生々 しい 意味。 「生々流転」とは?意味と語源、英語表現と類義語【使い方の例文】

「只々(ただただ)」とは?意味や使い方を解説!

生々 しい 意味

公開日: 2018. 08 更新日: 2018. 08 「雄々しい」「猛々しい」「女々しい」の意味の違いと使い方 「雄々しい」「猛々しい」「女々しい」という言葉をご存知でしょうか。 「雄々しく振る舞う」「盗人猛々しい」「女々しい男」などと使います。 では、「雄々しい」「猛々しい」「女々しい」とはどのような意味なのでしょうか。 この3つの言葉は、日常会話で使うので見聞きしたことがある方が多いかもしれません。 ただ、これらの言葉は似ているので正しく使い分けできるのか不安に思う人もいると思います。 そこで今回は「雄々しい」「猛々しい」「女々しい」の使い分けについて解説していきます。 正しく覚えて、上手く使い分けできるようにしましょう! 「雄々しい」の意味と使い方 「雄々しい」は< おおしい>と読みます。 「雄々しい」の意味は「 男気のある、凛としていて勇ましい」です。 勇気があって男らしいことを表す場合に「雄々しい」を使います。 「雄々しい」は「男男しい」と表すこともできます。 女性に対して、「勇ましい、潔い」という意味で「雄々しい女」「雄々しい女性」と褒め言葉として使えます。 ただ、「雄々しい」には「見るからに男性であると思わせる気質がある」という意味合いなので、人や状況に合わせて「男勝りな」「負けず嫌いな」と言い換えるのが無難です。 言い回しとしては、 ・雄々しい姿 ・雄々しげ ・雄々しい叫び声 ・雄々しく立ち向かう などがあります。 「雄々しい」の類語には、「凛々しい」「男っぽい」「大胆不敵」「堂々たる」「勇ましい」「勇敢」「精悍な」「勇猛な」「度胸がある」「健気」などがあります。 例文 ・どんな困難に見舞われても、雄々しく立ち向かって解決できるようにする。 ・近い場所から雄々しい叫び声が聞こえてきたので、何事かと思いじっとしていられなくなった。 ・彼は雄々しげで、いつも人のためになることを成し遂げているから、安心して相談できる。 ・どんなに衝撃的な事が起きたとしても、雄々しく振舞っている彼を見て心を打たれる。 ・重々しくて難しい場面でも、本気で取り組む彼の雄々しい姿に憧れを抱く。 ・弱々しくて頼りにならない人よりも、雄々しい男の人の方が女性からモテるはずだ。 ・彼が雄々しかったのはほんのわずかで、時間が経つにつれて全く信用できなくなってきた。 「猛々しい」の意味と使い方 「猛々しい」は< たけだけしい>と読みます。 「猛々しい」の意味は、 ・度胸があって、いかにも強そうである ・図々しい、恥知らずなこと です。 「猛々しい」には2つ意味がありますが、主に「図々しい」という意味で使うことが多いです。 「猛々しい」を用いた表現でよく使われているのが「 盗人(ぬすっと)猛々しい」です。 悪いことをして、注意されたり責められても、開き直る様子を表します。 言い回しとしては、 ・猛々しい顔つき ・猛々しい姿 ・猛々しい態度 などとなります。 「猛々しい」の類語には、「いかめしい」「たくましい」「図々しい」「厚かましい」「恥知らず」「白々しい」「横風」「押し強い」「不遠慮」などがあります。 例文 「強そうである」という意味 ・相手チームの猛々しい姿を見て、勝負する前から気落ちしてしまう。 ・何が起こっても決して怯むことがない彼は、猛々しい雰囲気がある。 「図々しい」という意味 ・彼は悪いことをして怒られているのに、人のせいにするなんて猛々しい。 ・あの人は自分のことは棚に上げて、人に対しては厳しくて本当に猛々しい。 ・自分の罪を一切認めようとしないなんて、本当にあなたは盗人猛々しいね。 ・犯人が猛々しい態度をとっているので、何とか反省するように促す。 ・ありもしない人の噂を勝手に流しておいて、その事について謝らないなんて彼女は猛々しくて嫌になる。 「女々しい」の意味と使い方 「女々しい」は< めめしい>と読みます。 「女々しい」の意味は、 ・態度や行動が女らしいこと ・困難を乗り越える気力がないこと、諦めが悪いこと です。 「女々しい」は基本的に男性に対して、侮蔑的な意味を含んで使います。 「男のくせに、仕草や振る舞いが女のようだ」「意気地がなくて弱々しい奴だ」ということを表したい場合に使うのが適します。 女性に対して使うことはありません。 言い回しとしては、 ・女々しい奴 ・女々しい振る舞い ・女々しい動作 ・女々しいことを言う などとなります。 「女々しい」の類語には、「不甲斐ない」「柔弱」「心弱い」「意気地ない」「臆病」「根性なし」「未練がましい」「往生際が悪い」「悪あがきする」などがあります。 例文 ・そんな女々しいことしか言わないから、何事も失敗するんだよ。 ・少し注意されたいぐらいで落ち込んでしまうとは、君は女々しいね。 ・小さいことでいちいち悩んでいるようでは、女々しくて話にならない。 ・女々しい性格を直して、どんな困難にでも立ち向かえる男を目指す。 ・いつまでも彼女のことを思っているなんて、君は女々しくて気持ちが悪いよ。 ・彼は女々しいので、背丈が高くて筋肉質の男に遭遇すると怯えてしまう。 ・彼がそんな女々しいことを言う人だと思っていなかったので、落胆してしまう。

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「雄々しい」「猛々しい」「女々しい」の意味の違いと使い方

生々 しい 意味

奇妙なことだが、自分の子宮の存在が内側から認知できるような気がした。 これまでただの一度も、そのような生々しい形で感じたことはなかった。 更に、その子宮の中心に深々と根をおろし、息づいている生命体の、ごく初期の存在さえも、波子にはありありと感知できるような気がした。 … 森瑤子『少し酔って』 より引用• 夫として彼女を抱き、夫の特権で恥ずかしい感覚を、彼女の身体の中心にえぐりこんだ。 まだその感覚が 躰 からだのその部分に生々しく残ってるようにさえ感じられる。 吹きつけるような悲しさが、久美子の胸に衝き上がった。 … 森村誠一『腐蝕の構造』 より引用• わずかな動きなのに、洗面台の前の大きな鏡には、上下に波打つ乳房と、左右に細かく揺れる乳首が映し出された。 鏡を介することで、実際に見ているのとは違った生々しさが感じられた。 仲本は新たな刺激を得た気分だった。 … 神崎京介『禁忌』 より引用• 志賀直哉の散文はよくやかれた瓦できっちりとふかれた屋根屋根の起伏の美しき眺望のように見るものの心にうつるたしかさをもっている。 が、生活の中からせり出して来る生々しい建造物の規模はもっていない。 散文家として比較すれば、鴎外の方が漱石より雄勁である。 … 宮本百合子『バルザックについてのノート』 より引用• 蔵の中で姉の最後の時を想像すればするほど、その存在を生々しく感じた。 埃っぽい空気の底から、姉の気配が漂ってくる。 … 坂東眞砂子『蛇鏡』 より引用• 前略、初めてお便りいたします。 初めてではあっても、私の姓はまだあなたのご記憶に生々しいと思います。 それともあなたのような情知らずの人非人は、今頃はもう私達一家の名前などきれいさっぱり忘れて、新しい犠牲者を探しているかしら。 … 森村誠一『虚無の道標』 より引用• 知識を広く浅く収集する努力も、気乗りがしない。 私が生きるためにはもう生々しいものは必要がないということなのだろうな。 体も心もそれを欲していない。 … 酒見賢一『語り手の事情』 より引用• ピアノ・ソロだっていいが、何がそんなに我々をワクワクさせるのか。 要するにそこに演奏会場の音の生々しさを盗んで来ているからではないか。 … 五味康祐『五味康祐オーディオ遍歴』 より引用• きまりの悪そうな顔などしていません。 背中には殺した 獣 けものから切りとったばかりの 生々 なまなましい肉を背負っています。 勿体ぶった歩きぶりだし、えらそうな口のきき方です。 … 吉田甲子太郎『負けない少年』 より引用• その翌日から、他巳吉の訪れは絶えたのだ。 その言葉に、他巳吉の毒のすべてが、生々しく語られてゐるではないか。 然し左門の怒りには、怒りによつて充たし得ぬ寂寥が、常について深かまるのだつた。 … 坂口安吾『吹雪物語』 より引用• やや上にあげるようにしたアリサの顎の下の白い肌がひどく生々しかった。 マントを前で深く合わせていたので、そこだけがますます鮮やかにバーンの目にうつった。 … 富野由悠季『オーラバトラー戦記 10 重層の刻』 より引用• 器用に立ち回れないが故に誤解を与えてしまうのだと、晴子は声高に言い立てるのではなく、そっと庇っていたのだ。 だが、活字になってみると重々しさも生々しさも口の端とは違いすぎる。 僅かではあったが、次に大橋に会えば疑惑と軽蔑の眼差しを向けてしまうかもしれないとすら心配してしまった。 … 岩井志麻子『黒焦げ美人』 より引用• 奇怪な悪魔の吸血暦だ! さすがの鉄光も 唖然 あぜんとしてその 生々 なまなましい日付の上に眼を 釘付 くぎづけにされた。 … 横溝正史『殺人暦』 より引用• 之は単に徳川封建期が明治の半封建的資本主義化の直前の時代だからというだけの理由ではない。 近いから伝統感が記憶として生々しいという理由だけからではない。 実は徳川期に於ては、日本の文化が、おくれた社会機構に相応わしい後れた内容にも拘らず、近代期の統一国家という一人前らしさに相当する成熟と民衆的薫染とを有ったからなのである。 … 戸坂潤『日本文化の特殊性』 より引用• 由子が先程と同じ言葉を囁くと、肌が触れ合わないように意識的に距離をとって横になった。 彼女が高ぶっている時に漂ってくる甘さの濃い生々しい匂いに包まれた。 … 神崎京介『密室事情』 より引用• ところで、あなたは案の条あたしの考え通り、あの娘のために元気を恢復なさったわね。 あなた何か希望を持ちだしたように顔の表情まで生々して来たわ。 … 岡本かの子『巴里祭』 より引用• 鼻孔が開き息が荒くなっている。 興奮させられる生々しい夢を見ていて、その途中で目覚めたときのように。 しかし夢を見ているのではなかった。 … 村上春樹『1Q84 BOOK3』 より引用• ここではつげの少年時代の自伝的なストーリーが展開される。 当時の鍍金工場の様子やそこで展開される人間模様が生々しく描かれている。 つげ自身によれば、『下宿の頃』は、あくまでも他人を描いたものだが、この作品では自分自身を描いたと述べている。 私はその前に座り、合掌することもなくそれをみつめていた。 仏様として手を合わせるには、私の中の恭浩の存在はまだ生々しすぎた。 白い小さな骨に、元気な頃の彼の姿が重なり、やがてその幻は揺らぎ、髪を短く切って鋭角的な鼻梁が際立つようになった病み衰えた恭浩に変わった。 … 篠田節子『レクイエム』 より引用• もっともそのときは母の通夜の席とは思わなかった。 ただ、あまりに生々しい口 喧嘩 げんかだったので記憶に刻まれていたのである。 どんなメカニズムかは知らないが未来を告げる夢に関心を抱いた。 … 高橋克彦『幻少女』 より引用•

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生々 しい 意味

公開日: 2018. 14 更新日: 2018. 14 「態々」の正しい読み方と意味、使い、類語、語源、「業々」との違い 「態々」という言葉をご存知でしょうか。 読めないという方も多いかと思います。 実は「態々」という言葉は、日常会話でもしょっちゅう使う言葉です。 日常以外にも、ビジネスシーンでも頻繁に使われています。 では、「態々」は一体どのような意味を持っていて、どうやって使うのでしょうか。 「態々」は使い方を間違ってしまうと、嫌味に聞こえてしまいます。 よく使う表現なので、気をつけたいですよね。 そこで今回は「態々」の意味や使い方、読み方、「業々」との違いについて解説していきます。 「態々」の語源 「態々」の語源は、形容動詞の古語 「態々し(わざわざし)」になります。 「わざわざし」は、元々「しなくてもよいことをするさま」というネガティブなニュアンスで使われる言葉でした。 上記で説明した意味の2つ目に該当します。 「わざと」も漢字では「態と」と書きます。 本来は2つ目の意味で使われていたのが、時代とともに意味が広がり、1つ目の「その事だけのために、特別に行うさま」というポジティブな意味でも使われるようになりました。 現代においては「態々し」と言っても意味が通じない場合がほとんどです。 また「態々しい」と形容詞のように使っている人をたまに見かけますが、これは誤用です。 「態々しい」という言葉のは日本語には存在しません。 「態々」は丁寧?失礼?正しい使い方と例文 「態々」は基本的には1つ目のよい意味で使うことが多いと思います。 相手の労力に対して、感謝、恐縮する気持ち、申し訳ない気持ち、労う気持ちなどを表現します。 「態々ありがとう(ございます)」のように感謝の気持ちと一緒に使うことが多いでしょう。 この場合は、「その事だけのために、特に行ってくださり、ありがとうございます」という意味合いになります。 「わざわざ」の前後の表現に気をつければ、敬意を表すことができます。 2つ目のマイナスな意味では、「わざわざ雨の中来た」「わざわざ注意する」などと使います。 これは、「〜してやった」「そのことをするのに苦労した」というニュアンスになるため、かなり印象が悪いです。 「態々」の使用上の注意点 冒頭でも少し触れましたが、「態々」を使う際は2つの点に注意が必要です。 1つ目は、 漢字が読めない人が多いので「態々」と表記するよりも「わざわざ」とひらがなにすることです。 2つ目は、 プラスとマイナスの真逆の意味合いがあるので、相手や状況によって使うかどうか判断することです。 丁寧によい意味で使ったのに、人によっては「嫌味」に聞こえてしまい失礼にあたる可能性があります。 例えば、相手に「態々お越しいただかなくてもよかったのですが... 」と「特別に。 とりたてて」という意味で言ったとしても、「しなくてもよいことをしてくれて...... 」という意味合いに捉えられてしまいます。 このような場合は、「お越しいただいたにも関わらず申し訳ありません」「お越しいただのに、申し訳ございませんが」などと言い換えるのがよいでしょう。 「態々」を使用していいか迷ったときは、他の言葉に言い換えるのが無難です。 例文 「その事だけのために、特に行うさま」という意味 ・態々買いに行かなくても、あるもので作ることができるよ。 ・道を聞いたら、態々目的地まで案内してくれた。 ・態々現場に行かなくても、電話で済ませられるよ。 ・本日は態々お越しいただき、誠にありがとうございます。 ・態々最後までいなくても、途中で帰って問題ない。 ・隣町にあるデパートまで、態々数量限定グッズを買いに行った。 「しなくてもよいことをするさま。 故意に」という意味 ・態々雨の中来たのに、お店は定休日であった。 ・彼は暇だからといって、態々人のところに邪魔しに来る。 ・時間があったから、態々遠回りをして家に帰った。 ・ちょっとふざけただけで、彼女は態々注意してくる。 ・彼女は人の悪口や噂話を態々大きい声で言う。 ・苦手な人に、態々近付く必要などない。 「態々」と「業々」の違い 「わざわざ」の漢字を「業々」と書く人がいますが、この使い方は厳密には誤用です。 「業」を「わざ」と読むときは、「技」と同義で、「行い」または「方法、技術」という意味です。 「業々」は本来「げふげふ」と読みます。 室町時代あたりまで使われていた言葉で、「仰々しい(ぎょうぎょうしい)」の語源になった言葉です。 よって「業々(げふげふ)」は現代は使われていませんが、意味としては 「大げさである」という意味が正しいです。 「態々」はネガティブな意味(2つ目の意味)で、「業々」はポジティブな意味(1つ目の意味)で使うのが正しいと解説している記事もありますが、 実際には「態々」を両方の意味で使うことができるので注意してください。 「態々」の類語 「その事だけのために、特に行うさま」という意味 折角<せっかく> (意味:滅多になく、大切であること。 特別) 「せっかくの休みなので家でだらだらしよう」 時間をかけて (意味:物事を行うのにある程度長い時間を使うさま) 「時間をかけて作品を作り上げる」 労力をかけて (意味:物事を行うのに労力を費やすさま) 「労力をかけて良い案を生み出す」 汗水垂らして (意味:労苦をいとわず働く) 「汗水垂らして、一生懸命仕事をする」 遠路(えんろ)はるばると (意味:長距離を苦労を押して移動するさま) 「遠路はるばるとお越しになった」 骨折って (意味:精を出して働くさま。 尽力すること) 「骨折ってひらすら動く」 手間暇を惜しまず (意味:時間や労力を費やすこと) 「手間暇を惜しむことなく、尽力する」.

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