シラカバ 花粉。 花粉カレンダー|花粉症ナビ

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シラカバ 花粉

春の花粉症というと、誰もがスギとヒノキを思い浮かべますが、実はそれだけではありません。 ハンノキの花粉に反応する人も、意外に多くいます。 ハンノキ花粉症の症状は、スギ花粉症などと同様にくしゃみ・鼻みず・鼻づまりがあり、ほかにも咳やのどの違和感、のどのかゆみなどが特徴としてあります。 咳が主症状のこともあります。 ハンノキの花粉とスギの花粉は飛散する時期がほぼ重なるため、ハンノキ花粉症に気づかないこともあるようです。 ハンノキの花粉は、スギよりも少し早く飛び始めるので、1月から症状が出たり、主な症状として咳やのどの違和感などがある場合は、ハンノキ花粉症を疑ってみましょう。 北海道に多く生育するシラカンバ(白樺)も、ハンノキと同じカバノキ科の樹木で、花粉症の原因になります。 ハンノキの基本情報 ハンノキは、カバノキ科に属する落葉樹です。 成長すると、10〜20mもの高さになります。 雄花と雌花があり、花粉を飛ばす雄花は黒っぽい褐色で、円柱形の尾状に垂れ下がります。 花の後には皮がかたい松かさ状の実ができます。 ヨーロッパの先住民族ケルトの神話では、4月の守護樹とされており、勇気・慈愛・寛容をあらわすそうです。 日本でもアイヌ民話の中に登場しています。 ハンノキ花粉の飛散時期と生育地域 ハンノキの花粉のエリアごとの飛散時期 エリア 飛散開始時期 飛散終息時期 飛散ピーク時期 北海道 3月中旬 5月中旬 飛散量は少ない 東北 1月中旬 6月中旬 飛散量は少ない 関東 1月中旬 5月いっぱい 3月中旬~4月中旬 東海 1月中旬 4月中旬 飛散量は少ない 関西 1月上旬 6月中旬 3月中旬 九州 1月中旬 5月いっぱい 飛散量は少ない 出典:「鼻アレルギー診療ガイドライン2016」より ハンノキは日本全国に生育しており、とくに北海道と北陸地方に多いようです。 山地などに多くみられますが、公園に植えられていることもある身近な樹木です。 雄花の花粉を風に運ばせて雌花に受粉させる風媒花の仲間なので、花粉は風に乗って遠くまで飛散します。 ハンノキ花粉感作と口腔アレルギー症候群(OAS)について リンゴやモモなどを食べると、数分後(15分以内)に口の中のかゆみ、のどのイガイガ感などの症状がみられることがあります。 これを、「口腔アレルギー症候群(OAS)」といいます。 重症の場合は、じんましんや喘息、ときにはアナフィラキシーショックのような重い症状があらわれることがあります。 花粉症の患者さんの増加に伴って、OASの人も増えています。 ハンノキ花粉症の人の約半数にOASがみられるといわれており、ハンノキ花粉の飛散時期に起こりやすいとされています。 何か特定の果物や野菜を食べて異変を感じたら、アレルギー疾患を診療している医療機関に相談しましょう。 検査で特定の果物や野菜に対するアレルギー(特異的IgE)も認められれば、医師の指示のもと控えたほうがよい場合があります。 アナフィラキシーショックのような重い症状があらわれることもあるため、万一に備えエピペンといった応急処置の注射薬をいつも持参する必要がある場合もあります。 口腔アレルギー症候群(OAS)とは ハンノキ花粉症の人でOASが起こるのは、ハンノキ花粉に含まれているアレルギーを起こすたんぱく質と、リンゴやモモに含まれるたんぱく質が、とてもよく似ているからです。 OASの発症を予防するには、原因となる食物を食べないことに限りますが、このたんぱく質は熱に弱いので、加熱して食べれば症状は出にくくなります。 例えば、生のリンゴではなくアップルパイにするなどすれば、食べられる可能性があります。 しかし熱処理した場合もアレルギー反応が出ることがあるので、アレルギー専門医に必ず相談のうえ少量から食べることをお勧めします。 また、酸にも弱いので、胃酸によってアレルギーを起こす力が失われます。 口腔アレルギー症候群(OAS)の症状について 特定の食品を食べてから15分以内に、次のような症状が出ます。 唇や口の中、のどの症状 かゆみ イガイガ感、ピリピリ感 腫れ 全身の症状 じんましんなどの皮膚の症状 気管支喘息のような症状 まれにアナフィラキシー(血圧低下、呼吸困難、意識消失 など) 注意したい食物 ハンノキ花粉症の人がOASを起こしやすい食物は、リンゴやモモ、ナシ、サクランボなどのバラ科の果実のほか、ウリ科のメロンやスイカがあります。 ほかにもキウイやアボカド、トマト、ヘーゼルナッツに反応することもあります。 とくにハンノキ花粉の飛散時期にこれらの食物を大量に食べると、OASが重症化することがあるので、気をつけましょう。 ハンノキ花粉症の対策ポイント ハンノキ花粉症の対策も、他の花粉症と同じように、花粉を浴びないことと、体内に侵入させないことが基本です。 気温の高い日、風の強い日、雨の翌日で晴れた日など花粉が飛びやすい条件となったら、とくにしっかりガードしましょう。 外出するときの花粉症対策 外出時の対策として、次のことを参考にしてください。 マスクの着用 顔の大きさに合うマスクを選び、花粉が入り込む隙間を作らないように正しく装着しましょう。 【立体型マスクの正しい付け方】 顔にフィットさせ、ノーズピースを鼻の形に合わせる 【プリーツ型マスクの正しい付け方】 1. プリーツを上下に伸ばし、マスクを広げる 2. 顔に当ててノーズピースを鼻の形に合わせ、マスクをあごの下まで伸ばす 3. 顔にフィットさせながら、耳にゴムひもをかける メガネの着用 目のかゆみなど、アレルギー性結膜炎の症状がある場合は、外出時にメガネをかけましょう。 伊達メガネやサングラスでも、目に入る花粉の量を減らせますが、「フード」のついた花粉症用メガネならより効果的です。 つばの広い帽子の着用 頭部に花粉が付かないように、つばの広い帽子をかぶりましょう。 髪の毛が長い人は束ねて帽子の中に入れてしまうとよいでしょう。 衣類への付着を防ぐ 花粉が付着しにくい、ツルツルした素材のコートや上着がおすすめ。 衣服を洗濯するときに柔軟剤を使うと、静電気の発生を抑えられ、花粉の付着が少なくなります。 帰宅したときの花粉症対策 帰宅時の対策としては、家の中に花粉を持ち込まないということが大切です。 衣類についた花粉を払ってから家に入る 玄関前で花粉を払い落としてから、家に入るようにしましょう。 帰宅後は洗顔、うがいをする 顔や口の中、のどについた花粉を洗い流すと、帰宅後の症状が緩和します。 シャワーを浴びて全身を洗い流せば、さらにすっきりします。 洗顔で目の周囲を洗う 目の症状が強い人は、洗眼液を使って眼球や結膜に付いた花粉を洗い流しがちですが、洗顔してまつ毛など目の周囲についた花粉を洗い流すほうが目の症状が軽減します。 鼻洗浄(鼻うがい)をする 鼻うがいは、鼻粘膜の炎症を抑える効果があるといわれています。 花粉飛散が早めの段階から行うと、より効果的です。 鼻洗浄の方法• 洗浄後の液は、鼻や口から出てくるので、洗面台で行いましょう。 洗浄するときに強い圧をかけると、耳が痛くなることがありますので、ご注意ください。 室内における花粉症対策 室内に侵入してしまった花粉に対しては次のような対策を行いましょう。 こまめな掃除 ハンノキ花粉が飛ぶ時期はとくに掃除をこまめに行いましょう。 掃除機は、排気循環式のものを利用すると、排気で花粉が舞うのを防止できます。 床の水拭きも効果的です。 空気清浄機の使用 空気清浄機は、寝室の枕元に置き、24時間稼働させると効果的です。 できれば、高性能HEPAフィルター付きの空気清浄機を選びましょう。 部屋の換気は控えめに 花粉飛散量の比較的少ない夜から早朝にかけて、レースのカーテンを閉めたまま、窓を10cmほど開けるくらいにとどめましょう。 洗面所やトイレのマットは頻繁に交換 狭い場所で服を脱ぎ着する洗面所やトイレは花粉がたまりやすいので、洗面所やトイレのマットを頻繁に交換し、洗濯しましょう。 洗濯物は室内干し ハンノキ花粉の飛散時期は、室内干しが基本。 布団も、布団乾燥機を使って湿気を取りましょう。

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旭川市花粉飛散情報

シラカバ 花粉

スポンサーリンク シラカバ花粉症は果物で出る? 結論から言うと、果物を食べることで口の中や耳の奥等にかゆみが出たりするアレルギー反応が、シラカバ花粉症が原因となっていることがあります。 シラカバの花粉症にかかっている人は、りんごや梨、桃、さくらんぼなどのバラ科の果物、人参やセロリといったセリ科、ナス科のじゃがいも、などでアレルギー反応を起こすことがあるのです。 こうしたアレルギー反応は、全身にじんましんのような皮膚症状が出る即時型と、口腔内にかゆみ等の症状が出る口腔アレルギー症候群(OAS)とに分かれます。 ここでは、口の中でのみ起こるタイプの果物アレルギーを取り上げます。 報告ベースですが、シラカバやカバノキ科のオオバヤシャブシの花粉症患者さんの約2割で果物アレルギーが見られたということです。 シラカバ花粉症の症状とは? それではここで、シラカバ花粉症の症状についてご紹介します。 その主な症状としては、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみで、一般的な花粉症の症状とさほど変わりません。 花粉の飛散量や飛散の有無で症状が左右されるところや、鼻水がサラサラとして透明なところは、風邪の症状とは異なっています。 そして重症化すると咳が強く出てくることもあり、また痰も絡みやすいという特徴があります。 シラカバ花粉症は上記のように、口腔アレルギー症候群(OAS)を起こす可能性があります。 OASは、特定の果物や野菜等を食べると発症します。 その症状は、食後5分から15分以内に見られ、具体的には口の中や唇、耳の奥等にかゆみが出たり、口や喉がイガイガしたりヒリヒリしたり、喉が腫れたりします。 特定の果物とは、上にもあるとおり、りんごや梨、桃、さくらんぼなどのバラ科の果物の他にも、オレンジ、メロン、キウイフルーツ、スイカやライチなど、比較的身近にあるものとなります。 こうした果物の中に、花粉症の原因となっている花粉と似た構造のアレルゲンが含まれているから発症するものと考えられています。 ですから、口腔アレルギー症候群(OAS)の予防としては、あなたの体質上アレルギーの原因となる果物を食べないことが大切です。 その他、クルミやヘーゼルナッツ、アーモンドなどのナッツ類や、人参、セロリ、ジャガイモなどの野菜でも発症するケースがあります。 スポンサーリンク 花粉症がシラカバが原因の場合の治療は? シラカバ花粉症の治療法そのものとしては、薬物療法によりくしゃみや鼻水や鼻詰まり、目のかゆみを抑えたり、レーザー手術により鼻の粘膜を焼くなどして症状を抑える対症療法となります。 シラカバ花粉症では、一般的な花粉症の対策法(花粉を体内に入れないようにする)と併せて、OASの傾向があるようでしたら、上記にもあるように原因となり得る食物は摂取を控えることが、まずは大切になってきます。 まとめ シラカバ花粉症だからといって、すべての果物にアレルギー反応が出るわけではありません。 シラカバ花粉症を持つ人にとって、それがアレルゲンを含む食物かどうかは、アレルギー科など専門医のいる医療機関に確認すると良いでしょう。 手洗いやうがい、花粉を付着させない服装で出かける、洗濯物を外に干さない、などの一般的な花粉対策は、いずれにしても花粉の飛散している期間は必要となります。

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桃やリンゴで口が腫れる果物アレルギーはハンノキやシラカバ花粉が原因?~カバノキ科花粉症とは

シラカバ 花粉

3.カバノキ科花粉症の特徴 シラカンバやハンノキは、スギやヒノキと比べると生える場所が限られているため、花粉症になる人は少ないと思われがちですが、 国立 相模原病院 臨床研究センターの谷口正実センター長によると、 谷口先生「 カバノキ科のハンノキやシラカバと、ブナ科のブナ、コナラの花粉とは交差抗原性があります。 どんぐりが成っている木がブナやコナラですが、公園や小さい山があるところには必ずブナやコナラ生えています。 神奈川にもコナラの木は多く、 カバノキ科花粉症の人は増えているんですよ。 咳の症状が出やすいのが特徴です」。 つまり、 カバノキ科の花粉が直接の原因ではなくても、似ているアレルゲン構造であるブナやコナラの花粉が原因で、カバノキ科花粉症になっている可能性があるのです。 谷口先生「スギ花粉症の患者さんのうち3分の1の人がカバノキ科花粉にも陽性で、最近では カバノキ科花粉症の増加率が一番高いですね」。 Point! 交差抗原性とは あるアレルギーの原因物質(アレルゲン)と似た構造をもっている別のアレルゲンに対して、身体がアレルギー反応を示すこと。 4.果物アレルギーの原因に 谷口正実先生はさらに 、 「カバノキ科花粉症のつらい点は、果物アレルゲンと共通性が多くあり、モモなどの果物を食べられなくなってしまうことです」 と指摘します。 果物アレルギーとは、ある果物を食べた直後に、唇や舌、口の中が腫れたり、かゆみやイガイガする感じが現れる症状のことをいいます。 口腔アレルギー症候群(OAS)ともいいます。 患者さんの多くは花粉症をともないますが、それは花粉と果物のアレルゲン構造に似ている部分があるためです。 例えば、スギ花粉症の方でトマトアレルギーになる方がいるのはスギ花粉とトマトのアレルゲンに似た構造があるからです。 花粉の中でもハンノキなどのカバノキ科花粉症が果物アレルギーになる一番の原因と報告されています。 ハンノキ花粉症の方は、花粉飛散時期にはマスクやメガネをして外出し、花粉を身体に寄せ付けないようにしてください。 ハンノキ花粉と交差抗原性のあるモモやリンゴでアレルギー反応が出る方は、できるだけ食べないようにしてください。 中には火を通すなどの加工をするとアレルギー反応が出なくなる食べ物もありますが、よく注意、確認してから食べるようにしてください。 (3)薬物療法 スギやヒノキの花粉症と同じように、ハンノキ花粉症でも起こってしまった症状を鎮めるには抗ヒスタミン薬などを服薬します。

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