必要があります。 感染箇所が性器や咽頭 のど の場合は抗菌作用をもつ薬 抗生剤 を服用します。 目に感染した場合は専用の目薬や軟膏が処方されます。 またクラミジアが進行し骨盤付属器炎などが起きている場合は点滴治療が行われることもあります。 クラミジアの治療期間は1週間〜2週間 クラミジアの治療で処方された抗生剤を服用すると腸から血液へと入ります。 血流にのった抗生物質は1〜2週間かけて全身をめぐり、クラミジアに感染した細胞に作用します。 体内に侵入したクラミジア-トラコマティスは死滅し、感染部位に出ていた症状も治まります。 症状が治まったとしても菌が残っている可能性があります。 確認検査は3〜4週間後に受けるのが理想的です。 また中途半端に治療を止めてしまうと、 クラミジアが抗生剤に耐性を持つ危険性があり治療が困難になるケースもあります。 確認検査で陰性判断を受けるまで安心しないようにしましょう。 クラミジアの治療で使われる抗生剤 クラミジアの治療に使われる抗生物質は大きく「マクロライド系」「キノロン系」「テトラライクリン系」の3つの系統があります。 それぞれの系統によって薬の作用に違いがあり、感染部位や症状によって処方される薬が変わります。 効果を求めるには大量投与や長期間の服用が必要になるため、医療現場でも処方される機会が減ってきています。 <成分量に注意!> 同じ成分の薬であっても含有量に違いがあるので注意しましょう。 クラミジアの治療にはできるだけ大量 1000〜2000mg の成分を1度に体内に入れる必要があります。 500mgを3日間連続といった服用では中途半端な効果しか期待できません。 <妊娠中のクラミジア治療法> クラミジア治療に使われる薬には副作用を伴うものが多く、妊婦さんが服用できる薬は限られています。 アジスロマイシンを成分とするジスロマック/アジーは胎児に影響しないとされており妊婦さんの服用が許可されています。 しかし、治療の際には必ず医師の指導のもと服用するようにしましょう。 クラミジアは無症状で進行することもあり自覚症状がないまま重症化してしまうことがあります。 そのため早期発見が1つのポイントとなります。 それ以外にもクラミジアには注意するべき点がいくつかありますので確認していきましょう。 クラミジアを完全に予防する方法はない? 発症に自信の体調が大きく影響するヘルペスやカンジダと違いクラミジアは健康状態に関係なく感染の恐れがあります。 完全に予防する方法といえばディープキスを含めた性行為を一切しないことくらい。 しかし、これは現実的ではありません。 信頼できる特定のパートナーとだけ性行為をするようにしましょう。 特に 10代〜20代の女性は子宮頚管が広くクラミジアに感染しやすいという特徴があります。 多感な時期とはいえ複数のパートナーと性行為をした場合は「念のため」という感覚で一度検査を受けてみましょう。 クラミジアの合併症に注意! クラミジアの感染中は HIVや淋菌を併発する危険性が3〜5倍高くなると言われています。 クラミジア検査を受ける際には一緒に他の性病も一緒に検査しましょう。 「症状がなくなった=治った」ではない! クラミジアの治療を始めると1週間程度で症状が治まってきます。 「症状がなくなった=治った」ではないことを理解しましょう。 症状がなくなっても体内に菌が残っていることが考えられます。 再発の可能性やパートナーにうつしてしまう危険性を踏まえて完治するまで治療を続けましょう。 抗生物質による治療を中途半端に止めてしまうと 体内に残ったクラミジア-トラコマティスが耐性をもつ可能性があります。 既にカンジダにおいては既存の薬が一切効かない真菌が見つかっており、米疾病対策センターが「世界的な脅威になる」と警告しています。 日本で最も患者数の多い性行為感染症とはいえ、恐らく身の回りでクラミジアに感染している人を見たことはないでしょう。 しかし性病に感染してもそれを口外してまわる人なんていません。 つまりあなたの知らないところでクラミジアが蔓延しているかもしれないのです。 実際、国内のクラミジア感染者数は100万人と推測されており、単純計算をすると各都道府県に2万人以上いることになるのです。 この記事を読んだあなたも決して他人ごとだとは考えず、まずはクラミジアに限らず性病検査を受けてみてはいかがでしょうか?.

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クラミジア 感染 症

性器クラミジア感染症とは 日本で最も多い性感染症です。 自覚症状がない場合が多く、感染に気付かないことがよくあります。 しかし、進行すると、不妊症や母子感染など様々な病気の原因になるので、きちんと治療する必要があります。 症状 女性 普通は無症状です。 男性 症状は軽く、尿道がむずかゆくなったり、排尿の時に軽い痛みがある程度です。 尿道分泌物による下着の汚れで気付くこともあります。 治療しないと精巣上体炎、男性不妊症を起こします。 妊婦 感染すると流産・早産の原因になることがあります。 新生児 母親が感染していると、出産時に新生児に感染し、結膜炎や肺炎を発症させることがあります。 その他 オーラルセックスでは咽頭(いんとう)に、アナルセックスでは肛門に感染することもありますが、多くは無症状です。 基本情報 病原体 クラミジア・トラコマチス 潜伏期 1~4週間 検査 尿や分泌液、おりもの、咽頭擦過物(いんとうさっかぶつ)、咽頭(いんとう)うがい液の遺伝子学的検査で診断します。 血液クラミジア抗体を調べる検査は、過去に感染し、治ゆした人も陽性となることがあります。 治療 抗菌薬が有効です。 決められた期間きちんと服薬しないと菌が残ることがあります。 必ず医療機関で診断を受け、パートナーも一緒に完全に治しましょう。 感染経路 菌は、喉(のど)、直腸、尿にも出るので、口、肛(こう)門、尿を使ったセックスも危険です。 免疫 免疫はできず何度も感染します。

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