タンクレストイレ 停電。 タンク式トイレのメリットとデメリットは?

タンクレストイレとタンク付きトイレの違いって何?

タンクレストイレ 停電

タンクレストイレの4つのメリット 最初に、タンクレストイレの4つのメリットをご紹介したいと思います。 タンクがないのでトイレが広くなる タンクレストイレは、名前の通りタンクがついていないので通常の設置の際にタンク式トイレよりも小さいスペースで設置をすることができます。 トイレの個室は他の部屋よりも狭いですが、タンクレストイレにすればスペースを広くとることができます。 見た目がコンパクトでおしゃれに見える タンクレストイレは、野暮ったいタンクがなく、形もすっきりシンプルなので非常におしゃれに見えます。 また、タンクレストイレを選ぶ人のほとんどが、「見た目がおしゃれでカッコイイ」といった理由で選びます。 メーカー側もそれを知っているので、年々デザインが進化して従来の「トイレは白色」という認識も薄れていろいろな色を選べるようになっています。 タンク式トイレよりもカラーバリエーションや、トイレのふたのデザインなどオプションをたくさん追加できるのもタンクレストイレのいいところです。 掃除が簡単で楽 タンクレストイレの場合、タンク式のように便器とタンクの間に隙間ができないのでホコリがたまりにくく掃除が簡単で楽にできます。 タンクがないことで、トイレも広く使うことができるので床や壁などを掃除する際も楽にできます。 水を連続で流せる タンクレストイレは、タンクに水を溜める必要がないので公共トイレの用に連続して水を流すことができます。 家族が多くて朝トイレが混み合うという場合でも、タンクレストイレであれば時間をおかずに水を流し続けることが可能です。 タンクレストイレの7つのデメリット タンクレストイレのメリットについてご紹介しましたが、今度は7つのデメリットについてご紹介したいと思います。 十分な水圧がないと使えない タンクレストイレは水道管と直接繋がっているため、従来のタンク式トイレと違って水を溜めるという工程がありません。 そのため、水を溜めずに連続で使えるというメリットがありますが「水圧が十分でないと設置できない」というデメリットがあります。 トイレの機種によりますが、高台やマンションや戸建ての2階以上の建物の場合は十分な水圧を確保するのが難しいでしょう。 無理に設置した場合は、水が流れても勢いが弱く排泄物などがきれいに流れないといったトラブルが起こります。 停電時は非常に使いづらい タンク式のトイレであれば、停電があっても水道が使えるので水を流すことができますよね。 しかし、タンクレストイレの場合は電気でバルブの開閉などをしているため停電が起こると水を流すことができません。 水を流す場合は、自分でバケツに水をくんだり、便器横のカバーを外してハンドルを回したり紐をひっぱったりしないといけません。 非常時の洗浄装置がついている場合でも、乾電池などが必要だったりと非常に不便を感じます。 ウォシュレットのみの交換ができない タンクレストイレは、便座とトイレが一体型になっているためウォシュレットのみの交換ができません。 タンクレストイレの見た目はいいけど、ウォシュレットはいまいちで取り替えたいといった場合も交換ができないので注意が必要です。 電気系統の故障は修理期間が長い タンク式トイレでもタンクレストイレでも、部品の劣化や破損によって故障することはあります。 タンク式トイレの場合はボールタップやフロートバルブは代替品がたくさんあるので部品をすぐに取り変えることができます。 しかし、タンクレストイレの「電気系統の故障」などは代替品などがすぐに用意できず、修理にも非常に時間がかかります。 修理代金もタンク式の部品交換よりも高額になります。 手洗い場が別途必要 手洗い管がついているタンク式のトイレであれば、水を流した後に手を洗うこともできますよね。 しかし、タンクレスタイプのトイレの場合は手洗い管がついていないので別途手を洗う場所が必要です。 トイレの部屋が小さい場合は、洗面所などに行って手を洗わなければいけないので不便に感じます。 トイレつまりが起こりやすい タンクレストイレは、十分な水圧がなければ設置ができないと説明しましたが、その延長線上でトイレがつまりやすいといったデメリットがあります。 通常のタンク式トイレであれば、タンクにたまった大量の水が一気に落ちる勢いを利用して排泄物を流します。 しかし、タンクレストイレの場合は電気で作った水流を利用して水を流すので勢いが足りずにトイレがつまるといったトラブルが起こりやすくなっています。 これについては、機種などによって改善されているものもありますが、やはり家の場所によってはどんな機種にしても改善されないという人もいます。 タンク式よりも価格が高い 「タンクレストイレって、普通のトイレよりも値段が高そう」って思いますよね。 実際、そのイメージ通り通常のタンク式のトイレよりもタンクレストイレの方が価格が高い傾向があります。 交換するトイレの種類にもよりますが、タンク式のトイレとタンクレストイレでは大体3~5万円ほど価格が違ってきます。 よほどのこだわりがない限りは、気軽にタンクレストイレに交換しないほうがいいかもしれません。 水道業者から見たタンクレストイレの印象 水道業者から見ると、タンクレストイレの印象はあまりいいものではありません。 設置に問題がなくても、流れる水が少ない・勢いが弱いという仕様のためにトイレつまりが起こり、それがクレームになることがあるからです。 また、トイレつまりを一度直しても、タンクレストイレ自体の問題が解消するわけではないのでつまりの直し方が悪かったと再度クレームになることもあります。 そのため、建物の1階で十分な水圧が確保できる場合でない場合はあまりタンクレストイレへの交換はおすすめできません。 タンクレストイレのメリットとデメリットまとめ 今回は、タンクレストイレのメリットとデメリットについてご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。 タンクレストイレはおしゃれな見た目が人気のトイレですが、実際に使ってみるといろいろな不便が多いことに気づきます。 今回紹介したメリットやデメリットについても、メリットよりもデメリットのほうが多かったですよね。 デザイン性についてはタンクレストイレの圧勝ですが、使い勝手の面でいうとタンク式トイレのほうが勝っています。 本当にタンクレストイレにしたいという人でない限りは、従来のタンク式トイレをおすすめいたします。 「戸建て2階のトイレの水道から水が出なくなっちゃったんですけど。 」と不安そうな口調でご相談を頂きました。 地域の担当の確認をするためにご住所をお聞きすると、千葉市稲毛区天台にお住まいとのことでした。 なるべく早く対応ができる作業員をお探しして約30分後のお伺いでご予約を承りました。 お客様は料金について心配されていましたが、見積もりや対応の流れ、決済方法などをお聞きになると「分かりました。 」とホッとされた様子でご依頼を頂くことができました。 受付日時 2020年5月24日 14時30分頃 受付担当 山田 担当より一言 急なトラブルでご不安な気持ちの中、お電話をくださったお客様に対して少しでも安心していただけるよう丁寧な対応を心がけています。 お客様からのお電話お待ちしております。 「今朝からなんですけど、トイレを流そうと思っても全然流れなくて、詰まってるかどうかを見てほしいんですけど。 」としっかりとした口調ですがやや不安そうな様子でお電話を頂きました。 スタッフをお手配するため現場の住所を確認すると、相模原市緑区鳥屋が今回の現場でした。 60分後のお伺いでご案内をすると「よろしくお願いします。 」と明るくなられて、ご依頼を頂くことができました。 受付日時 2020年5月24日 14時40分頃 受付担当 山田 担当より一言 急なトラブルでご不安な気持ちの中、お電話をくださったお客様に対して少しでも安心していただけるよう丁寧な対応を心がけています。 お客様からのお電話お待ちしております。

次の

【トイレ】タンクレストイレにすると良いこと・悪いことって?

タンクレストイレ 停電

家を建てる時に必ず設置するトイレ。 そんなトイレに使う便器というのは、いくつも種類があります。 賃貸住宅に住んでいる時はすでに設置されたトイレ(便器)を使うのでトイレを選ぶということはありませんが、家づくりではあなたに合ったトイレを選ぶことになるんですね。 一言でトイレと言っても、選んだトイレによって機能は様々。 どんなトイレを選ぶかでトイレの使い勝手だけでなく、トイレの見た目や水道代などのランニングコストも違ってくるんですね。 今回はそんなトイレの中でもタンクレストイレについてのメリット、デメリットを住宅業界のちょっとした裏話を交えながらご紹介したいと思います。 家づくりをされている方はぜひご覧ください。 タンクレストイレとは まず最初にタンクレストイレとはどのようなトイレか見てみましょう。 タンクレストイレとはその名のとおり、便器の後ろにタンクがないトイレのことを言います。 下のようなトイレがタンクレストイレになります。 タンクレストイレはタンクが無い分だけスッキリしていますね。 反対にタンクがあるトイレの事を「タンク付きトイレ」もしくは「タンクありトイレ」と呼びます。 こんな感じのトイレですね。 以前はタンク付きトイレが主流でしたが、十数年ほど前からタンクレストイレを採用する家庭も増えてきました。 そのため今ではタンクレストイレを見かけることもよく有ると思います。 オシャレな商業施設やホテルなんかではタンクレストイレが標準となっているところも多くあります。 では、そんなタンクレストイレにはどんなメリットとデメリットがあるのでしょうか? 次にタンクレストイレのメリットとデメリットについて見てみましょう。 タンクレストイレのメリット まずタンクレストイレのメリットを挙げてみると、• タンクレストイレはサイズがコンパクト• タンクレストイレは見た目もオシャレ• 節水型のタンクレストイレが多い• タンクレストイレは掃除がしやすい この辺りがタンクレストイレの大きなメリットとなります。 それでは具体的にタンクレストイレのメリットについて見ていきましょう。 lixil. タンク付きのトイレと比べると分かりやすいですね。 タンクレストイレの方がタンク付きトイレと比べると10㎝ほど奥行きが少なくなり、タンクがないので高さも抑えられています。 そのため、タンクレストイレにすることでトイレを広く使うことができるようになりますし、トイレにあまりスペースを取れないといったケースでもタンクレストイレにすることでスペースが有効活用できるようになります。 また、トイレにタンクが有る、無いというのは思ったよりも見た目に影響が出るもの。 タンクの無いタンクレストイレにすることで立体的な見え方がスッキリするんですね。 そのためタンクレストイレにした場合はトイレ背面の壁紙をアクセントとして色を変えるなど、インテリアにこだわってみるのも楽しいものです。 lixil. タンクが無い分、見た目もオシャレなトイレが多くあるんですね。 また、各トイレメーカーもタンクレストイレのデザインには力を入れています。 一言でタンクレストイレと言ってもメーカーごとでデザインはかなり違うので、あなたの好みに合ったタンクレストイレを選んでみるのも楽しいですよ。 (最後にメーカーごとの代表的なタンクレストイレのデザイン比較をしています) タンクレストイレは節水 タンクレストイレには節水機能に力をいれたトイレが多いのも大きな特徴です。 どうしてタンクレストイレは節水機能に力を入れたトイレが多いかというと、タンクレストイレならではの理由がそこに有ります。 どのような理由かというと、タンク付きトイレの場合、普通はタンクに水を貯めて流す時にはタンクに有る水を使ってトイレを流しますが、タンクレストイレには水を貯めておくためのタンクがないので、どれだけ少ない水でトイレが流せるかというのが結構重要になってくるんですね。 また、ただトイレを流すだけでなく、汚れもいかに落とせるかという所にも力が入っています。 そのため、タンクレストイレは少ない水で汚れを流すことができるようになっているんですね。 トイレは毎日使うものなので、タンクレストイレの節水効果というのはお財布に優しいトイレと言えます。 lixil. タンクが無いために簡単に温水便座を上げることができますし、トイレ自体の形もシンプルなので掃除がしやすいんですね。 タンクがあると凸凹した部分も多くなり、掃除がしにくい部分も出てきてしまいがちです。 トイレの後ろ側などタンクがあると手が届きにく場所もタンクレストイレなら簡単に掃除できるのも、実際に使ってみるとかなり便利です。 (タンクがあるとトイレの裏を掃除する時は結構大変ですよね) タンクレストイレのデメリット ここまでタンクレストイレのメリットについて見てきましたが、タンクレストイレにはデメリットもあります。 それでは次にタンクレストイレのデメリットについて見てみましょう。 タンクレストイレのデメリットを挙げると、「手洗いが必要」、「水圧に注意」、「停電時に不便」、「価格が高い」。 タンクレストイレは価格が高い• 手洗いが別に必要• タンクレストイレは停電時に不便• 水圧が弱い場合は注意が必要 このあたりがタンクレストイレのデメリットとなります。 それでは具体的にタンクレストイレのデメリットについて見てみましょう。 タンクレストイレは価格が高い タンクレストイレのデメリットとしては、タンク付きトイレと比べて価格が高いことが挙げられます。 タンクレストイレは数あるトイレの中でも上位クラスの商品なので価格が高くなってしまうんですね。 タンク付きのトイレと比べると価格は数万円、高いトイレだと10万円以上違ってきます。 価格の違いの原因としては、タンクレストイレは様々な機能がついているのが大きな要因。 そのため、タンクレストイレにする場合は必要な機能と必要で無い機能をしっかり絞って選ぶことがコストを抑えるために効果的です。 例えば、タンクレストイレと一言でいっても、便座が自動で開くものもありますし、便座は手で開けないといけない物もあります。 このような機能は選べることがほとんどなので、必要な機能を絞ってタンクレストイレを選ぶとコストパフォーマンスを高める事ができます。 ちなみに、メーカーが表に出していない裏商品も選択できる住宅会社や工務店というのもあります。 そういう場合は無駄な機能はできるだけ省いたタンクレストイレであることが多く、通常よりも価格が抑えられているので、いろんな機能はいらないけどもとにかくタンクレストイレにしたいという場合は魅力的な選択肢となります。 コストを落としてタンクレストイレにしたい場合は住宅会社や工務店の担当者に聞いてみるのも効果的ですよ。 また、タンクレストイレは導入する際のイニシャルコストは高くなりますが、節水効果が高くランニングコストはタンク付きトイレと比べて安くなります。 そのため、家づくりの予算を意識しつつ、ランニングコストを比較してみるのも良いですね。 手洗いをつける必要がある タンクレストイレにする場合は、トイレとは別に手洗いを設ける必要が出てきます。 タンク付きのトイレだとタンクから出る水で手を洗う事ができますが、タンクレストイレはタンクが無いので手を洗う事ができないからなんですね。 そのため、タンクレストイレにする場合はトイレの中かトイレを出た所に手洗いをつくることになります。 タンクレストイレの価格にプラスして、手洗い設置の費用も発生するのが、タンクレストイレのツラいところなんですね。 安価に抑える場合はトイレと同じメーカーの手洗いにすると、比較的安価に抑えやすいです。 また、手洗い場は好きなボウルを設置するなど結構遊べる所ですので、お洒落にしてあげるとトイレの雰囲気がグッとよくなりますよ。 電気がないと水が流れない タンクレストイレはタンク付きトイレと違い、電気が無いと水が流れません。 そのため、プラグを抜いていたり停電の時は水が流れないので注意が必要となります。 「じゃあ、停電でトイレが使えないのはすごく不便なんじゃない?」 と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。 でもご安心ください。 そのような停電の時に対応するためにタンクレストイレの後ろのカバーをはずすと手動レバーが付いていて、手動で流す事もできます。 (ただ、水はバケツやホースで便器の中へ補充する必要があります) タンクレストイレにする場合は、停電の時に困らないようにどうすれば電気無しで使えるのかは一度試しておきたいですね。 水圧が弱い場合は注意が必要 タンクレストイレを設置する場合、水圧にも注意が必要です。 特に3階など水圧が弱くなりやすい場所にタンクレストイレを設置すると、水圧が弱くてトイレが上手いこと流れない場合もあるんですね。 これは水を貯めるタンクが無いタンクレストイレならでは注意点です。 ただ、水圧が弱くてもブースターを付けて水の勢いを強くすると言う方法もあるので、特に3階にタンクレストイレを設置する場合やトイレがしっかり流れるか気になる場合などは、住宅会社に確認してみると安心です。 (家の前の水道管の太さで、水圧が強いか弱いかはかなり変わります) タンクレストイレのデザイン それでは最後に、大手トイレメーカーのタンクレストイレについて見てみましょう。 lixil. 昔はトイレと言うと少し野暮ったいという印象だったのですが、直線的なデザインのサティスが出た時はデザインに敏感な層を中心に住宅業界が少しザワついた記憶があります。 また、サティスは真っ黒いトイレでも有名です。 toto. 以前はTOTOのトイレというとトイレの性能は良いけどもデザイン的に少しどうかなと思うことが多かったのですが、ここ最近、かなりデザイン性が高いトイレに変わったという印象が強くあります。 最上級のトイレではこんな丸っこいデザインのタンクレストイレもあります。 次はどんなトイレを出してくれるのか楽しみなメーカーでもあります。 panasonic. インテリアに合わせてトイレのフタの色を変えれるようになっているのはアラウーノならではと言えます。 ちょっと個性的なタンクレストイレにしたい場合にちょうど良いですね。 まとめ 今回はタンクレストイレのメリット、デメリットについて見てきました。 タンクレストイレはスッキリしたデザイン性がやはり一番の魅力。 やはりデザインにこだわりのある方がタンクレストイレを入れることが多いです。 お客さんも使うケースを考えると、LDKのある1階のトイレをタンクレストイレ、寝室のある2階のトイレをタンク付きトイレにして予算配分をするというのも良いですね。 また、洗面とトイレが一緒になったホテルライクな水回りにする時も、タンクレストイレを入れると空間に馴染みます。 このようにタンクレストイレは家のアクセントとなってくれるので、タンクレストイレを上手く使って、ぜひ素敵な水回りにしてくださいね。 トイレについてはこちらも参考にしてください。 家づくりの参考にどうぞ。

次の

タンクレストイレとタンク付きトイレの違いは?新築にはどっちがおすすめ?

タンクレストイレ 停電

タンクレストイレとは? まずはよく聞く「タンクレストイレ」とは正確にはどういったトイレなのか?をご説明します。 タンクレストイレはその名の通りタンクが無い(レス)トイレのことで、給水ホースをそのままトイレに繋いで水を流す「水道直結式」となっており、便器内に流れてくる水と、下水側へ流れるタイミングを機械で制御して流しています。 タンクレストイレはタンクがないのでトイレ空間をスッキリ見せれるデザイン性の高さが特徴ですが、タンク有りのトイレのように「決まった量の水を貯めて一気に流す」という事が出来ません。 設置場所の「水圧」よっては、ブースターと呼ばれる水の勢いをつける機械を追加設置が必要な機種や、そもそも設置できないといったケースもあります。 タンクレストイレのメリット デザイン性が高い タンクが無くスッキリしていること。 また各メーカで「高級モデル」の商品になるため、デザインも非常にこだわったトイレになっています。 掃除しやすい タンクがない以外に、トイレ本体の側面側等もカバー等で覆われており、ホコリなどもたまりにくく掃除がしやすい形状になっています。 高機能な場合が多い 様々な機能が付帯されている商品が各メーカー多いのも特徴です。 最近では除菌をしてくれる機能や、汚れにくさを売りにした商品が人気で、様々な機能がラインナップごとに用意されています。 同じシリーズのトイレでも、機能別に3種類ほどラインナップがあるので、是非ともご自身のニーズに合った商品を選んでみてください。 トイレを連続して流せる タンクレストイレは先ほどの説明通り、タンクに水を貯めてその水を流している訳ではないことから、連続して使用しても次の方が問題なくトイレが流すことができます。 タンクレストイレのデメリット 水圧条件がタンク有りトイレより少し厳しい 通常の「タンクがあるトイレ」は水圧が低くても、タンクに水が溜まってさえいれば水が流れます。 タンクレストイレは、タンクに貯めずに水を流すため水圧に条件があり、定められた水圧を下回ると正常に水が流せなくなります。 またタンクレストイレの水圧には「流れている時(流動時)」や「水を止めている時(静水圧)」といった状態により水圧の規程があります。 タンクレストイレの一番多い水圧条件• 最低水圧(流動時):0. 05MPa以上• 最高水圧(静水圧):0. 75MPa リクシル(INAX)「サティスS」(ブースター無)、パナソニック・アラウーノS141• 最低水圧(流動時):0. 07MPa以上• 最高水圧(静水圧):0. 75MPa トイレの品番によって水圧が異なる場合があります。 また、設置前には水圧測定を業者に行ってもらってください。 水圧は気にしすぎなくてもOK 「タンクレストイレは水圧が…」と記載していますが、実はタンク式のトイレも流動時最低水圧が0. 05MPa必要になっています。 設置前に水圧測定は必要ですが、 意外と気にし過ぎなくとも設置できるかと思います。 手洗いがない 一般的なタンク有りのトイレでは、タンク部分にトイレを流せば水が出てくる「手洗い」が付いたタイプがあります。 タンクレストイレの場合、タンクが有りませんのでこの「手洗い」が付いていないタイプがほとんどです。 (パナソニックのアラウーノVでは「手洗い付き」が存在します。 ) そのため、トイレ室内で「手洗い」をしたい場合は、トイレの壁などに別途「手洗い」を設置する必要があります。 手洗い器の設置も以前よりは簡単に 手洗い器を設置するとなると、「工事期間や費用がかかりそう」と思われるかもしれません。 確かに従来の手洗い器設置工事は、給水管と排水管を新たに設置して床工事を行うことになり、結構大がかりな工事なっていました。 しかし、最近のタンクレストイレはリフォームタイプとして、給排水管の設置工事を新たにしなくても、手洗いの給排水管から便器本体へ給排水を持ってくるパターンの手洗い器もありますので、工事費用も工事期間も抑えることができます。 価格が高い タンクレストイレは機能や性能が高く、多くのメーカーでは上位機種に設定されていることもあり、通常のトイレと比べると購入時の本体価格は高くなってしまいます。 しかし、上位機種ということもあり タンクレストイレは「節水性能」が優れている機種が多く、長い目で見ると古いトイレで水を大量に流していると「水道料金」の差でランニングコストが逆転することもあります。 TOTOタンクレストイレは年間15,000円も節約 TOTOの試算では、2001年ごろまでのトイレは毎回13Lの水を流していました。 最新型のネオレストに入れ替えると大洗浄で3. 8L~4. 8Lと、毎回10L近くの節水になります。 家族4人で使う場合を想定すると、年間で約15,000円も節約になり、トータルで考えれば むしろ「安くなる」場合もあるので水道代の高い地域などは特にリフォームを検討されても良いかもしれません。 井戸水はつかえない タンクレストイレは井戸水が使えません。 タンク有のトイレも推奨はされていませんが、タンクレストイレは異物などが詰まってしまう可能性があるため、特に避けた方が良いでしょう。 ウォシュレット(便座)の交換が難しい タンクレストイレは、便器と便座が一体構造になっており、便座だけの入替が難しい商品になっています。 家電量販店や、ホームセンターで販売している温水洗浄便器は、タンクありの陶器製トイレを想定しているため、設置はできません。 ただ例えば便座が割れたり、便座のヒーターが温まらない場合は、メーカーの修理対応で交換は可能になっていますので、そのあたりはご安心ください。 また、リクシル(INAX)のトイレのシリーズのサティスは、一部シリーズを除いて便座部分(機能部分含む)を後から入れ替えることができる便座が発売されています。 リフレッシュシャワートイレ タンクレス サティスのリニューアルトイレの更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 最新のタンクレストイレの機能 泡で尿ハネ防止! この機能は、リクシル(INAX)のサティスGタイプと、パナソニックのアラウーノL150・アラウーノS141に搭載されています。 水を流した時に、同時に泡が出てきて(食器洗い用の中性洗剤)で便器を洗ってくれる効能があるのと同時に、男性の小便「尿ハネ問題」を解決してくれます。 男性は「面倒だから立ったまま小便をしたい」。 普段お掃除をしている主に奥様は「座って小便をしてくれないと飛び散る」という、相反する意見がありプチ夫婦喧嘩に発展するようなこともたまに見受けられます。 この泡が出てくることにより、立って小便をしても水面の飛び散りが、和らげれて便器内外に汚れを拡散させずに済みます。 こういった機能のあるトイレで、 男性のめんどくささと、掃除の楽さを両立することができます。 除菌できる水を活用! この機能は、TOTOのネオレスト(AH・RH)、パナソニックのアラウーノL150に搭載されています。 両社は細かい内容では違えど、 水から殺菌作用のある水を作り出し便器に向かって噴霧して、通称「サボったリング」と呼ばれる水面にできる 黒ズミ(カビ)の発生を抑制することができます。 またTOTOの機種では、この「きれい除菌水」を使ってお尻ノズルを洗うこともできるため、女性の方は特に気になるノズルの汚れを軽減する働きもあります。 潔癖症でなくとも、トイレの雑菌問題は気になりますよね。 こういった最新の機能では雑菌や汚れを未然に防止する機能がついたトイレも多く販売されています。 汚れが付きにくい素材やコーティングを使用 各社、汚物が付着しにくい素材を使って、きれいが長続きするような工夫がなされています。 TOTO:「セフィオンテクト」 陶器の細かい凹凸を100万分の1のナノレベルで滑らかに仕上げている技術です。 従来の陶器の仕上げ工程に、高温で溶かしたガラス層を上から仕上げており、長期使用にも耐える耐久性と耐薬品性を実現したTOTO独自の技術となっています。 耐久性テストでは、ナイロン製のたわしで40万回こすっても全く傷がつかない品質の高さがあり、非常に満足度も高い技術になります。 リクシル:「アクアセラミック」 表面が従来の陶器に比べて非常に滑らかで、硬い素材である専用釉薬(ゆうやく)でコーティングしてあり、汚れが付きにく素材でできています。 100年という根拠ですが、毎日2往復掃除して100年分便器を擦る掃除を想定して約7万回!の擦り掃除に耐えうる素材となっています。 この素材の特徴は「親水性」であることから、汚れがついても汚れの下に水が入り込み、汚れを浮き上がらせる効果があります。 しかもISO(国際基準の規格)のお墨付きがある銀イオンの抗菌効果で、便器自体に菌が繁殖することを抑制しており水垢や嫌な臭いを軽減する、かつてない画期的な便器になっています。 パナソニック:「有機ガラス系スゴピカ新素材」 パナソニックの便器本体は陶器ではなく、この有機ガラス系スゴピカ素材と呼ばれるもので作られています。 この素材、簡潔に申し上げるとガラス繊維のアクリル樹脂になります。 パナソニックのトイレは、ガラス繊維のアクリル樹脂で便器を作った背景としては、陶器に比較して表面の凹凸が少なく、非常に表面が滑らかに作れるため、汚物などの汚れが表面に引っかかりにくいトイレが作れるからと言われています。 この素材は水族館の水槽のガラスにも使われており、その耐久性と滑らかさが売りです。 節水機能も進んでいる 各社、20年前のトイレに比べると、約半分以下の水でトイレを毎回流すことができます。 これによって、節水での節約にも繋がります。 20年以上前のトイレを使っている方は、もしかすると買い換えた方が水道代の節約分で、トイレ本体の金額が相殺できるぐらいになっていまうこともあります。 水道代はお住まいの地域によって、金額(単価)は異なっていますが、例えばTOTOのネオレストでそれぐらいの量が節水になるか見てみましょう。 仮に、家族4人がそれぞれ大1回・小3回を毎日使用と仮定したとすると、TOTOのネオレストとリクシルのECO6 節水トイレで比較すると、1日で約30Lのものの水道で使う水の差が出てくるため、 30日使用したとすると約900Lの差が出てきます。 (お風呂約6杯分) さらに、TOTOは小便の際のECO小ボタンがあり、これを活用するとより節水が期待できます。 TOTOの最新タンクレストイレ ネオレストNX TOTOのタンクレスでの最上位モデルのNXシリーズの開発コンセプトは、ディテールにこだわった優美な曲線から生まれる上質なデザインと機能性の融合です。 簡単にポイントを説明しますと、AH・RHシリーズはタンクレストイレの上位モデルで、きれい除菌水が使える、自動開閉や瞬間暖房便座があります。 そして、AHシリーズとRHシリーズの違いは、基本的にはデザインの違いになります。 AHシリーズの方がシャープな印象、RHシリーズの方がやわらかい雰囲気のデザインです。 この2機種は、便座を保温機能で保つ機能以外に違いはないため、デザインで選ばれても良いかと思います。 DHシリーズは価格を抑えている反面、きれい除菌水が無いという点が一番大きな違いになってきます。 また瞬間便座暖房がないため、AH・RHに比べると電気代がかかる、という点があります。 意外とこの電気代が年間数千円なら…ということであれば10年以上使うことを考えればAH・RHにしても結局掛かっている費用は変わらなかった…ということも考えられますので、選ぶ際に考えてみてください。 「ネオレストAH・RH・DH」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 パナソニックの最新タンクレストイレ アラウーノL150 アラウーノのシリーズでの位置づけは最上位モデルとなります。 各種機能について、ベーシックな機能に加えて、様々な快適機能が付帯されており、TOTOのネオレストシリーズ、LIXIL(INAX)のサティスGと同等の機種になります。 またアラウーノL150のグレードは3つに分類され、 高価な「タイプ0」、スタンダードな「タイプ1」、リーズナブルな「タイプ2」が存在しています。 一番の違いは高価なタイプ0は「ナノイーX」というイオンをトイレ本体から放出して(本体右側面から最大約60分)、トイレ空間内のいやな臭いを抑制します。 汚れやカビの原因ともなる菌などを抑制する効果もあり、臭いだけでなくカビなどの発生も抑えることができるキレイを目指した便器になっています。 真ん中のグレードのタイプ1からは、除菌性能がある水をトイレで作り出して散布することでカビや汚れを抑制するオゾンウォーターが搭載されています。 この2点が大きく違う点になっておりますので、選択する際の参考になさってください。 「アラウーノL150」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 アラウーノS141 アラウーノのシリーズの中では、最低限の機能と低価格のバランスの取れた最も売れ筋グレードです。 TOTO/LIXIL INAX のタンクレストイレが定価30万円前後~という価格帯にもかかわらず、このアラウーノS141は旧商品S2/Sから引き続き20万円前後という価格帯で販売されており、タンクレストイレではかなり人気にある商品となっています。 このトイレの販売増に伴い、タンクレスだけのメーカー別シェアは2019年現在、意外にもパナソニックが3社のうち1位になっています。 アラウーノL150と異なる点は、ナノイーXやオゾンウォーター、自動便蓋開閉等の付加価値機能が付帯されていない点です。 形状は便座と便器の一体型になっており、リモコンもシンプル。 2種類のグレードがあり非常に人気の高い商品です。 「アラウーノS141」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 アラウーノV アラウーノVは、シリーズの中で最も価格帯のリーズナブルな商品になりますが、便座の組み合わせが選択できるモデルでもありますので、安価で自分の欲しい機能をチョイスすることができます。 アラウーノL150・アラウーノS141との大きな違いは「便座と便器が分離型であること」であることと、「激落ちバブルがない」ことです。 アラウーノVはタンクレスではない?と思われている方もいるかと思いますが、タンクレストイレです。 タンクレストイレではトイレ本体に手洗いが無い機種がほとんどの中、アラウーノVでは「手洗い器を本体に取り付けできる」ことも特徴の一つです。 通常のタンクありのトイレであれば、トイレを流さないと手洗いの水が出てきませんが、 アラウーノVの手洗いは水道直結になっており、トイレの水を流さなくてもボタンを押せば手洗いの水を出すことができます。 「アラウーノV」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 ビルダー専用商品:アラウーノZ141 この商品は正規のカタログには掲載されていない特定の住宅会社にしか供給していない商品になります。 基本スペックはアラウーノS2と同機能になります。 2019年10月1日にアラウーノS141が受注を開始して、アラウーノS2は2020年2月末で廃盤予定となっていますが、特定の住宅会社向けとしてアラウーノZ141として名称を変更して販売は一部に限って継続しています。 「アラウーノZ141」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 リクシル(INAX)の最新タンクレストイレ サティスGタイプ・Sタイプ サティスGタイプとSタイプはLIXILのトイレの中では、タンクレストイレと呼ばれる部類のトイレでの最上位モデルになります。 また特にGタイプとSタイプの大きな違いは、泡クッションがあるのがGタイプ、ないのがSタイプになり、Gタイプの方がグレードとしては上位モデルになります。 サティスの特長は、他社と大きく違う点はカラーバリエーションが豊富です。 トイレは白色という概念を取り払い、ノーブルブラックやブルーグレーなどの流行の色もあり、トイレ空間のコーディネートを拘りたい際にはピッタリです。 またサティスは、パナソニックのナノイーに対抗して、プラズマクラスターを放出する機能を搭載している機種もあり、トイレ本体がアクアセラミックという汚れが付きにくいコーティングと共に、トイレ空間全体の臭いを抑制する機能が付帯されています。 「サティスG・Sタイプ」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 おすすめタンクレストイレ 価格で選ぶならパナソニック「アラウーノS141」 タンクレストイレは通常、定価で30万円~という高級トイレですが、このアラウーノSシリーズは約21万円で購入可能なリーズナブルな価格設定で、非常に人気です。 また機能面も余分と思われる方が多い機能を削ぎ落して、最低限必要な機能に絞っていることや、1機種しかないためオプションで選択できるメニューもほとんどありませんが、価格が他のタンクレストイレに比較すると圧倒的に安いところが魅力点です。 「アラウーノS141」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 機能面で選ぶなら、TOTOネオレスト(AHシリーズ・RHシリーズ) TOTOの一番売りになっている「きれい除菌水」が搭載されているタンクレストイレで、キレイを保ちたいというトイレを使う殆どの方のニーズを満たしてくれます。 他にも様々な機能が非常に充実しております。 約3Lの水で流すことができるECO小ボタンで極限まで節水することができる点、そしてお尻洗浄の柔らかさが良い点です(個人的見解の為、強い洗浄がお好みの方はリクシル(INAX)を選ぶことをおすすめします)また、AHシリーズとRHシリーズの違いは、基本的にはデザインの違い、便座を保温機能で保つ機能以外に違いはないため、デザインで選ばれても良いかと思います。 「ネオレストAH・RH」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 清掃の楽さで選ぶなら(陶器製トイレ)、リクシル(INAX)のサティスGタイプ おすすめの理由 サティスGタイプは3種類あり、その中でもおすすめは真ん中のグレードのG6になります。 理由としては、ルームリフレがあり自動的に便蓋が開いて、プラズマクラスターをトイレ空間全体に散布します。 これによりトイレのお部屋全体の除菌や消臭効果をもたらします。 具体的な運転は、スイッチを押した翌日から、押した時刻の2時間前の時間から、約1時間プラズマクラスターの運転をします。 そしてサティスGタイプは、泡で洗ってくれる機能があるため、清掃性の向上が図られております。 せっかくタンクレストイレを導入されるのであれば、サティスGタイプをおすすめします。 「サティスG・Sタイプ」の更に詳しい情報は下記ページを御覧ください。 タンクレストイレの水を流す仕組み タンクレストイレには水を流すレバーはない タンク式トイレのような水を流すレバーは基本的にはありません。 タンクレストイレは構造上、水を流す指示をトイレにするためスイッチで水を流す場合がほとんどになります。 TOTOタンクレストイレの水を流す仕組み TOTOのタンクレストイレ「ネオレスト」は、節水性能がリクシル(INAX)やパナソニックと比べてナンバー1になっています。 TOTO「ネオレスト」は少ない水の量で汚物をしっかり流すためにタンクレストイレの水道直圧に加え、内蔵タンクから加圧された水を流す「ブースター」が設置されています。 水道直圧+内蔵タンクの「ハイブリッドエコロジーシステム」と呼ばれるTOTO独自の技術により少ない水でもしっかり洗浄でき、高い節水性能を実現しています。 リクシル(INAX タンクレストイレの水を流す仕組み リクシル(INAX)のトイレもTOTO同様に、節水性能が高いトイレになります。 INAXのトイレは機種によって、ブースターがあるものとないものがあります。 リクシルのタンクレストイレ「サティス」は、「サティスG」と「サティスS」で洗浄方式が異なります。 サティスGは加圧して流す「パワードライブ式」 パワードライブユニットと呼ばれる加圧した水を使って洗浄する方式で、一定の圧力をかけつつも静かに強力に洗い流す方式になります。 サティスSは水圧で流す「ダイレクトバルブ式」 水圧をかけた水で便器が洗浄できる方式の洗浄方法です。 タンクへの給水が貯まることを待たずに、連続使用が可能です。 また、サティスSは追加で「ブースター」が元々搭載している機種と、していない機種があります。 しかし設置後に水圧が足りない場合、搭載していない機種でもブースターを後付けができます。 サティス専用 後付けブースター 品番:CWA-217A 価格:35,000円 パナソニックの仕組み パナソニックのアラウーノは、トイレが陶器製ではなく有機ガラス系新素材というアクリル系樹脂で作られています。 形状が陶器に比べて自由に成形できることと、パナソニックの陶器製でないトイレならではの独自の排水方法「ターントラップ」を採用しています。 ターントラップとは、まず水を流しながら便器全体を洗浄します。 停電・断水時のタンクレストイレの流し方 停電時のタンクレストイレの流し方 各社、細かい点では操作方法が異なりますが、 基本的には全機種停電時も水を流すことはできます。 TOTO、リクシル(INAX)は便器本体についているレバーを上げたり、回したりすれば水を流すことができます。 パナソニックは、カバーを外して手動でハンドルを回せば水が流れます(アラウーノL150は乾電池でも水の給排水が緊急対応できます) お使いのトイレの操作方法がわからない場合は、 用を足した後に水を勢いよく便器に流せば下水に流れていきます(タンク式トイレと同じ原理で)。 ただし、跳ね返りにはお気をつけください。 断水時のタンクレストイレの流し方 断水時は当然水がきていないため、給水管からの水は期待できませんので、跳ね返りに注意しながら、用を足した後に水を勢いよく便器に流せば下水に流れていきます(タンク式トイレと同じ原理で) タンクレストイレは水圧に制限あり! 2階、3階など階層が高い部屋でも使える? 各階で規定水圧を超えていれば、特段問題なく設置ができます。 一般戸建ての場合は、道から自宅へ引き込んでいる水道管の水圧や長さなどに左右されるため、2~3階への設置の場合は事前に水圧の確認が必要になり、場合によっては設置ができないことがあります。 またマンションの場合は、建物によりますが屋上に水道のタンクがあり、そこまでポンプで水道を引き上げて、下の階へ水道を供給している場合は3階以上でも水圧をクリアする場合もありますので、マンションだからと言って必ずしも諦める必要はありません。 タンクレストイレ各メーカーの最低水圧 各メーカーのタンクレストイレで必要な水圧を紹介いたします。 また、「通常のタンク有りのトイレ」の最低水圧が、流動時:0. 05MPa(TOTOの場合)となっています。 MPa=メガ・パスカルの略です 流動時=流れている時の圧力 静水時=止水栓で止めている時にトイレにかかっている圧力 TOTO「ネオレスト」 最低水圧(流動時):0. 05MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 75MPa リクシル(INAX)「サティスG」 最低水圧(流動時):0. 05MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 75MPa リクシル(INAX)「サティスS」(ブースター付) 最低水圧(流動時):0. 05MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 75MPa リクシル(INAX)「サティスS」(ブースター無) 最低水圧(流動時):0. 07MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 75MPa パナソニック「アラウーノ」(アラウーノL150/アラウーノV) 最低水圧(流動時):0. 05MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 75MPa パナソニック「アラウーノ」(アラウーノS141) 最低水圧(流動時):0. 07MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 75MPa パナソニック「アラウーノ」(全機種・専用手洗ありの場合) 最低水圧(流動時):0. 1MPa以上 最高水圧(静水圧):0. 05MPaとは、水が10L/分で流れる量を表します。 タンクレストイレの「手洗い」設置と注意点 タンクレストイレの手洗い設置方法について 設置方法は大きく分けて2種類あります。 「便器本体から分岐するタイプ」と、「独立して給排水管を手洗い用に設けるタイプ」の2種類です。 新築の場合は、設置がすっきりしている後者の「独立タイプ」が多いですが、リフォームの場合「独立タイプ」は床まで貼り替えをして、給排水管を分岐してくるなど、余計にお金もかかります。 そのため、リフォームの場合は便器本体から給水を分岐して、手を洗った排水はトイレの排水管を使って流す「リフォームタイプ」がリーズナブルです。 (新築でも使えます) どちらが良いかは、設置状況や予算に応じて選択することができますので、建築業者さんとよく相談してみてください。 手洗い設置により水圧が落ちることも 水道は1本でトイレ空間に来ている為、手洗いで水道を使った場合に、水がそちらに取られるため、通常より水圧が強めに必要です。 例えば、パナソニックのアラウーノS141の場合、• トイレのみ設置した場合 最低水圧(流動時):0. 07MPa以上• トイレ+手洗いを設置した場合 最低水圧(流動時):0. 1MPa以上 となり、手洗いを設置した場合より強い水圧が必要になってきます。 タンクレストイレの耐久性と寿命 タンクレストイレの寿命は10年~ タンクレストイレの寿命は10年~となるかと思います。 一概にどこまでを寿命と言うかですが、基本的には、便器本体は割れたりしない限りは半永久的に使えるのが「一般的なトイレ」の特徴になります。 (コーティング等は剥げてきたりしますが…) ただ、タンクレストイレの場合、通常のトイレと異なり「電子機器」が多く搭載されているため、電子機器の寿命として約10年~20年になると思われます。 メーカーは生産終了してから最低でも7年は部品保有の義務がありますので、生産終了から7年は修理できる可能性が高いですが、修理箇所によっては高額になったり、10年以上経過してくるとメーカー側に補修用の部品が無く直せない、という場合も考えられます。 10年以上は問題なく使えている人が多い 日本で最初のタンクレストイレはTOTOから1993年に販売されています。 その当時のタンクレストイレが、現在まで使えている記録は見つからなかったですが、基本的には皆さん10年以上は軽く使っていただいているのが現実です。 タンクレストイレの保証期間 通常のトイレの保証期間は、各メーカーや機種により異なるため、下記を参照ください。 各社のタンクレストイレ保証期間まとめ TOTOタンクレストイレのメーカー保証 便器部は2年保証、便座部は1年保証 リクシル(INAX)タンクレストイレのメーカー保証 サティスは、引渡し日から5年保証。 他は1年 パナソニックのメーカー保証 アラウーノは引渡し日から1年 タンクレストイレの延長保証 各メーカーが、有償で延長保証を用意しています。 イメージとしては家電量販店でやっているような延長保証サービスになります。 住宅会社やリフォーム会社が独自に行ってる場合もありますが、今回はメーカーで行っている延長保証をご紹介します。 延長保証の期間中は、修理回数に制限がなく何度でも無料で対応してくれる嬉しいサービスです。 また経年劣化による不具合でも、機能に支障をきたす場合は保証をしてくれる手厚いサービスです。 ただしカートリッジや乾電池などの消耗品と判断される場合の手配や、サービスマンが訪問した際に、その故障現象が確認されない場合など、期間中であっても有料になる免責事項もあります。 サービス内容をよく確認されて入会いただくことをお勧めします。 また年数は5年と10年の2種類がありますので、金額を見てどちらにされるか判断して見てください。 オススメは10年の延長保証 住宅設備メーカー勤務の担当者曰く、故障が出てくるのが5年以上経ってから出てくるケースが多いのと、5年経過してくると住宅会社の方でも、さすがに温情で面倒見てくれない事がほとんどのため、せっかく入会するのであれば10年をオススメするとのことです。 TOTO トイレでは5年保証と10年保証の2タイプがあります。 タンクレストイレでは5年保証で2,800円、10年保証で18,000円となっています。 途中で加入することもでき、その場合は5年で15,200円になります。 リクシル(INAX) タンクレストイレは、5年プランは無料です。 ただし申込自体は必要なので、5年延長保証は加入申込を忘れずに行ってください。 また10年プランは18,000円です。 キッチンやバスなどの他の住宅設備機器と3点以上同時加入の場合は、15,000円と安くなります。 パナソニック 温水洗浄一体型便器(アラウーノL150・アラウーノS141)、温水洗浄便座(アラウーノVの便座部分)は3,333円(税抜)で保証を5年間に延長できます。 また温水洗浄一体型便器に限っては、10年延長プランも新たに2019年6月より出ており、価格は19,000円(税抜)でです。

次の