胆嚢 ポリープ 消える 食べ物。 【これで私は助かった!】胆のうポリープ放置したら“がん”に!

胆のうポリープと食事について

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この二つがよく引き合いに出され、比べられる理由の最たるものは、大 腸ポリープは癌化する確率が意外と高く、ある程度の大きさになった時は 切除する必要性が生じてくるのに対し、胃ポリープが癌化する確率は非常 に低く、そのまま一生切除しなくても問題なく過ごせることの方が多い、 という点です。 今回は、この「胃ポリープ」について、詳しくご説明をすることにいた しましょう。 そもそも胃ポリープとは何かと申しますと、胃の細胞が部分的に増殖し、 胃の内側(内腔)に向かって突出するために出来た隆起のことで、胃壁の 表面を覆っている粘膜上皮から発生したものを特にそう呼んでいます。 自覚症状は通常ほとんどなく、よほど特殊な場所に発生したもの(胃と 食道の繋ぎ目付近など)や極端に大きくなったものでなければ、検査で指 摘されない限り気付かない場合が多いのです。 また、なぜ発生するかという原因についての明確な答えはまだ見付かっ ていませんが、胃粘膜の萎縮や荒れ(びらん)が発生に関係しているタイ プのポリープもあると考えられています。 胃ポリープの形状には、ただの粘膜の盛り上がりにしか見えない「無茎 性ポリープ」や、キノコの形のように茎がしっかりとあるタイプの「有茎 性ポリープ」などがありますが、臨床で用いられる分類として、胃ポリー プは次の3種類に分けられます。 ・胃底腺ポリープ…30〜40歳代の女性に圧倒的な発生率を誇るのがこ のタイプのポリープです。 多発することが多く、ほとんど癌化しません。 自然に消えることも多いのが特徴です。 ・過形成ポリープ…これも癌化することが稀なタイプのポリープですが、 胃の中にいるヘリコバクター・ピロリとの関連性も指摘されているため、 ある程度の定期的な経過観察検査が必要です。 ・腺腫性ポリープ…このタイプのポリープのみ、癌化する危険性が高めで あるため、注意が必要です。 萎縮した胃粘膜を持つ高齢男性に多く認め られ、大きくなると前癌病変とみなされるばかりか、2cm以上の大きさ のものの約50%が癌化していると言われています。 ただし、ほとんど が内視鏡での切除により治癒し、予後は良好です。 以上のことから、胃ポリープは癌化する確率が低いとはいえ、そのタイ プに応じた対応が必要であることはご理解頂けたと思います。 胃バリウム 検査で初めて胃のポリープを指摘された方は、そのポリープが放置しても 平気なものなのか、それとも経過観察や治療(切除)が必要なものなのか を見極めるために、必ず胃内視鏡検査をお受けになることをお勧めいたし ます。 All rights reserved. E-mail:.

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【これで私は助かった!】胆のうポリープ放置したら“がん”に!

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「定期的な検査」といわれても、何かと理由を付けてサボってしまいがちなサラリーマン。 しかし、これを怠ると、取り返しのつかないことになるかも…。 胆のうポリープがある人は、半年に一度の超音波検査をお忘れなく。 健診のたびに悪玉コレステロールと中性脂肪は基準値を上回り、肝機能も「やや高め」で推移していました。 そのたびに治療を受けるよう指導はされるのですが、仕事の忙しさもあって、ついつい見て見ぬふりをしていました。 3年前に超音波検査で胆のうにポリープがあることは知っていました。 でも直径が1センチにも満たない小さなもの。 先生も「良性だと思うけれど、その内また検査をしましょう」といった程度の話だったので、つい放置していたんです。 ところが1年後、同僚ががんで亡くなったことから、急にポリープのことが不安になりました。 以前の先生の所には顔を出しづらかったので、違うクリニックに行って、「1年前に胆のうポリープが見つかった」と自己申告しました。 すぐにエコーで確認すると、直径2・5センチのポリープが見つかりました。 この1年で倍以上に成長していたのです。 医師の「悪性の可能性がある。 手術すべき」との言葉を聞き、同僚のこともあったので、手術を受けることにしました。 手術といっても開腹はせず、腹腔鏡で胆のうを切除するもの。 創口も小さく、1泊入院するだけの短期滞在型手術でした。 術後の組織検査の結果、医師の予想通りポリープは「がん化」していました。 医師からは「あのまま放置していたら1、2年の命だったね」と言われてゾッとしたものです。 その時の反省から生活習慣を見直し、10キロ以上の減量を達成。 せっかく拾った命なので、このままメタボを脱却して長生きしたいと思います。 見つかった時に小さかったからと言って、決して安心することはできません。 特に(2)の「増殖のスピード」は重要で、ポリープの大きさが2センチを超えたら、がんを疑ってかかるべき。 この大きさになると、山下さんのように「取ってみたらがんだった」というケースは珍しくありません。 とはいえ、胆のうポリープには自覚症状はなく、また早期では血液検査でも反応しにくい。 となると、「定期的な検査」に頼らざるを得なくなります。 私は、胆のうポリープがある人には、半年に一度の超音波(エコー)検査を実施しています。 半年ごとにポリープの変化を見ていれば、がん化などの「万一の事態」にも対応できます。 CTやMRIのような大掛かりなものではなく、外来で簡単にできる検査なので、本当に長生きしたいのであれば、きちんと受けるべきでしょう。 (構成・穐田文雄).

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大腸ポリープ、胃ポリープ、胆嚢ポリープ。良性だけど取ったほうがいいのはどれ?

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「胆のうポリープ」とは 「胆のう」は、みぞおちより右側のお腹の中にあり、ニワトリの卵くらいの大きさで、数ミリの薄い壁をもつ袋のような臓器です。 肝臓でつくられる胆汁(脂肪の分解を助ける)をためて、食事をすると縮んで胆汁を十二指腸に押し出すポンプのような働きをしています。 また、「ポリープ」は、隆起(でっぱり)のことをいいます。 つまり「胆のうポリープ」は胆のうの壁にできた隆起のことで、「手術が必要なもの」と「様子をみていいもの」に分かれます。 「手術が必要なもの」の代表は『がん』です。 がんは、胆のうの壁の表面にとどまっていれば手術のみで完全に治ります。 しかし、壁に深くもぐりこむと細い血管に入り込み、胆のう以外の臓器に転移して命を脅かします。 「様子をみていいもの」の代表は『コレステロールポリープ』です。 これは、コレステロールを食べた細胞の集団が胆のうの壁に隆起をつくったものです。 良性であり、がんになることはありません。 いずれも原因や予防法は分かっていません。 超音波で詳しい検査を 胆のうポリープが『がん』なのか、『コレステロールポリープ』なのかを見分けるポイントは、ポリープの形(茎の太さ、表面の模様)です。 この形を映すのに優れている検査は超音波です。 これは、人間の耳では聞こえない音を臓器に当てて、その跳ね返りを白黒の画像にするものです。 CTやMRIと比べて小さなポリープを発見することができ、ポリープの形を詳しく映すことができます。 しかし、体格や腸の位置によって胆のう全体が見えないことが欠点です。 それを補うための検査が超音波内視鏡です。 先端に超音波が内蔵されている内視鏡を使って、十二指腸から胆のうの超音波画像を得るものです。 約30分かかる内視鏡のため、鎮静剤の点滴をしながら、苦痛を取り除いて行います。 十二指腸の壁は数ミリと薄く、これを通して胆のうに超音波が当たるため、通常の超音波と比べてより明瞭な画像を得ることができます。 胆のうがんは、かなり進行するまで症状が出たり、血液検査に異常は起こりません。 早期の段階でがんを発見するには、体に異常を感じないうちに超音波検査を行うことが重要です。 一度は超音波検査を受けることをお勧めします。 (2016. 02) 佐久総合病院 佐久医療センター 消化器内科部長 比佐 岳史先生.

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